インバウンドでタイ人を集客! 事例多数で万全の用意 [PR]
ナムジャイブログ

2020年06月30日

7月はこれだ!攻めの料理、その撮影終わる




 新型肺炎が起きたから駄目だ、できない、うまくいかない、もうその言い訳は止めようと思う。いつまでも新型肺炎のせいにしていても、何も変わらないです。アフター・コロナとかニュー・ノーマルとか世間はいうけど、守るべきものは守り、変えなくていけないものは思い切って変える。ようは世間の見定めをどうするか?これだと大将は思います。
 店の在り方、従業員との働き方、この2カ月でじっくり考えることができました。飲食店としての本分を見失うことなく、お客様のニーズにどう応えていくか。難しいことは何もありません。できるか、できないかではなく、やるか、やらないか。たったそれだけです。
 来月も攻めます。土用の丑も来ます。とっておきの鰻をお値ごろ価格で奉仕します。お肉料理を食べて、もっと頑張って欲しい。懐かしい日本の味が人の心を元気づける!これができたら最高だなぁ。さぁ、来月もやるぞ!   


Posted by ジョニー at 15:58Comments(0)大将のタイ暮らし

2020年06月29日

新規感染者ゼロが34日間連続!


 これは凄いニュースだなぁ。なんとタイ国内での新型肺炎新規感染者ゼロの日が今日で連続34日だそうです。一カ月以上もタイ国内での新規感染者が出てないのは抑え込みに見事成功していると断言できそうです。日本より優秀ですね。
 時に感染者として報道されるのは海外からのタイ人帰国者ばかり。来月からは限定された国より規定数の外国人(確か1日200人?)の空路入国が認められるようになりますが、慎重に運用して欲しいです。なにせ、もともとこの国には新型肺炎のウィルスなんて存在しなかったわけですから……。新型肺炎は国外から持ち込まれ、タイ国民に予備知識と早期の対策が打てなかったから感染拡大したという事実はしっかり認識すべきです。
 店舗の閉鎖とか夜間外出禁止、アルコールの販売禁止なんて規制は、もうこりごり。第2波は絶対に起こしてはいけません。日本へ戻れなくても、あと3ヶ月は耐えます。果たしてマスクなしに外出できるのは何時なんだろう。  

Posted by ジョニー at 22:28Comments(0)大将のタイ暮らし

2020年06月28日

朝から買い出しに奔走


 お店の営業がほぼ通常通りになったとはいえ、売り上げは昨年の半分以下。なので食材の仕入れや料理の仕込みを、従来の半分ぐらいに抑えています。
 でも、今週末は嬉しい誤算で予想以上のお客様に来て頂きました。なので不足する食材が続出したのです。全くの見込み間違いでした。発注を押さえるようにと指示したのは自分なので何とかするしかありません。日曜日でもやっているサプライヤーさんのアンテナショップにまずは朝一番で仕入れに行きました。その後はマクロでフレッシュ・サーモンを仕入れます。
 つい3か月前には風潮被害で刺身が全く売れなかったのに、今ではその反動か凄い勢いで売れ始めました。タイの方の国民性なんだろうけど、やっぱ熱しやすく冷めやすいのかな。でも、そのお陰でこの忙しさなので有難く思わなければ……。   

Posted by ジョニー at 17:12Comments(0)大将のタイ暮らし

2020年06月27日

さようならノックスクート


 これもアフター・コロナなんでしょうか?タイのフラッグキャリアであるタイ国際航空が破産し起業再生に入ったのは先月。しかし、今回のノックスクートは事業終了、株主会議を経て清算に入るようです。
 シンガポール系のスクートと合弁し日本への路線も拡充し始めた矢先のコロナショック。大手が手を付けない路線をお手頃価格で提供してきたノックスクートが消えるのは、なんとも言えない寂しいものがあります。
 日本へのインバウンドへも影響はあるだろうし、ノックスクートのようなLCCが消えることで価格競争が起きず航空運賃が上がる可能性も出てくるのではないでしょうか?う~ん、残念、無念。

【格安航空会社ノックスクートが事業を終了】

 ノックスクートは2020年6月26日、取締役会により会社の清算を決議したことを明らかにしました。ノックスクートの株主は、約14日後に開催される株主総会で同様の決議を審議する予定です。

