
2022年05月31日
日本一時帰国に備えて取り寄せたもの

日本への一時帰国も刻一刻と現実味を帯びてきました。いよいよアフターコロナですね。まさか2年半以上もタイ国外にでれない状況になるなんて、新型コロナ感染勃発時は想像もしていませんでした。それだけに、たかだか日本へ帰るだけなのにワクワク感が半端ないです。
今日はいよいよ迫りくる日本一時帰国に備えてネット発注した時刻表がアマゾンから届きました。送料とか加算されて高いけど仕方ない。日本に行ってから買っていたのでは予定も立てられないし……。
なにより時刻表を見てるだけでも旅した気分になれるのが嬉しいところ。さすがに老眼が来てしまっているので、大きめの文字サイズの時刻表にしました。やっぱり見やすいですね。ちょっとしたことだけど。あと重さや厚みが昔の時刻表に比べ減った気がするのは、路線が廃止になったり減便が多いからなのでしょうか。そうだとすると、ちょっと寂しいですね。
まずは、やっぱり鹿児島の実家に帰りたい。あとは福岡とか東京で仕事を済ませたりと……やりたいこと色々あるなぁ。果たして7月に日本へ行けるだろうか?
2022年05月30日
困った時の漢方頼み

月はじめにチェンライに出張してから、何となく胃腸の調子が悪かった大将です。とはいえ、食欲は十分にあり、お腹が空くのはいつも通りです。しかし、食後になると胃酸過多な感じで胸やけを感じる日がたまにあるようになりました。やっぱり年なのかな。そんな日は市販の胃腸薬を飲んで、とりあえず凌いでいます。でも、ちょっと慢性病ぽくなってきた感じが恐く、昨日は漢方薬局へ相談に行きました。そう、困った時は病院よりもまずは薬局からがタイなのです。
有難いことにスクンビット33/1の日本人街といわれる通りには日本語で対応してくれる漢方薬局があるのです。確かフレンズ薬局の系列店だったのでは?店内に入ると薬草の香りがして何か、その匂いを嗅ぐだけでも体に良さそうな気がします。
今回大将が処方してもらったのは安中散と芍薬甘草が一緒になったものでした。食前に服用することで効果がでるようです。早速、服用してみましたが、やっぱり市販の胃腸薬とはなんだろう濃さというか服用した時の感じが違いますね。効き目がジワジワと実感できる感じ。やっぱり日本人には漢方薬だなとつくづく思いました。
ちなみに価格は50錠ほど入って350バーツ(1260円)です。市販薬と変わらない値段なのが、またタイらしいところかもしれません。
タグ :漢方薬
2022年05月29日
再び3千人台へ

久しぶりの3千人台です。5千人を切るまでは毎朝、この数字を確認しては一喜一憂していました。しかし、最近は忙しいこともあって、そんな暇もありませんでした。ある意味、これは良いことというか、いや有難いことです。日本からの訪問客があったり、展示会に参加したり。去年の今頃を思うと、ほんと信じられませんね。
また予想はしていましたが、6月1日以降の日本入国時の水際対策が見直されました。ここタイは「青」区分の国なので、日本到着時の入国時PCR検査や自宅待機は完全免除になりました。驚いたことに日本の場合はタイと違って「ワクチンの接種有無にかかわらず」の完全免除なのです。慌てて3回目を打たなくて本当に良かった。とはいえ、日本到着時には搭乗前72時間以内のPCR検査の陰性証明は必要なままです。まぁ、これぐらいだったら何ともないかぁ。
日本が事前の陰性証明書のみ。タイが1万ドルの医療保険加入とワクチン接種証明書、タイランドパスの事前申請の3種類。やっと往来の壁がここまでになりました。日本とタイを往復するのが、コロナ禍以前の様になるには、もうちょいですね。早くて7月?そう願いたいです。
もし都合がつけば来月あたり日本に2年半ぶりに戻れないか今、妄想していますが、きっと無理かな。息子の学校が夏休みに入って家族で行く?それが一番でしょう。
2022年05月28日
ゾロ目がきた~

