
2023年03月31日
春うらら九州桜旅2日目・水源地とお城と桜

飛行機の機内でも移動中の車内でもなく、やっと布団の上で寝れて疲れが回復しました。九州桜旅2日目です。息子とは朝から風呂に入りました。温泉地ならではです。そしてお宿の朝ご飯を頂いてから旅がスタートです。

こちらは一夜お世話になったバンガローのあるお宿、そこの敷地内の桜です。満開でした。雨に打たれて散りゆく姿がちょっと切なかったけど、そんな桜もまた奇麗だなと思いました。

お宿から車で移動すること5分。吉松駅の駅前に実物展示してある蒸気機関車。本物です。鉄道好きには堪らないのかもしれませんが、大将の場合は見るより乗るほうの鉄道マニアなので……。

近代化産業遺産なんですね。去年は鉄道が日本に登場してから150周年という節目の年でした。たった150年でここまで廃れるとは。人間でさえ100年時代といわれるのに。時代の移り変わりの速さを感じずにはいられません。

お宿のご主人が薦めてくれた地元の桜の名所。霧島山丸池湧水公園の桜を見に立ち寄りました。素晴らしい桜並み木です。見ごたえあります。

湧水が池になった……まさにその通りの池です。もちろん飲料水として使われているのだとか。日本の名水100選にも選ばれている水を普通に水道で飲めるなんて羨ましい。鏡のように美しく、ちょっと大げさに言えばこの世のものとは思えないぐらい奇麗な水です。

気が付けば写真撮影に1時間ほど時間を費やしてしまいました。人も少なくゆっくりできました。あぁ、時間があればここで花見したかったなぁ。

高速を使い熊本市内へ向かいました。熊本港から島原港へとフェリーを使って移動したのですが、乗船前に時間があったので熊本のラーメンである味千ラーメンを食べることに。鹿児島ではご当地ラーメンを食べ損ねたのでリベンジになりました。

熊本港では1時間早い船に乗船することができました。どうやら2社体制で運航しているようです。てっきり1社だけかと思っていました。それぐらい需要のある航路なんですね。
船の上で1時間ぐらい寝ようかと思ったけど、あまりにも気持ちいので寝ずに甲板で過ごしました。かっぱえびせんを投げるとカモメが食べに来ます。

島原に着いても時間の余裕があったので島原城へ向かいました。ここは藤岡さんとも以前来たことのある場所。ちょっと切なくなりましたが、満開の桜に癒されました。城と桜、合いますね。最高。良い時期に来ました。

ホテルへ向かう道中で鮎帰の滝に立ち寄りました。滝に行くまでの道が狭くて、しかも崖っぷちでハラハラドキドキでしたが無事に到着してホテルへたどり着くことができました。ちょっとお馬鹿な写真を撮って運転の緊張をほぐします。

午後4時半ごろ雲仙温泉、湯快リゾート東洋館さんに到着。老舗のホテルをリノベーションして再生したホテルの様です。建物は古いけどリノベーションされていて悪くはなったです。
夜はバイキング。息子は甘えびばかり食べていました。偏食だよなぁ。せっかくのバイキングなのに。もったいない。
【2日目終わり】
2023年03月30日
春うらら九州桜旅1日目・秘湯と桜

福岡空港から鹿児島の実家まで4時間。ご飯を食べたり、トイレ休憩をしながらの移動だったので実家についたのは午後3時過ぎ。黒岩のラーメンが食べられなかったのは残念。いつもいく伊敷店が改装中でした。
実家でネットで注文していた荷物を受け取り、しばし歓談。急遽サプライズで参加した息子との再会に両親は一番喜んでくれました。自分自身は今年1月に立ち寄っているので両親の元気そうな姿を見ただけで満足でした。

鹿児島で温泉と言ったら霧島が定番ですが、今回は栗野地区にある「湯ったり館」に泊まることに。山の中にある秘湯の宿です。うれしいことにコテージの軒先には満開の桜が。これにはタイ人のスタッフも大喜び。夜桜を窓から楽しむことができました。

