
2023年07月31日
スクートの機内食 バンコクからシンガポール間(P)

LCC系のスクート。今回はスクート・プラスで航空券を手配したのでプレミアム・エコノミーのような扱いでした。シートもサービスもビジネスクラスには及ばず。機内食も普通の航空会社のエコノミークラス並みないし、それ以下のレベルです。それでも無料なのは有難いかな。
ソフトドリンクは1本だけ選べます。離陸の前にアテンダントさんが希望を確認に来てくれました。アルコールは有料。そして、離陸後20分で、きっと事前に航空券を手配した時に予約したであろう機内食がでてきました。シンガポール料理なんでしょうが、なんか食欲がわかず完食ならず。
おいしいとか、まずいとかではないですね。馴染まない味? 苦手な味? そんな味があったのだと自分でも不思議に思うような味でした。炊き込みご飯風で見た目は良いのですが……。
ちなみに一緒に搭乗していた小学5年生の息子も食べてませんでした。日本人には合わない味なんだろうなぁ。
【搭乗日】23年7月29日
2023年07月13日
ベトジェットの機内食 福岡からバンコク間(E)

ベトジェットはLCCなので機内食は有料です。今回は朝ご飯を食べる時間もなく乗り込んだので照り焼きチキンライスを機内で注文。価格は180バーツ(720円)でした。飲料水が1本ついての値段とはいえ、コンビニ弁当以下のこの弁当が720円とは思わずため息が出てしまいます。たかぁ~。
空腹だったこともあるのでしょうが、味は悪くないです。鶏肉も旨い。ちょっと味付けが甘めなのも良いかなと思ってしまいます。おいしかった。何気に野菜もついていて悪くないバランスでした。ただ、もうちょっとボリュームがあると良いのだけど……。いや、ダイエットしなくてはいけない身としては丁度いい量かな。
【搭乗日】23年7月12日
2023年06月24日
アシアナ航空の機内食 ソウルからバンコク間(E)

成田からソウル間の機材が小型機だったのに対しソウルからバンコク間は超大型のA380でした。この機材を投入するほどの需要があるのかなと思ていたら、それなりの搭乗率でビックリ。日本だけでなく韓国もタイ人には人気の渡航先のようです。
そして気になる機内食は…出ました!真打登場。ビビンバです。韓国系の航空会社では定番だと噂には聞いていましたが実際に食べたのは今回がはじめてでした。

エコノミークラスでもちゃんと陶器製の丼が用意されています。ここに具とご飯を投入し、コッチュジャンとごま油を追加したら混ぜ混ぜタイム。機内にはコッチュジャンの甘辛い香りとカチッ、カチッ、カチッとスプーンが丼に当たる無機質音が響き渡ります。凄いぞビビンバ。皆さんかなり本気で混ぜています。混ぜれば混ぜるほど旨くなるのだろうな。納豆と同じだ。
天空で頂くビビンバ。見た目は良くないけど、これは旨い。なにせ本場のビビンバです。それなりにボリュームもあって大満足。お昼にビビンバを食べずにチゲ鍋定食にしておいて良かった。
ちなみにビビンバはノー・サンキューという方にはチキンパスタも用意されていました。とはいえ圧倒的にビビンバが優勢でしたが……。
【搭乗日】23年6月22日
2023年06月23日
アシアナ航空の機内食 成田からソウル(C)

ソウルから福岡線の機材がA320なのは、まぁ、そうかと納得できます。しかし、成田からソウル行きの機材が福岡線と同じA321なのは、ちょっと残念かな。まだまだ需要は戻ってないのでしょうか。
朝方のフライトでしたので機内食は朝食が用意されました。洋風と韓国料理との選択でしたので韓国料理を注文。出てきたのは韓国風のお粥でした。シンプルな味付けで食べやすく、日本人である自分にもおいしく感じました。胃腸にも優しい味です。
成田からソウルは2時間10分。バンコクらかシンガポール間と同じぐらいの飛行時間でした。
【搭乗日】23年6月22日
2023年06月16日
アシアナ航空の機内食 ソウルから福岡間(C)

