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ナムジャイブログ

2019年12月31日

神棚を清め…


 まぁやっと大晦日です。今年もいよいよ今日まで。19年も素晴らしい一年だったと思います。いや、そう思うようにしています。そして来る20年はもっと素晴らしいものにしてやろうじゃないですか。
 大晦日の今日は事務所の大掃除でした。そして神棚もしっかり清めて日本の親友から頂いた新しいお札を捧げます。古い札は日本へ戻った際に神社へ寄り「御焚き上げ」してもらわなくては…。
 そういえば、このブログ記事を書く前に、この「御焚き上げ」という言葉がなかなか出てこなかった大将です。お札やお守りは「焼く」じゃないんですよね。ましてや「捨てる」でもないし。あぁ、なんて罰当たりな!日本を離れて23年もたつと、こんな日本語もすぐに出てこなくなるのかと思うと、ちょっと残念というか悔しいです。来年はもっと読書の時間を増やさなくては……。

 どうぞ皆さん良い年越しを!来年も大将のブログをどうぞ覗いてやってください!   


Posted by ジョニー at 19:09Comments(0)大将のタイ暮らし

2019年12月30日

銀行さんからのプレゼント


 あぁ~なんとか今年最後の給料も払い終えました。安心するなぁ~。なにせ今日が銀行さんの今年最後の営業日でした。タイの場合は大晦日と元旦が祭日で1月2日からは土日でない限り普通に営業がはじまります。
 それにしても正直、今年は例年になく厳しかったなぁ。そんな苦労を労うかのように銀行さんからお歳暮というかプレゼントを頂きました。タイ産コーヒーのセットです。カレンダーや手帳も例年通り付いていました。アユタヤ銀行さんありがとう。来年も宜しく頼みますね!   


Posted by ジョニー at 19:08Comments(0)大将のタイ暮らし

2019年12月29日

心付けと一緒に渡すもの


 チェンマイから自宅へ戻ってホッとするのも束の間、日曜日ですが朝から駆けずり回っている大将です。なぜか有難いことに朝早く目が覚めるのです。今週は日本へ行ったり、チェンマイへ行ったりと外泊が続いたからだと思います。良いことですが、やっぱ早く眠くなるんだよなぁ~。
 さて毎年、この時期には従業員さんへ年末の心づけを渡しています。通常給料などの支払いは銀行振り込みですが、この年末の心づけだけは現金で手渡しするようにしています。金一封といった感じでしょうか。
 そしてお楽しみで宝くじを一人2枚づつ一緒に入れるのも毎年恒例となりました。タイの場合は最高賞金金額が300万バーツ(1000万円)と日本ほどで高額ではありません。でも数がたくさん当たるのでタイの方は宝くじが大好きなんです。高額当選はまだまだ出ていませんが、もしかしたら今年ぐらいはと思ってしまいます。そう、一夜明けた明日30日が抽選日です。果たして従業員から億万長者は誕生するのか?ちょっと楽しみですね。  


Posted by ジョニー at 02:31Comments(0)大将のタイ暮らし

2019年12月28日

五郎ラーメン(フジヤマ55・ターペ門店)

 チェンマイには2店舗を構えるフジヤマ55さん。つけ麺が売りのラーメン屋さんです。名古屋から進出してきた日本のチェーン店でバンコクのお店は大将のお店から徒歩圏内にあり以前はちょこちょこ通っていました。
 果たしてチェンマイ店の55ラーメンさんはどんな感じなんでしょうか?遅いお昼ご飯としてミッチャンと一緒にターペ門のちかくにあるお店を訪ねました。観光地のど真ん中というベストロケーションです。

 注文したのは野菜がたっぷり食べられる次郎系のラーメン、その名も「五郎ラーメン」です。コンセプトを変更したのか?バンコク店の同じラーメンに比べてかなり野菜が少なめです。きっとチェンマイの人から食べきれないよ~とのクレームが出たのでしょうか?個人的にちょっと残念でした。
 スープや麺はほぼバンコクと同じです。もちろん価格も1杯200バーツと変わりません。ただサービスチャージがなんと10%、そしてそれに7%の税が加算されるので実際は235バーツになります。ラーメン店でサービスチャージ?と思うのは日本人だけでしょうか?ちょっとしっくりこないな。どうせなら込々にしてくれればと思います。  


