嗚呼、バンコクがらくた暮らし

　ひぇー、こんなに劣化していたんだ。しかも、大きく破損しています。最初はどこかで発掘された遺跡の一部かと思いました。なんとこれ、本日、修理してもらった洗濯機の交換した部品の一部なんです。
　きっと５年ぐらいしか使ってないはずなんですが洗濯機の部品って、ここまで劣化するものなんですね。吃驚というより恐ろしなぁ。漂白剤などによる浸食劣化なんでしょうか。それにしてもといった感じです。
　ただ喜ばしいのは買い替えではなく、部品交換で洗濯機が復活したことです。今時は何かというと修理というより買い替えを勧められる時代ですから。その方が安上がりだと。
　今回の修理代は４５００バーツ（１８４５０円）でした。安くはないけど修理だけでなく洗濯槽の洗浄までしてもらっての値段です。部品を取り寄せるまでの時間はかかりましたがLGさんのアフターサービス体制は悪くないと思いました。以前はパナソニックの同じドラム式洗濯機を使っていましたがサービスはLGさんの方が良いかも。日系企業さんというかパナソニックさんにも頑張って欲しいなぁ。日本人としては、やっぱり日本のメーカーをと思うのです。タイ人の嫁さんにLGで良いじゃんといわれないよう頼みます！