› 嗚呼、バンコクがらくた暮らし › 2023年06月
2023年06月30日
令和伍年水無月参拾日の巻
鶏唐揚げカレー・79バーツ(320円)
ラマ四ビッグC フードコート
フードコートでおなじみのスカイラックの看板商品にカレーがあります。王道のカツカレーにしようか心が揺らぎましたが今回は鶏唐揚げカレーに決定。
注文ごとに鶏唐揚げは揚げてくれるので10分ほど待つ必要がありました。ルーは保温機で温められたものを掛けてくれる流れのようです。盛り付けが終わるとキムチはどうする? と聞かれました。日本人だと気付いたうえでの配慮なのでしょうか。善意として受け止めキムチも頂くことに。
なんと鶏の唐揚げが4個も入っています。しっかりと下味が効いてジューシーに揚げられた鶏唐揚げ。かなりレベル高いかも。
ただ肝心のカレーが甘すぎですね。レトルトなのかな。それなりの辛さはあるのですが、余韻として残るのが辛さではなく甘さなのです。
鶏唐揚げ定食の鶏唐揚げをカレーソースで味わう。そんな感じかもしれません。カレーとして食べるにはルーが少なすぎかな。
カレーライスとして、しっかり味わいたならトッピングなしの普通カレーかルーの追加をお勧めします。
ラマ四ビッグC フードコート
フードコートでおなじみのスカイラックの看板商品にカレーがあります。王道のカツカレーにしようか心が揺らぎましたが今回は鶏唐揚げカレーに決定。
注文ごとに鶏唐揚げは揚げてくれるので10分ほど待つ必要がありました。ルーは保温機で温められたものを掛けてくれる流れのようです。盛り付けが終わるとキムチはどうする? と聞かれました。日本人だと気付いたうえでの配慮なのでしょうか。善意として受け止めキムチも頂くことに。
なんと鶏の唐揚げが4個も入っています。しっかりと下味が効いてジューシーに揚げられた鶏唐揚げ。かなりレベル高いかも。
ただ肝心のカレーが甘すぎですね。レトルトなのかな。それなりの辛さはあるのですが、余韻として残るのが辛さではなく甘さなのです。
鶏唐揚げ定食の鶏唐揚げをカレーソースで味わう。そんな感じかもしれません。カレーとして食べるにはルーが少なすぎかな。
カレーライスとして、しっかり味わいたならトッピングなしの普通カレーかルーの追加をお勧めします。
2023年06月29日
車検、自賠責、そして納税
いよいよ来週は日本。その前にバイクの納税を済ませようと今日は朝から奔走していました。まずは車検。タイの場合は車もバイクも新規登録から5年が過ぎると車検が必要になります。逆に5年未満は車検を受ける必要はないのです。
民間車検場に持ち込み10分で車検は終了。車検といっても排ガスの計測とブレーキなどの基本的な検査だけ。終わると車検証を交付してくれます。QRコードが付いていて詳細はネットで確認できるようになっています。費用は60バーツ(240円)でした。
車検が終わると今度は強制保険つまり自賠責保険の保険料を納付します。これは市中の保険代理店でも支払いできます。でも陸運局の中にも保険屋さんのブースがあるので、そこで加入しました。321バーツです。(1285円)
車検証、自賠責の保険証、2つの書類を揃えて車両登録書をもって陸運局の窓口へ。待つこと10分で税金の支払が完了。車両税は100バーツ(400円)でした。これで終了です。
総費用は481バーツ(1924円)なり。これで1年間は大丈夫です。段取り良くやれば面倒なことはありません。車検証や自賠責が揃っていないと手続きできないのは合理的ですよね。また納税先が陸運局というのが日本とタイの大きな違いだと思います。
一か所ですべてが済むタイの方が日本より断然便利じゃなでしょうか。日本も、もう少し合理的になると良いですね。
民間車検場に持ち込み10分で車検は終了。車検といっても排ガスの計測とブレーキなどの基本的な検査だけ。終わると車検証を交付してくれます。QRコードが付いていて詳細はネットで確認できるようになっています。費用は60バーツ(240円)でした。
車検が終わると今度は強制保険つまり自賠責保険の保険料を納付します。これは市中の保険代理店でも支払いできます。でも陸運局の中にも保険屋さんのブースがあるので、そこで加入しました。321バーツです。(1285円)