Posted by ジョニー at 18:34Comments(0)タイのご馳走

2019年12月27日

アサマ婆ちゃんのコーヒー農園


 それにしてもキーンと空気が澄んでいて、なんて爽快なんだろう。朝も早く目が覚めました。ただ覚悟していたほど寒くなく、これは不幸中の幸いでした。おいしいお粥の朝ご飯を頂いた後はアサマ婆ちゃんのコーヒー農園の視察にでかけます。
 車で山を上り下りすること30分。山の谷間にアサマ婆ちゃんのコーヒー農園はありました。今年は寒さが厳しく通常なら収穫期の12月になっても実がまだ熟していないのだとか。うーん、これは厳しいかも。やっぱ作物は自然に左右されるのが怖いですね。どうかこれ以上冷害が広がらないことを祈るばかりです。そして貴重な豆が収穫出来たら日本へなんとしても輸出しなくては。
 それにしてもアサマ婆ちゃんの人柄が良かった。おおらか。リス族と日本人は相性が良いかもしれません。後ろ髪をひかれる思いでチェンダオを後にしたのは午後2時半。この時間でチェンマイ行きのVIPバンバスが無くなるのです。いわゆる最終便なんですね。さすがにおんぼろバスでの1時間半は耐えられないので帰りは楽させてもらいました。それでも一人150バーツです。
 また来月、収穫がはじまったらここに来ることになるのかな?ちょっと楽しみです。   


Posted by ジョニー at 21:08Comments(0)大将のタイ暮らし

2019年12月26日

コーヒー豆の産地を訪ねチェンダオへ

 なんとしても今年中に行っておきたかったコーヒー豆の産地であるチェンダオ。やっぱり現地を見ずしてストリーは生まれません。年の瀬の合間ですが、なんとかチェンマイ出張と絡めていくことができました。

 チェンマイからこの路線バスに揺られること1時間40分。のらり、くらりと進むバスは満員状態。こんな過酷な旅を体験するのはバックパッカーをやっていた大学生以来です。でもなんか無性に楽しかったりもしました。生きてる!旅している!という実感が堪りません。バス代は44バーツ(130円)とタイと言えどもやっぱり格安です。

 チェンダオのバスターミナルに着くと辛川さんが迎えに来てくれていました。ここからは辛川さんのマイカーでコーヒー園近くの村まで移動します。おおよそ1時間かかったでしょうか?風光明媚、あまりにも素晴らしい景色に旅の疲れもぶっ飛んだ大将でした。空気が良いなぁ!最高!

 田舎ですからホテルなどあるわけもなく、辛川さんの親族が営む民宿に泊まることにしました。なんと部屋ではなくテントです。ちょっと肌寒い感じですが毛布に潜ると丁度いい感じ。あぁ~ワイルドだなぁ。まさか年の瀬にキャンプするとは。夜空の星を見ながら食べた焼肉。ビールも旨かった。年の瀬なのに、なんかとっても贅沢な時間。束の間とはいえ楽しい一夜となりました。同行してくれたミッチャンにも感謝です。  


Posted by ジョニー at 22:09Comments(0)大将のタイ暮らし

2019年12月25日

健ちゃん頑張れ!


 毎年のことですが今年も千葉県の健ちゃんからクリスマスカードが届きました。まぁ本人が段取りしたわけでなく秘書とか取り巻きの方が段取りしてくれたものだと思います。でも嬉しいものですね。
 ただ今年の彼は結構マスコミに叩かれましたよね。台風が千葉県を襲い甚大な被害が出たのはついこの前のことです。その時の初期対応が悪かったのが原因でした。確かに落ち度がないことはないけど、あんまりにも追求しすぎなマスコミの対応もどうかなと正直思いました。
 来年はぜひリベンジで頑張って欲しいものです。そしてもうそろそろゆっくりしても良いのでは。健ちゃんもいい年ですからね。   


Posted by ジョニー at 01:01Comments(0)大将のタイ暮らし

2019年12月24日

海浜公園は遠かった

 せっかく沖縄に来たんだから、美ら海水族館ぐらいは行こうよと車を走らせました。高速にのること1時間半。結構遠いです。沖縄って案外広いっていうか、思ったより長いねぇ~吃驚です。でも景色が良かった。車を運転していても飽きない。現地に着いたのはお昼過ぎでした。

 まずは13時から開催されるおきちゃん劇場のイルカのショーを見ました。約20分ほどのショーですがレベル高いです。さすが日本のイルカちゃん。賢いなぁ。しかもこれだけのショーが無料で見れるって凄いと思います。もうちょい早く着いていたら前方で座って見れたのですが……。