お宿の晩御飯。この地元の食材を使った家庭的な料理がなんとも言えない旨さ。落ち着く。ボリュームもあって大満足度でした。秘湯の宿でしたので、正直食事は期待していませんでしたが良い意味で期待を裏切られた感じです。
そして温泉の湯も柔らかくて最高。2度でいいかなと思いましたが息子と一緒に3度も浸かりました。おかげで大爆睡。長距離運転の疲れもぶっ飛びました。
2023年03月29日
電動二輪車もありだな

タイでは原油価格の高騰を気に電気自動車が一気に存在感を増してきました。そして、最近では二輪車の電動車もかなり見かけます。なかでもデリバリー業務に従事している人たちの電動者比率が目立って増えているのではないでしょうか。個人の肌感覚なので正確な数字はわかりませんが二輪車の世界も電動化がどんどん進む気がします。
そんなタイの市場を見越してか、日本企業がタイで電動二輪車製造、販売へ参入するようです。嬉しい動きですね。気になるのは価格です。普通の二輪車と同等価格まで下がるか。そうなれば次は電動車に乗り換えるのもありだと正直思っています。
ムサシ製ユニット搭載の2輪EVをタイで初製造・販売へ
武蔵精密工業株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:大塚浩史、以下ムサシ)は、2輪EVの開発・製造・販売を手掛けるSTROM (Thailand) Company Limited(本社:タイ・バンコク、以下STROM)と協業し、ムサシ製EV駆動ユニットを搭載した2輪EVの製造・販売を目指すことで合意いたしました。2023年3月21日にバンコク国際モーターショーの会場においてMoU(基本合意書)を締結しました。
STROMは2輪EVの車両メーカーとしての優れた知識と経験を有しています。今後は新たな車体開発に取り組み、小型・軽量の減速ユニットとトルク特性に優れたモーターを一体化したムサシのEV駆動ユニットをSTROMの車両に組み合わせることによって電動化の新しいソリューションを市場に提供します
2023年03月28日
灯台下暗しとはいえ……

先週バンコク旅行に来ていた李ママが毎朝通ったお店がバーミーコンセリーさん。BTSトンロー駅下、交差点に面した場所にあり有名というか老舗のタイラーメン屋さんです。小さなお店ですが50年以上製麵業を営んでいる家族が営むタイラーメン屋なので人気があり毎日繁盛しています。しかし、李ママはここのお店のタイラーメンではなく炒飯がうま過ぎて毎日通ったそうです。日本でこの味は食べられないと最終日は日本へ帰る飛行機の機内で食べるとお持ち帰りもしていました。バーミーコンセリーさんは華僑系の人の店なので中国人である李ママにはドンピシャの旨さだったのだとおもいます。
灯台下暗しというか、地元民としてはバーミーコンセリーさんの炒飯はあんまり意識したことはなかったなぁ。バーミーはたまに食べてましたが炒飯がそこまでうまいとは……。

よし、李ママ絶賛の炒飯を食べてみようと買いに行ったら定休日でした。あぁ、残念。とりあえず気分的には広東風炒飯が捨てきらなかったのでラマ4にあるビッグCのフードコートで食べてみました。1人前55バーツ(220円)です。香腸と呼ばれる甘い乾燥ソーセージが入っているのが広東風の炒飯なんですが日本人的には決して凄くうまいとは思いません。まぁ、普通にうまい程度。パラパラで食感は悪くないです。たぶん味覚のベースが日本人と中国人じゃ違うからなぁ。次は真打バーミーコンセリーさんの炒飯を試してみたいと思います。
2023年03月27日
さようなら!Rさん一家