4万4千4百4十4キロメートル。つまり「44444」ゲットです。たまたまのタイミングだったので吃驚。ふとバイクのパネルを見たらゾロ目でした。近所のスーパーに買い出しに出かけた夜9時過ぎのことです。新車で買って5年目で4万キロを超えました。
昨年はコロナ禍でお店の営業ができない日が続くなど、バイクの走行距離は伸びませんでした。しかし、今年は順調に走り回っています。早い話、バイクの走行距離が多いほどお店の売り上げが多くなる比例の関係は間違いありません。なにせ買い出しの足がバイクですから。車じゃバンコクの場合は無理なんです。コロナが明けてしっかり渋滞も戻ってきています。
さぁ、次は55555を目にすることができるか。来年かな?
2022年05月27日
2年ぶりのタイフェックス

いやぁ、すごい人です。2年ぶりに開催されたタイフェックス。果たして、どんな感じなんだろうと興味深々で出かけましたが、良い意味で期待を裏切られました。やっぱり4月から5月に掛けてのタイ入国規制の緩和はかなりの効果ですね。日本も早く開国して欲しいです。
会場であるインパクトまではBTSとシャトルバスを乗り継いでいきました。経費的にというより時間を節約して移動するにはこれが一番です。会場では懐かしい知人や友人とも会うことができました。
コロナ禍で失われた2年間。今年は取り戻せそうな気がします。昨日に続いての遠出で体は疲れたけど、心地よい疲労感に大満足です。動き出しました。戻ってきました。今年は攻めぞ!
2022年05月26日
久しぶりのメガ・バンナー

久しぶりのメガ・バンナーでした。BTSでウドムスックまで行き、そこからシャトルバスに乗る予定でした。が、待てど暮らせどシャトルバスは来ず。20分間隔で運行とのことなんですが、タイミングが悪かったのかなぁ。仕方ないので、普通の路線バスで向かうことに。エアコンなしの23番バスに乗ること15分で到着。バス代は8バーツ(30円)でした。バンコクの路線バスに乗るのは2月にイミグレに行って以来かぁ。たまに乗るとなんか童心に戻れて良いですね。そうそう、子供のころはバス大好きな少年でした。
肝心の業務打ち合わせですが午後3時から1時間で終了。大きな問題もなく、とりあえずホッとしました。いやいや、それにしても今月に入ってから日本からの往来も盛んになり忙しい。でも、この忙しさは嬉しいかも。やっとコロナ禍の前に戻りつつある。そんな実感を日々感じています。

(おまけ)
日本でも話題になった一人焼肉の「ライク」さんがメガ・バンナーで開業準備中でした。なぜ、このロケーションで一人焼肉?という気がしました。普通の焼肉屋さんも敷地内には何件もあるので差別化なのかな。個人的にはアソックからトンロー界隈で開業して欲しいです。
2022年05月25日
ブルーライト対策やらねば

果たして本当に効果があるのだろうか?そんな猜疑心がないわけでもありません。コンピューターやスマホからのブルーライト防御する効果があるらしい眼鏡。しかも、有難いことに老眼用の度まで入っています。それいて価格は299バーツ(1100円)でした。ちなみに大将の場合は老眼度数+1.50です。
まぁ、この価格が安いのか高いのかの判断は微妙かもしれません。ただの老眼鏡なら日本だと100円ショップでも買えますし、タイでも街中で50バーツ(160円)から買うこともできます。しかし、それらの老眼鏡はまさに価格相応なものでしかありません。
今回のブルーライト防御機能付き老眼鏡はコンビニで買ったのですが、実際に使ってみると確かに目の負担が軽くなるような気がしました。そして、もちろん老眼鏡としても使え細かい文字もバッチリ見えます。掛け心地も悪くありません。長時間コンピューターを使うと目もそうですが、首元や肩が凝るタイプの人間です。もしかしたら、この眼鏡のお陰で肩こりが解消されるなら299バーツは安いと思います。もうちょい、使い続けてみなきゃわかりませんね。というか、もっと早くからブルーライト対策やるべきでした。ちょっと反省です。
2022年05月24日
令和肆年皐月弐拾肆日の巻
海苔弁当119バーツ(440円)
カオ・イップン (スクンビット33)

