インバウンドでタイ人を集客! 事例多数で万全の用意 [PR]
ナムジャイブログ
ブログポータルサイト「ナムジャイ.CC」 › 嗚呼、バンコクがらくた暮らし › 日本放浪記

2024年04月07日

夢見心地の花見旅⑥ 最終日・空港へ向かう途中で



 いよいよ今日は旅の最終日。まずは善登君を鹿児島へ戻すために高速バスのバス停を目指します。その道中に偶々立ち寄った福岡県営筑後広域公園の桜がなんとも素晴らしい咲きっぷりでした。



 ここは公共の公園で駐車場代も入場料もいりません。花見の穴場じゃないでしょうか。もしかしたら今回の旅で一番きれいな桜だったかもしれません。日本最終日に思いがけず立ち寄れた桜並木。これは見送り桜ですね。素晴らしかったです。
 善登君とはこの公園から10分ほど行った八女インターの高速バス乗り場でお別れしました。



 八女市から福岡空港へ向か移動中、時間があったので最後の観光地ということで太宰府天満宮に立ち寄りました。日曜日なので多くの観光客がいます。車を天満宮の近くの駐車場に停められたのはラッキーでした。2時間で400円。良心的な価格です。
 参道には多くの店が軒を連ねていますが、やっぱり梅ケ谷餅ですね。1個150円です。しっかり頂きました。



 牛神は鳥居の前だけでなく、本殿の横にもいらしゃいます。ご利益を願ってスリスリしてきました。触った場所と同じ場所の疾病が治るといわれています。



 八方塞がりの人かぁ。とりあえず自分は違うので一安心。厄年とはまた違うようです。気を付けるに越したことはないけど、気にしすぎなのも良くないですよね。太宰府天満宮の参道では魔よけのブレス売り込むこんな看板がありました。



 予想通りのタイミングで福岡空港へ到着。国際線ターミナルで荷物と家族を降ろして自分だけレンタカー会社へ車を返しに向かいました。福岡空港の国内線と国際線はかなり離れていて連絡バスで移動しなくてはいけません。
 現在、その福岡空港の国際線ターミナルは改装工事の真っ最中でした。2年後には国際線と国内線を結ぶシャトル列車が完成するらしいです。そうなると移動がもっと早く便利になりますね。楽しみです。
 あっという間の1週間。日本旅行が無事に終わりました。これからバンコクです。暑いだろうなぁ。  


Posted by ジョニー at 21:12Comments(0)日本放浪記

2024年04月06日

夢見心地の花見旅⑤ 日田経由柳川への移動



 九重連山を眺めながら浸かる露店風呂が最高でした。もちろん朝風呂をしっかり楽しみました。温泉良いですね。日本は最高。泊まった久住高原コテージさんの敷地は広大でした。北海道みたいな感じです。



 地球が生んだ奇跡の芸術! またしても滝です。今日の朝一発目は小国町にある鍋ケ滝に立ち寄ります。



 ここは入場料が一人300円掛かりますが滝までの通路がしっかり整備されており、払う価値はありだと思いました。高くないです。原尻の滝に比べると規模小さいですが繊細で可憐な雰囲気を感じる良い滝ですね。好きです。ここは滝つぼの裏に回ることもできます。確実に濡れますが。



 明日は空港へ向かうだけなので買い物をする時間はりません。一番リクエストの多かったシマムラで服を買います。個人的にはGUかユニクロが希望だったのですがシマムラも悪くないですね。とにかく安い。円安の今はタイよりも安いです。びっくり。



 お昼はスシローに行きました。本来は回転寿司ですが、今では注文寿司になっていて注文しないと寿司は食べられません。フードロスをなくなど悪いことばかりじゃないけど、選べる楽しさがあった回転寿司の復活はもうないのかな。
 あと全般的にタイで食べるスシローの方がおいしい気がしました。タイの方がネタが大きい。日本のスシローさんはネタが薄々です。価格が価格だけに仕方ないのかな。いや、多少高くてもおいしい寿司が食べたいです。



 午後からはパワースポットで有名な香山昇竜観音へ向かいました。観音様の姿が実に美しい。心が洗われる思いです。入場料はないですが線香と蠟燭代として200円を納めます。



