
2025年04月21日
バンコクエアウェイズの機内食 チェンマイからバンコク間

今回のフライトもやっぱりディレーでした。バンコクからの往路は2時間遅れでしたが、チェンマイからの復路は1時間ほどの遅延。乗り継ぎのある人は大変かと思います。バンコクエアウェイズさんはタイ国際航空などに比べて所有機材が少ないから機材故障が起きると遅延が出てしまうのは仕方ないかもしれません。でもエコノミークラスでも専用ラウンジが使えるのがバンコクエアウェイズさんの良いところです。
そして国内線でもホッとミールの機内食が出てきます。今回は白身魚のフライに中華麺炒めでした。台湾風焼きそばかな。おいしいです。麺が太めで伸びないのが良い。デザートはタイの伝統的なパンダン・リーフを使ったケーキでした。タイらしさ全開の機内食。ベリーグッドだと思います。
【搭乗日】25年4月21日
2025年04月20日
バンコクエアウェイズの機内食 バンコクからチェンマイ間(E)

定刻から2時間遅れのフライトでした。なので小腹がすいており機内食が出てくるのは嬉しかったです。しかもホットミールなのはバンコクエアウェイズさんあらでは。タイ国際航空だと菓子パンのような軽食だけですから。
今回の機内食はピラフに鶏肉の生姜煮になります。まったく辛くなく、辛いのが苦手な大将にとっては有難い味付けでした。デザートのレモンゼリーもなんか懐かしい味わいでほっこりしてします。
先週搭乗したタイ国際航空の機内食は辛すぎて完食できませんでしたが今回は完食です。量もちょうど良いですね。
【搭乗日】25年4月19日
2025年04月16日
タイ国際航空の機内食 デンパサールからバンコク間(E)

たった3日の滞在でしたがデンパサールでは食事に困ることもなく、食べたいものを食べまくれました。またヨーロッパに比べて価格も安めで懐の心配をしなくても良いのは嬉しいですね。
なので機内食が待ち遠しいという環境ではなかったのですが、さすがタイ国際航空。しっかりとしたタイ料理が出てきます。パスタとの2択だったのですが、やっぱりご飯ものを頼んでしまいます。
しかし、あまりにも本格的過ぎて辛い。辛すぎ。メインの魚の煮込みは半分しか食べられませんでした。タイ人の嫁さんには何ともない辛さのようですが……。30代まではなんともなかった辛さが40代以降は苦手になって避けていました。無理に食べる必要もなくなったし。
ツナとパスタのサラダ、そしてデザートのミルクドーナッツがメインになった機内食でした。
【搭乗日】25年4月15日
2025年04月13日
タイ国際航空の機内食 バンコクからデンパサール間(E)

お久しぶりのタイ国際航空への搭乗です。A320と小型機材なのはちょっと残念ですが飛行時間が4時間なのと需要を考えると仕方ないのかな。タイスマイル時代の塗装が残っている機材でした。
機内食はタイ国際航空ならではのタイ料理が出てくるのは変わっていません。今回はなんとタイ料理のど定番であるガパオライスでした。しかも目玉焼き付きです。これはタイ料理が好きな方には堪らないのでは。ただ、本格的過ぎて大将にはちょい辛すぎましたが。でも、旨かったです。
サイドデッシュも、これまたタイ料理のど定番であるソンタムでした。こっちは外国人向けにアレンジされていて辛くなく大将にはちょうど良い感じ。でもタイ人には物足りなかったかも。
デザートはソンクランをイメージしてタイのお祭り仕様になっています。この辺のサービスの細かさはタイ国際航空ならではかもしれません。ただ見た目は良いけど味はイマイチ。まぁ、縁起物だからそんなものか。
【搭乗日】25年4月13日
2025年03月25日
フィリピン航空の機内食 羽田からマニラ間(E)