 既に425名の社員がタイの労働法に準拠した解雇手当を支払われて解雇となっており、今後は少人数の社員チームが残留し、清算プロセスを管理し、清算が完了するまで見届けることになります。

 ノックスクートは、タイのノックエアとシンガポールのスクートとの合弁会社として2014年に設立。バンコクのドンムアン空港を拠点に、中国7都市、日本3都市(成田、関空、新千歳)、ニューデリー、シンガポール、台北とアジアの中長距離路線を運航していました。

*タイハイパーリンクより転載
  


Posted by ジョニー at 00:30Comments(0)大将のタイ暮らし

2020年06月26日

バンコクでも七夕様です


 そうか来月には七夕が来るのかぁ。行きつけのスーパーの入り口に設けられた七夕飾り。日本人の子供たちが短冊にお願いごとを書いて竹に結びつけています。
 「早く学校に行きたい」「新型コロナウイルスがこの世から無くなりますように」「日本へ家族と一緒に帰りたい」……なるほど今年のお願い事はやっぱりコロナ禍の後だけに例年とは違います。七夕のお願い事も世相を反映するものなんですね。まぁ、それだけ新型コロナはタイに住む日本人にも切実な問題でした。いや、こうして過去形にするのはちょっと早いのかな?けど、もうこれで終わりであって欲しいと思います。
 日本の伝統文化である七夕。こうしてバンコクで毎年楽しめるのは贅沢なことだし本当に有難いです。日系のスーパーさんの心意気に感謝です。   


Posted by ジョニー at 00:46Comments(0)大将のタイ暮らし

2020年06月25日

がっつり唐揚げ弁当


 大将の大好物は色々ありますが、なかでもトップクラスの好物は鶏唐揚げかな。子供の時からオヤジになった今でも揺るぎない大好物なのです。正直、焼肉や寿司より鶏唐揚げの方が好きというか、食べると幸せを感じます。安上がりな男だなと自分でも思いますが…。
 さてさて今日のランチは自分で仕込んだ鶏唐揚げ弁当でした。揚げたての鶏唐揚げを炊き立てのご飯と一緒に頂く……。もう最高。これで午後からも頑張れそうです。
 日本に行けるようになったらご当地の唐揚げを食べまくりたいなぁ。これがちょっとした夢なんです。ご飯にもビールにも合う鶏唐揚げ。これからも愛し続けます、食べ続けます!!!!!新型コロナよ、早く消えてくれー!   
タグ :賄い唐揚げ


Posted by ジョニー at 01:07Comments(0)タイのご馳走

2020年06月24日

搭乗記念品?オリジナル・マスク


 今回のチェンマイ出張で利用したのがタイ国際航空の子会社であるタイスマイル。搭乗の際に配られたのがコレです。なんとオリジナル・マスクとアルコール消毒シートがセットになっています。タイムリーというか、さすがタイらしい発想、ホスピタリティですね。
 普段ならきっと貰うことのない、また貰っても嬉しないだろうオリジナル・マスクの搭乗記念品。でも今のタイではやっぱり必需品です。
 空港に入る際に検温とマスクのチェックがあるのでマスクなしで飛行機に搭乗してくる人は皆無ですが、ちょっとした思い出にはなるはずです。ちゃんとタイスマイルのロゴも入っていて品質も悪くはありません。飛行機グッズが大好きな息子への良い土産になりました。
 ちなみに機内サービスはありませんが、飛行機を降りる際にお水とお菓子をセルフでとることができます。その辺もやっぱり抜かりないのがタイスマイル。新型肺炎による色々な規制があっても、ただ止めますじゃないのが素晴らしい!  


Posted by ジョニー at 12:14Comments(0)大将のタイ暮らし

2020年06月23日

焙煎機がここまで高いとは


 なんと1台が30万バーツ超えかい。それは無理だぁ。高すぎる。意を決してコーヒー豆の販売に取り組み始めた大将ですが、豆の焙煎機がここまで高いとは思ってもいませんでした。一般家庭用だと3万バーツぐらいからあるけど、やっぱり業務用となると桁違いに高くなるのかぁ。需要が限られているし、基本輸入品だしね。あぁ、どうしたら良いものか。これは大きな壁です。
 このコロナ禍で一番財務状況が厳しい時に、ここまで高額の設備投資は無理だろう。チェンマイで一番大きなコーヒー機器を扱う問屋に下調べにきましたが、朝から大きなショックを受けてしまいました。 
 とりあえずバンコクに帰って中古品とかローンでの購入をなんとか考えるのがベストかな。もう後戻りはできません。覚悟を決めよう。今まで通りの働き方じゃこの先、生き残れないのは事実。攻めこそ最大の防御なり。  


