
2022年06月30日
ジワジワっと実感!日本は良いな

やっと、やっと、待ちに待った日本一時帰国。なんと2年半ぶりです。規制が緩和になったとはいえ、福岡空港の検疫ではまだまだ色々な書類や審査が必要で昔みたいにはいきません。でも、それでも、入国できる有難さ。やっぱり、日本は良いですね。
実家のある鹿児島に戻って3日目。やっと、じわじわっとした感じで、何とも言えない幸福感が込み上げてきています。バタバタしてはいますが、そのバタバタ感もなんか喜びに感じられる毎日なのです。そして、あれも食べたい、これも食べたいなと迷える幸せ。
次回は息子や嫁さんと一緒に来よう。冬休みかなぁ?ただ日本もコロナの新規感染者が増えていて、もしかしたらという不安もあります。このまま規制緩和が続きますよに。
2022年06月29日
フィリピン航空の機内食 マニラから福岡間(E)

今回もビーフかチキンの二択でした。しかし、バンコクからマニラ間と違うのがライスメニューではなくパスタメニュー、麺がメインなこと。またもやビーフをチョイスした大将です。
今回の機内食は、何だろう子供時に学校給食で食べた味に近いかも。ソフト麵を高級なミートソースで食べる感じ。不思議と懐かしさを感じるメニューでした。サラダもなんとなく緩い味付け。もうちょい味濃いめだと旨いのに。
昔は紙の小袋に入った塩や胡椒が機内食にはついていましたが最近は見かけませんね。なぜ消滅したんだろう。
【搭乗日】22年6月26日
2022年06月28日
フィリピン航空の機内食 バンコクからマニラ間(E)

いやぁ、2年半ぶりの海外脱出です。なので、機内食を食べるのも、もちろん2年半ぶりということになります。記念すべき再開、一回目はフィリピン航空の機内食です。
深夜10時55分発と夜便にも関わらず、それなりの機内食が出てきました。チキンとビーフから選択できます。今回はビーフを選択。良く煮込まれた牛肉がなんともいえません。量は少なめですが懐かしい洋食を頂いた気分です。久しぶりの機内食だからか?いや、やぱり機上で食べるご飯は一味違うなぁ。
ちなみにピーナッツとチョコレートもついています。おやつも、しっかりあるのがフィリピン流なんでしょうか?
【搭乗日】22年6月25日
2022年06月27日
検疫で翻弄される

福岡空港への飛行機は定刻より若干早く到着しました。しかし、飛行機を降りてからが結構大変なんです。外国人の場合はどうなのかわかりませんが、日本人は基本的に提出書類などへの記入はありません。既定のRT-PCR検査陰性証明書だけが必要です。なので楽勝だと考えていたのが間違いでした。
ゲートブリッジを出ると検疫関係の係官が要所要所に立っていて誘導してくれます。一番最初に向かったのは1階にある倉庫のような場所。ここで検温や問診、そして書類の確認が行われます。
次は2階へと移動。ここではMy Sosアプリの確認が行われ、その内容によって3系統ぐらいに行き先が振り分けられます。大将の場合は、事前にアプリをダウンロードし、必要事項の登録を済ませていたので5分ほどで完了でした。事前にやっておいてよかったです。
その後は3階の通常の入国ルートに戻され入国審査になります。その途中でも、検査完了確認や誓約書の確認を済ませる必要があります。流れ作業になっているので迷いませんが、かなりの距離を歩くことになります。高齢者や子供連れは大変でしょうね。
幸運にも大将の場合は、30分ほどで荷物を受け取ることができましたが、今後入国者が増えると、上手くいっても1時間は掛かるような気がします。日本での感染拡大予防という観点ではやるべきかとは思いますが、もうちょい緩和しても良いのでは。来月から少しは緩和されるのかな?
(入国日22年6月26日 午後1時45分到着)
2022年06月26日
リベンジなリエントリー

もしかしたらという思いでチェンマイで申請しダメだったビザのリエントリー。正式にはリエントリー・パミットと呼ばれ日本語では再入国許可証と呼ばれるものです。これを取得せずにタイから出国すると現在タイで有効のビザが失効してしまいます。
今回は最後の切り札、出国の際にバンコク国際空港で取得しました。時間さえあれば、ある意味一番合理的な取得方法かもしれません。航空会社の搭乗手続きを済ませた後、出国審査の前に専用のブースにて申請します。
今回は約15分ほどで取得することができました。入管で申請する際には必要な証明写真も不要。その場で撮影してくれますし、また自分で申請書類を書き込む必要もありません。至れり尽くせりですが手数料が200バーツ掛かります。なのでマルチプルの場合は許可証代3800バーツに200バーツが加算されて合計4000バーツになります。それでも証明写真とる費用や入管まで出向くことを考えると全然安上がりだと思います。業者に代行してもらうと1000バーツの手数料を取られますから。
ということで、無事にリエントリーを取得し出国しました。2年半ぶりの国際線。なんかワクワクというより緊張するのが変な感じ。いよいよ明日は日本です。
タグ :リエントリー
2022年06月25日
留守にする前に一緒にランチ