深夜1時45分発のフライトでしたが、なんと離陸後30分ほどで機内食のサービスがはじまりました。日本時間だと深夜2時です。夜食なので軽食かなと思っていましたが、普通の機内食でした。
この時間帯に機内食を出す航空会社も凄いですが、何の抵抗もなく食べる乗客も凄いですね。ポークとビーフからの2択でしたがビーフを頼むと弁当仕立てでした。見た目は和食です。でも味付けはなんかアジアチックでした。
ご飯がカチコチだったのは温め方を失敗したのでしょうか。機内食だとたまにあります。日本米を使っているのにもったいない。デザートは広島名物のもみじ饅頭でした。なぜもみじ饅頭なんだろう。
【搭乗日】25年3月25日
2025年03月25日
フィリピン航空の機内食 マニラからバンコク間(E)

羽田からマニラ間の機材がA321と小型機だったのに対してマニラからバンコク間はA350の大型機でした。マニラとバンコク間の方がマニラから羽田間よりも搭乗者が多いんですね。日本人としてはちょっと残念ですが。
マニラからバンコク間はチキンとビーフの選択でした。マニラでの積み込みなので、フィリピン料理なのだと思います。メインデッシュはフライドチキンに茹でた野菜が乗せられていました。きっとこれに別添えになっているINSALソースをかけて食べるのだと推測して掛けましたが、うーん、イマイチな感じ。不味くはないけど、掛けない方が個人的には好きかな。フィリピン人には懐かしの味なんでしょうか。
いつもついてくるドライマンゴーは旨かったです。
【搭乗日】25年3月25日
2025年03月18日
フィリピン航空の機内食 バンコクからマニラ間(E)

久しぶりのフィリピン航空への搭乗です。機内食はビーフとチキンからの選択でした。大将は迷うことなくビーフを選択。バンコクでの積み込みですからタイ料理に近い味付けです。ビーフのオイスターソース炒めでしょうか。可もなく不可もなく。辛くないのが嬉しいです。ご飯はタイ米でした。
サイドはコーンのマヨサラダ。グリンピース入りなのでちょっと複雑な味わいでした。コーンだけでいいのになぁ。
デザートのパンケーキはタイで良く出てくる奴です。ココナッツミルクが良い感じで下地になっていてアーモンドがアクセント。甘さ控えめだたのが嬉しかったです。
ちょっと全体的にボリュームが少ない感じですが午後の軽食だと思えば十分ですね。
【搭乗日】25年3月18日
2025年03月18日
フィリピン航空の機内食 マニラから羽田間(E)

懐かしいなぁ。フィリピン航空の日本路線ではおなじみのお弁当スタイルな機内食。まだ健在でした。和風な感じが日本人には嬉しいです。きっと外国人にも人気なのでは。
メインデッシュは豚肉の生姜煮込みでした。生姜焼きじゃないのが微妙なところ。マニラでの積み込みですから仕方ないのかな。でも味は悪くなく、ご飯もとりあえず日本米なのは素晴らしいと思います。
副菜は鶏唐揚げの南蛮風でした。ちょっとピリ辛でおいしい。ビールの肴には最高だと思います。フルーツはパイナップル。野菜サラダのドレッシングがごま風味だったのも嬉しいポイントでした。
【搭乗日】25年3月18日
2025年01月06日
バンコクエアウェイズの機内食 チェンマイからバンコク間

今回のチェンマイからバンコク間の機内食は白身魚フライのあんかけでした。タイ料理ですが機内食だけあって辛さは控えめです。量は軽食というか間食向きの少なめなのも嬉しいところ。温かいのはやっぱ嬉しいですね。
デザートのチョコケーキも何気においしかったです。バンコクエアウェイズの機内食はシンプルだけどレベルが高いですね。
【搭乗日】24年1月6日
2024年12月25日
バンコクエアーウェイズの機内食 バンコクからチェンマイ間(E)

たまたまですが搭乗した日がクリスマスの12月25日。ということで機内食はチキンライスでした。一言でチキンライスと言っても色々ありますが洋風のチキンライスです。日本人的に表現するとオムライスの中身に入っているようなチキンライスでしょうか。
なんか懐かしいホッとする味です。量は程よい量で朝食として丁度良い感じ。温かいからおいしい。これが冷めていたら旨さ半減だったと思います。まさかクリスマスにチェンマイへ出張とは意識してなかったけど、なんかいい日に出張した気になりました。メリークリスマス!