 この後は水族館へ行く予定でしたが息子が公園に行きたいということで急遽行先変更。まぁ金が掛からないの良かったのですが、小学一年生にはまだ早かったか。反省。でも十分に楽しめました。良い思い出になったと思います。天気も良かったしね。同行してもらったカズ先輩は大変だったかも。でもいい運動になったと思います。

 帰りは道中、買い物をしながら那覇空港へ向かいました。思いっきり食材を仕入れようと思っていましたが沖縄はなぜか本州とは品揃えが違うのです。というか本州で普通に買えるものが沖縄には売っていない!具体的には赤梅シロップが無かったです。あるのはシークワーサーだけ。これは期待外れだったけど、よくよく探すとあるのかもしれません。
 無事にレンタカーを返して空港へ向かうもピーチのチェックインカウンターは長蛇の列。鞄を預けるのに1時間も掛かりご飯を食べる暇もなかったです。たまたまたかもしれませんが何とかして欲しいです。LCCだから運賃が安いからじゃ言い訳にならんだろう!
 しかもカウンターの外にいた係員は20キロまでなら2個でも鞄を預けることができるといい、いざ窓口に行くとキロ数に関係なく預け荷物は1個まで、残りは機内に持ち込んで下さいとのたまうし。どうなっているんじゃい!ちゃんと事前に20キロ分の預け荷物料を払っているのに、どっちにしろ機体に乗せる重量は変らないのに……。ここまでの対応をする必要ってある?あまりのチグハグナ対応に久々に腹が立った大将です。しかも、機内に入ると荷物を入れるスペースもなく乗務員さんが右往左往するし。地上係員は機内乗務員のこんな苦労も考えてないだろうな。

 楽しかった沖縄2日間でしたがピーチの悪態さえなければ最高だったのになぁ。次回は絶対別の航空会社にしよう。その方がもっと楽しくなると思います。   


Posted by ジョニー at 19:58Comments(0)日本放浪記

2019年12月23日

まぁ~さんどぉ!ブエノチキン最高!



 今回の沖縄旅行の一番の目的がこのブエノチキンを食べること。これだけの為に沖縄に来た!そういっても過言ではありません。今年、県民ショーという番組でこのチキンのことを知ってから、どうしても、どうしても食べたくてたまらなかった大将なんです。とうとう実食の日がやってきました。しかもタイ人の嫁さんに息子、そして付添人の道産子カズ君も一緒です。
 お店に着いたのは午後1時過ぎ。運よく予約なしでチキンを食べることができました。一日違っていたらとんでもなかったです。明日はクリスマスイブですからね。ラッキーでした。
 そして気になる味ですが、やっぱ凄い。これまで食べたチキンの中で最高の香りと味でした。こんなチキンはじめてだなぁ。タイ人の嫁さんはタイ料理のネーム(発酵肉)の様な味がすると言ってましたが、やっぱ旨いようです。たっぷりのニンニクがとにかくインパクト大なのですが、一度食べると病みつきになる感じです。
 う~ん、これをバンコクでやったら大ヒット間違いなしだぞ。ただやっぱこの味を出すのは簡単じゃないだろうな。焼きも2時間かけてじっくり焼いているし。しかし、チキンを極めるというのは絶対にアリだぞ!
 アルゼンチン料理らしい沖縄のブエノチキン。19年の最後に凄いものを頂きました!ご馳走様です!  


Posted by ジョニー at 15:43Comments(0)日本放浪記

2019年12月22日

危機一髪だった嫁さん


 いよいよ今夜から沖縄です。家族旅行です。深夜1時45分のフライトでしたができるだけ早めに空港に向かい正解でした。なんと手荷物検査場で嫁さんの手荷物から液体物がごっそり出てきたのです。あれだけチェックインに時に液体物がないか聞いたのに!駄目だなぁ。しかもかなり高価な化粧水らしいです。
 もう普通ならここで破棄ですが……なんと女性の係員が一度外に出て郵便局から自宅へ送ればとの提案をしてくれたのです。まぁよくあることなのかな?幸いだったのは搭乗までに十分時間があったことと、検査場が混雑していなかったかとです。場合によっては無理だったかもしれません。
 一度検査場を出て2度検査を受けることになりましたが嫁さんの貴重な化粧水は救うことができました。ちなみに空港の郵便局はほぼ24時間営業(午後11時から午前0時は休止)なんですね。出発フロアーの一番端にあります。超過荷物などを別送するひとで結構賑わっていました。  


Posted by ジョニー at 22:15Comments(0)大将のタイ暮らし
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