早いもので本日はRさん一家のバンコク旅行最終日です。ホテルを午前11時半にチェックアウト。今回の期間中、食べられていないタイスキを食べにMKレストランへ行きました。ラマ4のロータス内にあるMKです。
MKにはタイスキ以外に飲茶もあるので大人から子供まで自分の好きなものを食べることができます。やっぱり鍋は良いですよね。久しぶりにタイスキ食べましたが、やっぱりMKはタレが旨い。そして素材が新鮮。それでいて価格はリーズナブル。この辺が繁盛というか、しっかりタイ人に支持される所以なんでしょうね。
食事が終わった後はロータスでゆっくりとお土産タイム。おきまりのTシャツからインスタントラーメン、お菓子、ドライフルーツと何でもそろうのがスーパーの良いところ。しかもローカルプライスですからね。空港で買うよりは断然安いです。
その後は一度ホテルへ戻り荷造りを済ませて午後7時に空港へ向かいました。飛行機は午後11時過ぎなんですが、早めにいたっ方が安心ということで1時間早めての空港行き。最後の最後までレンタルバンの運転手ソムチャイさんにお世話になりました。
あー、なんかちょっと寂しいなぁ。たった6日間でしたが楽しかった。Rママさんの人柄がとても良かった。今度は北海道で会えたらいいなぁ。何はともあれ無事に終わってよかったです!
2023年03月26日
ピンクのガネーシャとパタヤ
今日は家族全員参加で日本からのお客さんをサポートしてきました。人数が多い方が楽しいですから。そんなお客様の声に甘えた感じです。お寺好きな嫁さんや春休み中の息子にとっては小旅行をする、またとないチャンスになりました。まったく予定外の出来事でしたが楽しんでなんぼですよね人生は。でも暑かったなぁ。

まず最初に向かったのがワット・サマン。巨大なピンクのガネーシャで有名な場所です。外国人よりもローカルのタイ人の方が多かったです。ここにお参りすると願い事が3倍速く叶うのだとか。すごいご利益ですよね。横たわって指輪までしているガネーシャさま。なんか漫画チック。そんなことを言ったら罰当たりなんでしょうが、威厳よりもユニークさの方が勝っているように思えました。

参拝を済ませた後はパタヤへ向かいお決まりのシーフードのランチ。普段は食べられないジャンボなカニをこんなにもご馳走して頂きました。すごい量です。カニ好きな嫁さんと息子は大喜び。大将はカニよりイカとか貝の方が好きです。
ほかにもいろいろな料理が出た来たのですが辛かった! ほとんど食べることができず。辛いのはもう駄目な年ごろになっちゃいました。

お腹を満たした後はビーチサイドでまったりとした時間を過ごしました。マッサージを受けるパパさん。大将は足の裏の角質除去と足の爪の手入れをしてもらいました。500バーツ(2000円)です。角質の除去はやるべきですね。マッサージより気持ちいです。なかなか自分でやるのは大変ですから。
バンコクに戻ったのは午後9時半ごろ。パタヤでのランチとマッサージをとても喜んでくださいました。次回はぜひパタヤに2泊はしましょう。大将もパタヤ好きです。海良いですよね。

まず最初に向かったのがワット・サマン。巨大なピンクのガネーシャで有名な場所です。外国人よりもローカルのタイ人の方が多かったです。ここにお参りすると願い事が3倍速く叶うのだとか。すごいご利益ですよね。横たわって指輪までしているガネーシャさま。なんか漫画チック。そんなことを言ったら罰当たりなんでしょうが、威厳よりもユニークさの方が勝っているように思えました。

参拝を済ませた後はパタヤへ向かいお決まりのシーフードのランチ。普段は食べられないジャンボなカニをこんなにもご馳走して頂きました。すごい量です。カニ好きな嫁さんと息子は大喜び。大将はカニよりイカとか貝の方が好きです。
ほかにもいろいろな料理が出た来たのですが辛かった! ほとんど食べることができず。辛いのはもう駄目な年ごろになっちゃいました。

お腹を満たした後はビーチサイドでまったりとした時間を過ごしました。マッサージを受けるパパさん。大将は足の裏の角質除去と足の爪の手入れをしてもらいました。500バーツ(2000円)です。角質の除去はやるべきですね。マッサージより気持ちいです。なかなか自分でやるのは大変ですから。
バンコクに戻ったのは午後9時半ごろ。パタヤでのランチとマッサージをとても喜んでくださいました。次回はぜひパタヤに2泊はしましょう。大将もパタヤ好きです。海良いですよね。
2023年03月25日
2つの市場を同日観光
恥ずかしながら26年もタイに住んでいてダムヌンサドゥアックにある水上マーケットには行ったことがありませんでした。そして、列車が来るたびに線路にある商品とテントが移動することで有名なメークロン市場もいまだ未経験。日本から派遣された駐在員だったらきっと週末や休暇があるたびに観光していたと思います。しかし、がっつりとバンコク住んでいると行かないものです。何時でも行けるという思いと、別にそんなところに行かなくてもという思いが交錯するわけで……。
今日は必要に迫られてという感じでしたが、このいまだ行ったことのない未体験の2つの市場を同日に体験してきました。