Posted by ジョニー at 12:12Comments(0)大将のタイ暮らし

2020年06月22日

果たしてチェンマイの現状は?画像4連発

 今月に入って県境を越える移動が自由になったりと、人の移動の緩和もはじまりました。航空機の移動ではアプリによる事前登録が必要だったりと多少面倒ですが特に大きな支障はないと思います。どうしてもお客が少ない月曜日と火曜日を選んで、定例のチェンマイ出張に行ってきました。

 まずはバンコク国際空港の様子です。先月ベトジェットとエアーアジアだけが運航再開していたタイ国内線ですが、今月に入ってバンコクエアーやタイスマイル、タイ・ライオンなどLCCが運航を再開して少しは人が戻ってきています。でも、まだこんな感じ。国際線がほぼ止まっているのでしょうがないですね。電光表示板にはキャンセルの文字が連続して点滅しています。これを見ると本当にむなしくなります。早く普通に日本に行きたいなぁ。

 果たしてチェンマイはどこまで活気を取り戻したのだろう。ちょっとした期待があったのですが、バンコクとは違う現状に俄然としてしまった大将でした。やっぱり地方と都市ではここまで違うのかぁ……。
 いつもなら観光客、特に中国人で溢れかえっていたパンティッププラザ前の広場も全く人影が見えず。もちろん営業している屋台などゼロ。完全に死んだままです。午後6時過ぎでこれかぁ。出てくるのはため息だけです。

 メインのナイトバザールの大通りもこの通り。人どころか車もまばら。いつもならソンテウという乗り合いバンが行列をなし、客引きをする声が響き渡るのに、まさにゴーストタウン状態です。もちろん屋台もほぼ皆無。この状態じゃ商売にはならないですね。

 通りを入ったバザールの敷地内も緑のシートが屋台を覆っていて人の気配すらありません。もちろんやっている飲食店もほぼないようです。ここは観光客だけでなく地元の人も多少は集まる場所ですが、それでもまだまだ再開には至っていないようです。
 チェンマイ市内のホテルも稼働しているのは3割ぐらいでしょうか?その反動か大将らが泊まったロイヤル・ペニンシュラはそこそこの宿泊客がいました。タイ人のビジネス客と思える人達でしたが、その辺の経済活動はじわじわと戻ってきている気がします。とはいえ、バンコクに比べればまだまだ先は長いなと思いました。
 果たして来月のチェンマイ出張の時にはどれだけ通常に戻っているか?やっぱり観光客が戻ってこなければ無理なのかな?  


Posted by ジョニー at 01:08Comments(0)大将のタイ暮らし

2020年06月21日

今年こそは…間に合った!


 今年こそは、雨どいを家の軒先へ付けるぞ!そう思い続けて2年ほどが経ってしまいました。これまでは家よりお店の工事の方が優先だったのです。何より、無くても困るものではなく、雨季が終り乾季になると必要性も感じなくなるので、ついつい先送りにしちゃうのです。
 でも今年は新型肺炎の影響で時間的な余裕もあり、大工さんも仕事がなく困っているという絶妙のタイミングで工事をすることができました。
予め採寸して設置自体は3時間も掛かりません。費用は6500バーツです。
 こうして終わってしまい思うのは、なんで、もっと早く工事しなかったのだろう!という反省というか自責の思いです。いつやる?今でしょう!この精神はやっぱり大事ですね。
 今年も残すところ半分。新型肺炎で失ったものも大きいけど、なんかそれ以上に取り返そうな気がします。やるしかない。行動あるのみ。   
タグ :雨どい雨季


Posted by ジョニー at 19:22Comments(0)大将のタイ暮らし
Information

タイのブログサイト「ナムジャイブログ」でブログを作る! タイのブログサイト「ナムジャイブログ」にログインする!

初めてのタイへの旅の不安を解決
タイに初めて旅行に行く人必見!
海外進出を手厚くサポートします
海外進出を手厚くサポートします
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
ジョニー
ジョニー