ソウルから福岡間の飛行時間は1時間5分。ほぼバンコクからチェンマイ間と同じ所要時間です。それだけでの時間でも国際線ですから、そしてビジネスクラスなので、それなりの機内食が出てきました。
メインはチキンサンドです。かなり上品な味わい。でも、それなりにボリュームがあります。満足度高いです。さすがビジネスクラス。でも、ほんとあという間に着陸でした。早い。
【搭乗日】23年6月14日
2023年06月15日
アシアナ航空の機内食 バンコクからソウル間(E)

ソウル到着1時間前に朝食が出てきました。御粥とオムレツからの選択です。どうしようか。ちょっと迷ったけど外すことがないオムレツを選択。無難ですよね。
実際にシンプルだけどブレのない完成度の高いお食事でした。オムレツの中にミートソースが入っていたのが、ちょっと嬉しかった。ソーセージはチキンソーセージです。ポークだと宗教上の問題で食べれない人も多いので、こうなっちゃうか。
食後のコーヒーもおいしかったです。
【搭乗日】23年6月14日
2022年10月16日
キャセイパシフィック航空の機内食 香港からバンコク間(E)

香港からバンコク間のフライトは夕方の時間帯になります。飛行時間は2時間半ほどですが、軽食の機内食が配られます。なんと機内はほぼ満席。なので出てくるまでかなり時間が掛かります。
エコノミーの機内食は麺料理とチキン料理からの二択。成田から香港間は和食というか牛肉でしたのでチキンを選びました。料理的には洋食です。チキンのトマトソース煮込みにハッシュドポテトが添えられています。チキンが良い感じに煮込まれていて、またトマトソースの味付けも上品。見た目以上にまともというか本格的な味付けにちょっと感動しました。なかなか普段は洋食を食べることはないですからね。機内食といえども満足度の高いメインデッシュでした。
そしてデザートはフルーツとまたもやハーゲンダッツのアイスです。定番とはいえ、やっぱハーゲンダッツは嬉しいなぁ。
【搭乗日】22年10月14日 CX701
タグ :機内食キャセイパシフィック航空
2022年10月15日
キャセイパシフィック航空の機内食 成田から香港間(E)

チキンがビーフの選択でした。昨日は焼き鳥を食べたのでビーフを選択。日本米に煮込んだ牛肉が付いた和風の牛飯でした。ちょいと甘めですがお肉も柔らかくおいしく頂きました。牛丼とは違ったかんじです。
麺は黄色く卵麺のような感じですが、よーく冷えていて箸休めにはもってこいのサイドデッシュでした。デザートはおなじみのハーゲンダッツ。今回はバニラ味。食後に頂いたコーヒーも香りがよくスタバレベルのコーヒーでした。いいぞキャセイ。
搭乗日22年10月14日CX501便
タグ :キャセイパシフィック航空機内食
2022年10月10日
キャセイパシフィック航空の機内食 香港から成田間(E)

パンがしわくちゃなのはなぜ?別に味は悪くなかったのですが、見た目がちょっと気になりました。
メインはきっと香港料理なのでしょう。うどんのような麺を炒めたものに豚肉を煮込んだものが別添えになっていました。これを和えるというか一緒に食べると滅茶苦茶おいしい。濃い味ですが中華的な味付けでお代わりしたくなる旨さでした。
サイドデッシュにはなんと和食の冷そうめんが付いています。機内食の定番ですが、まさかの麺料理に麺料理。それでもこの量ですからペロリと頂きました。
そして、またもやデザートはハーゲンダッツのアイスクリームです。メロン味。普段は食べることのない味なので良い感じ冒険させてもらいました。無難にバニラやチョコ味ばっかり食べていたらダメですね。
【搭乗日】22年10月6日 CX500
タグ :機内食キャセイパシフィック航空
2022年10月09日
キャセイパシフィック航空の機内食 バンコクから香港間(E)

メインはポテトと白身魚のクリームソース煮でした。薄味なので物足りない感じがします。でも逆に言えば上品な味わいでお魚のうま味がしっかり味わえました。本格的な洋食屋さんお味です。機内食とはいえ見た目以上のレベルの高さに、さすがキャセイと思いました。
そして、極めつけなのがエコノミーの機内食なのについてくるハーゲンダッツのアイスクリーム。この辺のレベルダウンをしてないのが凄い。味を選べないのはご愛嬌ですが。
ちなみに一緒に頂いた白ワインのレベルというか味も良かったです。
【搭乗日】22年10月6日CX750
タグ :機内食キャセイパシフィック航空