まずはここに行かずしてバンコクの観光を語ることなかれ。そんな代表格の水上マーケットから。アユタヤのミニ水上マーケットやアイコンサイアム内の模擬水上マーケットなら、なんとか経験済ですが、やっぱり本家本元はスケール感が違います。お祭りというか縁日を船で移動して楽しむ感じ。食べ物、飲み物、そして買い物まで。なんでもござれ。そのスケール感がほんと楽しいです。

途中下船も可能で、ココナツ砂糖を自家製する民家へ立ち寄りました。遠足というか社会見学の気分も味わうこともできます。出来立てのココナッツ砂糖を試食してしまうと、そのあまりの魅惑的な甘さについつい買ってしまうのはどの国の人も同じ。なにせ1袋50バーツ(200円)ですから安いもの。観光客じゃない自分もカレーを作る時の隠し味用にしっかり購入しました。

水上マーケットから約30分。2番目の市場であるメークロン市場へ到着。土曜日ということもあって、凄い人でした。外国人だけでなくタイの方も多いのが印象的でした。きっと注目観光地なんでしょう。

終着駅の手前にある市場が見どころなのか。線路の上を人が普通に歩いていて、ここが線路とは全く思えない状況です。この緩さはタイならではなんでしょうか。一日に3便しか通らないという超ローカル線だからこそ成り立つ観光地。ここまで盛り上がってくると電車が赤字でも路線廃止は無理だろうな。日本の赤字に苦しむ地方の鉄道会社も、こんな感じで観光化するのもありじゃないでしょうか。
本来なら電車が通過するのを見るのがマストなんでしょうが、なにせ一日3回しか走らないローカル線。あまりの暑さに、次の電車まで一時間は待てないと諦めバンコクへ戻りました。ここに来るだけでも十分価値はあると思います。
今日は必要に迫られてという感じでしたが、このいまだ行ったことのない未体験の2つの市場を同日に体験してきました。

まずはここに行かずしてバンコクの観光を語ることなかれ。そんな代表格の水上マーケットから。アユタヤのミニ水上マーケットやアイコンサイアム内の模擬水上マーケットなら、なんとか経験済ですが、やっぱり本家本元はスケール感が違います。お祭りというか縁日を船で移動して楽しむ感じ。食べ物、飲み物、そして買い物まで。なんでもござれ。そのスケール感がほんと楽しいです。

途中下船も可能で、ココナツ砂糖を自家製する民家へ立ち寄りました。遠足というか社会見学の気分も味わうこともできます。出来立てのココナッツ砂糖を試食してしまうと、そのあまりの魅惑的な甘さについつい買ってしまうのはどの国の人も同じ。なにせ1袋50バーツ(200円)ですから安いもの。観光客じゃない自分もカレーを作る時の隠し味用にしっかり購入しました。

水上マーケットから約30分。2番目の市場であるメークロン市場へ到着。土曜日ということもあって、凄い人でした。外国人だけでなくタイの方も多いのが印象的でした。きっと注目観光地なんでしょう。

終着駅の手前にある市場が見どころなのか。線路の上を人が普通に歩いていて、ここが線路とは全く思えない状況です。この緩さはタイならではなんでしょうか。一日に3便しか通らないという超ローカル線だからこそ成り立つ観光地。ここまで盛り上がってくると電車が赤字でも路線廃止は無理だろうな。日本の赤字に苦しむ地方の鉄道会社も、こんな感じで観光化するのもありじゃないでしょうか。
本来なら電車が通過するのを見るのがマストなんでしょうが、なにせ一日3回しか走らないローカル線。あまりの暑さに、次の電車まで一時間は待てないと諦めバンコクへ戻りました。ここに来るだけでも十分価値はあると思います。
2023年03月24日
月末の思いがけない出費