いよいよ今夜からは2年半ぶりの日本。1週間ほど家を留守にするので、今日は息子と外食することにしました。しばらく離れ離れになるのを惜しんでのラーメンランチです。トンローの「もっこり」ラーメンさんに伺ったのですが、息子は海老天ラーメンを注文。
頼むメニューが、やっぱりタイ人的なんだよなぁ。まぁ、日本の本場のラーメンの味を知らないから仕方ないかぁ。大将は王道のチャーハンを注文。
今年はやっぱり一緒に日本へ行きたい、いや、行かなきゃと思った大将でした。
2022年06月24日
無事に陰性証明証を取得

日本一時帰国のためのRT-PCR検査による陰性証明証。それを取得する為にメドコンサルト・クリニックに着いたのは予約を入れていた9時30分の10分前、9時20分でした。到着すると予定時刻前にも関わらず、直ぐに書類が用意され、検査費用の支払いを済ますと、待つことなく検査がはじまりました。抜群にスムーズです。所要時間はきっと10分も掛からなかったと思います。
とにかく手慣れたスタッフさんばかり。きっと毎日何百人もの外国人を検査しているのでしょう。日本人には日本入国の際に使う専用の書類まで用意されており、至れり尽くせりといった感じ。午前10時までに検査を済ませると当日中に検査結果がメールで送られてくるという迅速さも有難いです。午後10時以降の検査は翌日報告なのだとか。
大将の場合は、午前9時半に受けて午後4時過ぎに検査結果がメールで届きました。もちろん無事「陰性」です。必要な3項目の検査結果がすべてNot Detected となっています。嬉しいなぁ。これで飛行機の搭乗手続きもできるし、日本への入国も問題なしです。
ちなみに大将が検査を受けたメドコンサルト・クリニックはスクンビット49にあるラケットクラブ3階にあります。大将の自宅からだとバイクで3分ほどの場所です。費用は1500バーツ(4700円)と大手の病院で検査するよりは安いのでここを選びました。
果たして、このPCR検査というビジネスもあと、どれだけ続くんでしょうかね。規制が緩和され需要がなくなればきっとすぐ消滅してしまうんだろうなぁ。
2022年06月23日
着々と準備を進めるけれど…

給料の振り込みに買い出し、ストック確認、各種支払いの完了……。ひとつ、またひとつと、やるべきことを済ませている大将です。そして今日は、日本に行ってから使うローミングSIM購入とポケットWi-Fiのレンタルも済ませました。
日本に行ってからもラインなどは使える状況にしておきたいし、またコンピューターでのやりとりもあるのでポケットWi-Fiも必要です。レンタル代は7日間で850バーツ(3200円)ほど。日本の空港借りるよりは安いはずです。
でも恐いのが明日受けるPCR検査で陽性になったら全てがパーになってしまうこと。まさか、そんなことはないと思いますが100%じゃないのも確かです。チェンマイ出張に行っているし、この間まで家族がコロナに感染していたし。念のためにやってみたATK検査では陰性でしたが、明日のクリニックでの判定はどうなるか。神様、どうか明日の判定は陰性でお願い致します。
2022年06月22日
魔法の切符

ジャパンレール・パスを買うのは何年ぶりだろう。息子が生まれた翌年にこのパスを使って鹿児島に帰省して以来なので、かれこれ9年ぶりでしょうか。ここ2年半はコロナで国外に出れなかったし、ほんと久しぶりです。
日本ではあまり知られていませんが、このジャパンレール・パスは7日間日本国内のJR線が乗り放題で29650円という破格値のパスなんです。特急はもちろん新幹線は「のぞみ」と「みずほ」以外は乗車可能。なんと一日あたりにすると4236円ですから凄くないですか?但し購入可能なのは海外に住む外国人と海外に10年以上在住する邦人だけなのです。
大将の場合はタイ在住25年なので購入条件を満たしています。日本でバウチャーから切符に引き換える際に、日本大使館が発行する在留証明書の掲示が必要で、この在留証明書がないと利用ができないシステムになっているのです。
福岡から鹿児島まで新幹線で往復すると2万円です。7日間みっちり使わなくても十分元は取れるジャパンレール・パス。大将にとっては魔法の切符かな。ただ面倒なのは自動改札を使えないことでしょうか。
さて来週はこのパスを使って日本でみっちり仕事をしてきます。
タグ :ジャパン・レールパス
2022年06月21日
そんなに甘くはなかった

いよいよ週末は日本へ一時帰国します。その際、必ず必要になるのがリエントリー・パミット。再入国許可証です。これを取得せずに海外にでると出国した時点で、現在、有効な状態であるビジネスビザが無効になります。それを防ぐための許可証なのです。
申請の仕方は色々あります。空港で出国の前に取得する方法が一番手っ取り早いのですが時間が掛かったりと確実ではありません。今日はもしかしたらという思いでチェンマイの入管でリエントリーの申請をしてみました。最初の係員方は手続きできます、大丈夫と言ってくれました。しかし、最後の支払いの段階になってバンコクで取得したビザのリエントリーはチェンマイでは発行できないと断られたのです。そうじゃないかな?という覚悟はしていたので簡単に諦めはつきました。でも、もし取得出来たらラッキーだったのになぁ。
とりあえず出国日は早く空港へ向かい空港で取得するしかないですね。