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ブログポータルサイト「ナムジャイ.CC」 › 嗚呼、バンコクがらくた暮らし › 2023年01月15日

2023年01月15日

eTravelを取得せよ



 いやいやVISIT JAPAN WEBも厄介だったけど、これも、これで面倒だし厄介だなぁ。フィリピン入国に必要な事前電子登録eTravelの手続きをスマホからしたのですが途中で止まったり、クリア(リセット)になったりと上手くいきません。
 いやぁ、困ったなぁ。明日のマニラでのトランジット時間は20時間近くあります。最悪6時間以内ぐらいなら何とか耐えられると思うのです。実際にバンコクらの往路は4時間近くのトランジット・タイムでした。しかし、さすがに今回の様に12時間を超えると野宿感覚での空港待機はきついです。しかも同行している藤岡先輩は空港での空調が寒すぎるらしく体力消耗で体調を崩しかねません。
 なので明日は一回フィリピンに入国して安宿で休むことにしたのです。普通なら日本人だとノービザなので何の手続きなく入国できます。しかし、このコロナ禍の影響で事前にネットからワクチン接種などの事前申告がフィリピン入国の必要条件になっていました。それがeTravelなのです。冒頭にも書いたけど日本のVISIT JAPAN に近いものですね。
 奮闘すること1時間。スマホではなくノートパソコンから申請したら何とか2人分の承認を取得することができました。正直、かなり、めんどくさいです。もし家族で旅行していたら人数分取得が必要だと思うとゾッとしました。大変だぞマジに。
 このご時世、何もかも電子化されるのは反対じゃないけど、こんなシステム、お年寄りは対処できるのでしょうか。入力サイトもすべて英語だし入力する内容も英語で入力する必要があります。一般常識的な英語とはいえ、語学能力も必要かもしれません。これも時代の流れなのでしょうか。とりあえず明日は15年ぶりにフィリピンに入国してきます。

*参考までに在フィリピン日本大使館からの情報も転載しておきます。

【領事班からのお知らせ】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その221:フィリピン入国用「eTravel」への運用変更)
令和4年12月2日

【ポイント】
●フィリピン政府は、これまでフィリピンへ入国する際に登録が必要だった「eARRIVAL CARD」を、「eTravel」に変更すると発表しました。

【本文】
1 フィリピン政府は、これまでフィリピンへ入国する際に登録する必要があった「eARRIVAL CARD」を、12月2日午前0時01分から「eTravel」に変更したことを発表しました。
 なお、「eTravel」登録にかかる概要は以下のとおりです。
(1)フィリピンに渡航する全ての渡航者は、航空機への搭乗前に「eTravel」に登録する必要がある。
(2)登録は、フィリピン到着前の3日(または72時間)以内に行うことができる。
(3)登録後、出力されたQRコードのスクリーンショットを保存、ダウンロード、または印刷の上、航空機への搭乗前、及びフィリピン到着時に提示する必要がある。
(4)登録は無料であり、オンライン決済は一切必要ない。登録時に支払いを要求する偽・詐欺サイト、団体には注意する。
(5)フィリピン到着時、出力・提示したQRコードが緑色の場合は、面接や書類の提出は必要ない。赤色の場合には検疫官から入国規則に適しているかなどを確認され、適していない場合には、検疫(到着日を初日として5日間)を受ける必要がある。また、5日目にRT-PCR検査を受けることとなる。

 ○eTravel:https://etravel.gov.ph/

 また、詳細については同ホームページのFAQ等をご参照ください。
 ○FAQ:https://etravel.gov.ph/frequently-asked-questions  


Posted by ジョニー at 19:14Comments(0)日本放浪記
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