月曜日にディーラーさんに預けた愛車。その修理が終わったので引き取りに来てほしいと連絡がありました。思いのほか早く直ったのは有難かったのですが……修理代は17000バーツ(6万5千円)ほど。うーーーーーーーん、月末にこの出費は痛すぎる。辛いなぁ。なにせ、予定もしていなかった出費です。せめて1万バーツ(4万円)以下に収まったくれたら有難かったのですが。世の中、そううまくは行きませんね。
来週からは日本への社員旅行も控えています。マジに忙しいこの月末ですが、合間をみて受け取りに行ってきました。まだまだ、乗れるとは言え、やっぱ古くなると維持費がかかるのは仕方ない。でも、やっぱり手放すのは気が引けます。こまめに手入れして大事にしてやらなければ。
2023年03月23日
ハイティーを楽しむ余裕を持ちたい
「明日はゆっくりしたいので観光なし。午後からホテルのアフタヌーンティーでも行きませんか。」そんな誘いを北海道からのお客さんから受けて親子で行ってきました。ホテルでのアフタヌーンティーなんて、確かシンガポールで経験した以来だと思います。向かったのはスクンビット通りBTSアソック駅前にあるウエスティンホテル。その7階にあるゼストというレストランでした。

正直、街中なので景色とかは楽しめませんが、レストラン内の雰囲気は高級ホテルらしい格調が感じられます。落ち着いたレイアウトで大人の時間を過ごすことができました。席の配置もゆったりとしていて、またサービスもさすが高級ホテルと思えるレベルです。給仕さんは美人揃いなのが印象的でした。

ただ予約していなかったこともあるけど、出てくるまでに時間がかかりすぎ。40分は待ったっと思います。2時間のティータイムを楽しむのに、この時間ロスはちょっと悲しいかも。一気に出さなくても2回に分けて出してくれたら良かったのになぁと思いました。
価格は2人で1100バーツ(++)です。嬉しいことにJCBカードでの支払いで20%オフでした。この割引率はいつもなのか? それともプロモーション期間で限定的なものなのか。正直わかりませんが嬉しいです。
いやぁ、たまにはホテルでアフタヌーンティーを楽しむような余裕を持たなきゃいけませんね。こんな時間、やっぱ大事ですよね。

正直、街中なので景色とかは楽しめませんが、レストラン内の雰囲気は高級ホテルらしい格調が感じられます。落ち着いたレイアウトで大人の時間を過ごすことができました。席の配置もゆったりとしていて、またサービスもさすが高級ホテルと思えるレベルです。給仕さんは美人揃いなのが印象的でした。

ただ予約していなかったこともあるけど、出てくるまでに時間がかかりすぎ。40分は待ったっと思います。2時間のティータイムを楽しむのに、この時間ロスはちょっと悲しいかも。一気に出さなくても2回に分けて出してくれたら良かったのになぁと思いました。
価格は2人で1100バーツ(++)です。嬉しいことにJCBカードでの支払いで20%オフでした。この割引率はいつもなのか? それともプロモーション期間で限定的なものなのか。正直わかりませんが嬉しいです。
いやぁ、たまにはホテルでアフタヌーンティーを楽しむような余裕を持たなきゃいけませんね。こんな時間、やっぱ大事ですよね。
2023年03月22日
アユタヤ観光へ

そうか、ここかぁ、このお寺だったんだ。ワット・パクナムと呼ばれるお寺にやってきました。バンコク都内から45分ほど。そんなに遠くはありません。どでかい仏像が目印ですが、やはり、このお寺の人気は仏塔内にある幻想的な曼陀羅画です。日本からの観光客も多いです。

バンパインでは宮殿を観光。半ズボンでの入園ができないので像柄のパンツを100バーツで購入。外国人料金とタイ人料金の2重料金制は正直気分良くないです。いつまで、こんなことを続けるのだろう。
それにしても暑い。暑すぎ。これは熱中症対策絶対に必要ですね。

アユタヤでは定番のスポットをオート三輪を使って観光しました。風情があるのは良いけど、やっぱり暑い。アユタヤに来たのは両親が来た時、いや出雲の友人が来た時以来かぁ。かれこれ5年以上経っているかも。でも、ほとんど変わってません。さすが世界遺産。

北海道からの友人が来たことで、急遽一緒に観光することになりました。灯台下暗しでなかなか地元に住んでると観光しないもの。お陰様で良い経験になりました。春休み中の息子と一緒に行けたのも良かったです。でも暑かったなぁ。
タグ :アユタヤ観光