車検証、自賠責の保険証、2つの書類を揃えて車両登録書をもって陸運局の窓口へ。待つこと10分で税金の支払が完了。車両税は100バーツ(400円)でした。これで終了です。
総費用は481バーツ(1924円)なり。これで1年間は大丈夫です。段取り良くやれば面倒なことはありません。車検証や自賠責が揃っていないと手続きできないのは合理的ですよね。また納税先が陸運局というのが日本とタイの大きな違いだと思います。
一か所ですべてが済むタイの方が日本より断然便利じゃなでしょうか。日本も、もう少し合理的になると良いですね。
2023年06月28日
果物三昧だから
タイに住んでいて良かった、得だなと思うのが果物の豊富さ、そして安さです。特に旬の果物はおいしい。雨季の今だとマンゴーやドリアン、リンチが旬でしょうか。バンコクの街中ではピックアップトラックで地元で取れた果物を流し売りしている農家の人をよく見かけます。産地直送なので新鮮で安いのですが大きさが規格外だったり傷物だったりもします。でも味は変わりませんので狙い目だと思います。
今日はまたまたチェンマイの金子農園さんから日本種のマンゴーが届きました。太陽の雫という銘柄のようです。とにかく大きい。息子の顔よりちょっと小さいぐらい。これは食べ応えあるだろうなぁ。何より日本なら高級果物です。タイでもキロ500バーツ(2000円)なのだとか。
熟すまで、あと3日ぐらいは待たなくてはいけないかな? ほんとタイは果物天国。ありがたいです。
2023年06月27日
金、キラッ、金
凄いよな。カウンターもバックも金、キラッ、金じゃん。タイ人、金色大好き。日本人の感性ではちょっと理解不可能かもしれませんが、これぞタイですよね。毎月、利用させてもらっているチェンマイのホテル。そこのカウンターです。
改めて見てみると、やっぱりゴージャスだよな。クラスで行くと3つ星ぐらいで、そんな高級ホテルじゃないけどカウンターだけは立派なんです。きっとオーナーさんのこだわりなんでしょうね。
ちなみにこのホテルの名前はマニラナコーンホテル。チェンマイのナイトバザールも徒歩圏内、大通りに面し敷地内には駐車場も完備。ホテルの出口にはコンビニもあり便利な立地です。部屋も広くスタッフさんの対応も問題なし。
かれこれ10年ぐらい空きがあるときは使っています。定宿ですね。価格も1泊700バーツ前後(3000円)とリーズナブルですので、チェンマイへ行かれる方はぜひ利用されてみては。アゴタなどのサイトから予約可能です。
2023年06月26日
あっという間の10年
いよいよ来月の7日でチェンマイ店開店から10周年。早いなぁ。あっという間だったなぁ。どちらかというと困難続きの10年でした。10年も継続できたことが有難いし、支えてくれたスタッフ、業者さん、そしてお客様に感謝です。
今日は10周年記念のお楽しみプレゼント、そして特別メニューの打ち合わせを店長のミッチャンとしました。決して順調な売り上げではないですがコロナ禍の頃を思うと営業できるだけでも有難い限り。感謝の気持ちが少しでもお客様に伝われば……。そう願っています。
2023年06月25日
久しぶりに家族でスシロー
10日間ほど家を留守にしていたので本日は家族サービスデー。息子が行きたがっていた回転すし、スシローでランチでした。回ってくるものではなくタブレットで注文したほうがおいしいのだとか。大人以上のこだわりようです。
お父さんは寿司よりミニラーメン。ラーメン屋さんだと量が多すぎるので、スシローさんのこの量がちょうど良いのよ。スープも麺もラーメン屋さんに劣らずの旨さ。ただ、今回はスープがぬるかったのがちょっと残念。完全にタイ人向けになってしまったのかな。ただエンポリアム店は日本人が多いので、できれば日本のスタイルを維持して欲しかったなぁ。
月曜からは、またチェンマイ出張です。六月もあっという間に終わりかぁ。しかも、今年は半分が過ぎたことに。はやっ。コロナ禍以前の忙しさに戻ったのは嬉しいけど、なんか充実感に欠けるような……。なんなんだろう?