いやぁ、抜群の安定感です。まずは、やっぱりお米が旨い。日本産新潟米あっぱれ!そして厚切りの焼き鮭にジューシーに揚がった鶏唐揚げ、超黄金コンビじゃねぇ。これはもう大人の海苔弁当ですね。たまりません。
なんといっても有難いのが価格。これで119バーツ(440円)ですからね。コスパ最強だと思います。何気にカニカマと福神漬けが入っているのはご愛嬌ですが、案外コールスローは旨いと思うんだよなぁ。野菜付きの海苔弁は日本でもないと思います。
カオ・イップン (スクンビット33)

いやぁ、抜群の安定感です。まずは、やっぱりお米が旨い。日本産新潟米あっぱれ!そして厚切りの焼き鮭にジューシーに揚がった鶏唐揚げ、超黄金コンビじゃねぇ。これはもう大人の海苔弁当ですね。たまりません。
なんといっても有難いのが価格。これで119バーツ(440円)ですからね。コスパ最強だと思います。何気にカニカマと福神漬けが入っているのはご愛嬌ですが、案外コールスローは旨いと思うんだよなぁ。野菜付きの海苔弁は日本でもないと思います。
2022年05月23日
授業参観と学級懇談会

今日は4年生に進級してはじめての授業参観。今回もコロナ禍ということでミートを使ったネットからの参観でした。参観した授業は午前10時5分からの国語の授業。漢字の「つくり」や「部首」について子供たちが学ぶ様子を参観させて頂きました。
いや、いや、大人でも漢字の部首とかの名前は忘れてるものが多いです。というか、漢字によっては、どれが部首なのかつくりなのかの区別も難しいし。やっぱり4年生の授業ぐらいになると難易度がじわりとアップするのを感じました。例のテレビ番組「あなたは小学5年生よりも賢いの?」を見てしっかり勉強せねばです。
そして午後3時からは同じミートを使って学級懇談会でした。ほぼ担任の先生の自己紹介と学級運営方針、そしてクラスの勉強状況などを聞いて時間オーバーという感じです。若いけど一生懸命、子供たちのことを考えてくれている素晴らしい先生で安心しました。大将が子供の時の先生たちと今の先生はやっぱり違うなぁ。優しいというか、角や癖のない先生ばかりの様な気もします。
最後の質疑応答では誰も参加する方がおられなかったので、大将だけ残り質問というより今日の授業の感想と日頃のお礼を伝えて退出しました。
実際にクラスに伺っての参観や懇談会とは距離感が違ってなんか違和感があります。ですが今後は、コロナとは関係なく、このやり方が主流になるのかもしれません。これも時代の流れなのかな。
2022年05月22日
バンコクの選挙

とうとう今日で終わりというよりは、やっと今日で終わるんだぁ。そんな安堵感の方が強いです。今日は、バンコク都知事と都議会議員の選挙日で街中のあちらこちらに投票所が設けられていました。
大将の家の近くでは小学校の校庭が投票所になっていました。他の地区では、セブンイレブンの駐車場や工事現場の前の広場、そしてトヨタのショールーム前なども投票所に使われていたようです。この便利さというか投票率をあげる取り組みはバンコクならではですね。きっと投票率も日本より良いはずだと思います。
今回のバンコク都知事選挙なんですが、なんと9年ぶりの選挙になるのだとか。2014年に起きた軍事クーデターにより都知事選が政権により凍結され、13年以降は選挙が行われていませんでした。バンコクの都知事は軍事政権による任命制がとられていたのです。恐るべし軍事政権。民主主義の要である選挙が行われていないとは、ある意味アンビリーバーボーじゃないですか。
しかし、その割にはイマイチ盛り上りというかヒートアップする感じがなかったのは、やっぱりコロナ禍も影響しているのでしょうか。それとも9年にも渡る軍事政権を通し政治への無関心、虚無感がタイ人にも浸透したのかな。
とはいえ今回の都知事選は23年春までに行われる下院総選挙の前哨戦と位置づけられているようです。結果次第ではプラユット政権に批判的な野党が勢いづく可能性も否定できません。クーデター以前の様なタクシン派と反タクシン派で対立が再び生まれなければ良いのですが……。