タグ :スシロー
2023年06月24日
アシアナ航空の機内食 ソウルからバンコク間(E)
成田からソウル間の機材が小型機だったのに対しソウルからバンコク間は超大型のA380でした。この機材を投入するほどの需要があるのかなと思ていたら、それなりの搭乗率でビックリ。日本だけでなく韓国もタイ人には人気の渡航先のようです。
そして気になる機内食は…出ました!真打登場。ビビンバです。韓国系の航空会社では定番だと噂には聞いていましたが実際に食べたのは今回がはじめてでした。
エコノミークラスでもちゃんと陶器製の丼が用意されています。ここに具とご飯を投入し、コッチュジャンとごま油を追加したら混ぜ混ぜタイム。機内にはコッチュジャンの甘辛い香りとカチッ、カチッ、カチッとスプーンが丼に当たる無機質音が響き渡ります。凄いぞビビンバ。皆さんかなり本気で混ぜています。混ぜれば混ぜるほど旨くなるのだろうな。納豆と同じだ。
天空で頂くビビンバ。見た目は良くないけど、これは旨い。なにせ本場のビビンバです。それなりにボリュームもあって大満足。お昼にビビンバを食べずにチゲ鍋定食にしておいて良かった。
ちなみにビビンバはノー・サンキューという方にはチキンパスタも用意されていました。とはいえ圧倒的にビビンバが優勢でしたが……。
【搭乗日】23年6月22日
2023年06月23日
アシアナ航空の機内食 成田からソウル(C)
ソウルから福岡線の機材がA320なのは、まぁ、そうかと納得できます。しかし、成田からソウル行きの機材が福岡線と同じA321なのは、ちょっと残念かな。まだまだ需要は戻ってないのでしょうか。
朝方のフライトでしたので機内食は朝食が用意されました。洋風と韓国料理との選択でしたので韓国料理を注文。出てきたのは韓国風のお粥でした。シンプルな味付けで食べやすく、日本人である自分にもおいしく感じました。胃腸にも優しい味です。
成田からソウルは2時間10分。バンコクらかシンガポール間と同じぐらいの飛行時間でした。
【搭乗日】23年6月22日
2023年06月22日
【韓国】牛肉豆腐チゲ鍋定食
*ソウル・インチョン空港第二ターミナル
*牛肉豆腐チゲ鍋定食
*13300ウォン(1460円)税込み
せっかくの韓国乗り継ぎ。しかも乗り継ぎ時間は6時間近くもあります。なので本場の韓国料理でも頂こうとフードコートへ向かいました。お昼時だったので旅行者だけでなく空港内で働く職員さんたちの姿も目立ちました。なので空席を探すのが大変。また料理を注文してから料理を受け取るまで20分以上も掛かりました。これは料理を注文する際に係員さんが25分以上掛かるけど大丈夫ですかと聞いてくれたので了承済でした。ただ時間がなくて諦める人も多かったです。
正直、韓国料理が苦手というか辛いのが苦手なのでハンバーガーの方が良かったのですが……それでもせっかく韓国に来たので頂きました。思っていたほど辛くなく食べることができました。プルコギはやっぱり味付けが甘めで個人的には食べ飽きる味。これこそが本場の味なんでしょうが……。チゲ鍋は具がたくさんで食べ応えありました。辛くないとはいえやっぱり額には汗がにじみ出ます。
たまには韓国料理、悪くないですね。サービスで付いてくる煮豆やゴボウの煮つけが思いのほかおいしかったです。
2023年06月21日
【街弁】スーパー海苔弁当
*ほっかほっか亭・スーパー海苔弁当
*購入価格:590円(税込)
*購入場所:JR阿波海南駅付近
*購入実食:23年6月17日
残念ながらJR阿波海南駅は駅弁の販売がなし。しかし、悲しむことなかれ。なんと駅舎の向こう側には懐かしの「ほっかほっか亭」さんの店舗が。そうだ、たまには熱々のお持ち帰り弁当もありでしょう。これは逆にラッキー!
乗り継ぎの待ち時間を利用して購入し車内で頂きました。普通の海苔弁当に鶏唐揚げとメンチカツが追加された豪華版の海苔弁当。温かいご飯に揚げたてのおかずを頂く幸せ。そしておかかの醤油和えがのったご飯と海苔。この組み合わせ、やっぱ最強ですな。
ご当地感はなく日本全国どこでも味わえる味とは言え満足です。個人的には懐かしいおいしさなんです。なにせ大学生時代はお昼や夜飯は海苔弁よく食べてました。たしか、あの頃は300円ぐらいだった記憶が…。安いけど満足度の高いのが海苔弁当。大将にとっては青春の味なのです。