 観音寺境内のしだれ桜が満開で綺麗でした。淡い桃色の桜も良いですね。行く先々で桜が満開なのは嬉しいです。



 子供たちからのリクエストでいちご狩りにも行きました。無事に現場へは着いたのですが午後1時で営業は終わりでした。でも遠くタイから来たということで特別に参加させて頂きました。まさにご厚意です。1人2800円と価格は安くありません。4人だと一気に1万円越え。スーパーで1万円分いちごを買ったらどれだけの量になるんだろう? なんて野暮なことは考えないようにします。
 やっぱりもぎたてのいちごは最高においしくスーパーのいちごとは別格なのは事実です。でも、やっぱ高いよなぁ。



 この時期だと菜の花畑もきれいでした。桜だけじゃないです。日本の春を思う存分楽しんだ一日でした。  

Posted by ジョニー at 21:39Comments(0)日本放浪記

2024年04月05日

夢見心地の花見旅④ 乗り物三昧、城島高原パーク



 いよいよ日本の旅も残すところ3日間となりました。今回の日本滞在で子供たちが一番楽しみにしていたのが遊園地。いわゆるクライマックス的な日が今日なのです。あちらこちらへと移動することなく朝から夕方までどっぷり遊園地で遊びつくす一日。向かったのは別府市内から30分ほどで行ける城島高原パークでした。



 名前の通り高原にある遊園地です。なので寒かった。曇り空ということも冷えた原因です。ほとんどのアトラクションを利用できる一日券は4800円でした。ユニバーサルなどに比べれば安めです。そして、平日だったので、ほとんどのアトラクションが少しの待ち時間で利用できます。
 ゴーカートやコースーター系の乗り物のアトラクションがとにかく充実しているのが城島高原パークの魅力かもしれません。



 お昼からは子供たちだけで遊んでもらい運転手役の大将はひと休憩……その予定でしたが仕事というか雑務をしているうちに時間は経過。せっかく少し休憩できるかなと思っていましたが無理でした。



 夕方の4時には遊び疲れた子供たちと合流し今夜の宿泊先である久住高原コテージへと向かいます。2時間ぐらいかかるかなと覚悟していましたが1時間ちょいで着くことができました。でも、こちらも高原ということでかなり冷える場所で温泉があったのは本当にラッキー。昨日も温泉。今日も温泉。日本の温泉は最高です。
 ひと風呂浴びて夜はコース料理をホテルで頂きました。地元の食材を使った料理はやっぱおいしいですね。



 普通は生ビールなのですが、今夜は地元の地酒を1本頂きました。千羽鶴という名前の酒です。その土地に行かないと飲めない、その土地ならではのお酒を、その土地の料理と一緒に頂く。これは贅沢ですね。

 九重連山の麓にある久住高原。そこの温泉も素晴らしかったです。熱々ではなく、ちょい緩めというかぬるいほうが好きなので大満足。今夜は、もうちょい飲んでからと思ていましたが午後9時過ぎには寝落ちしてしまいました。疲れが溜まったていたのかな。  

Posted by ジョニー at 22:39Comments(0)日本放浪記

2024年04月04日

夢見心地の花見旅③前半 滝に、桜に、チューリップ



 九州のファミレスと言ったらジョイフルさん。朝から営業していて地元ならではのメニューなんてのもあります。今朝頂いたのは大分団子汁定食でした。鶏天も付いていて満足度が半端なかったです。価格もこれで870円ですから日本は良い国ですね。



 朝一番に向かった花見スポットが岡城跡。城の建物が残っていませんが高台にある城の風情はなんとなく感じることができます。桜の名所と聞いてましたが、ちょっと早かったのかな。八分咲きぐらいでした。



 展望駐車場は無料。ですがお城の跡地へ上がるのは別途お金が必要でした。まぁ、ここに来るだけで充分かな。



 次に向かったのが原尻の滝。ここは道の駅が併設されており車を無料で停めることができます。滝へ行く前には綺麗なチューリップが咲いていました。良い感じです。



 こちらが原尻の滝です。横の幅が120mで落差が20メートルとかなりスケール感がある滝です。ナイヤガラとはいかずとも、なかなか立派な滝に感動しました。マイナスイオンたっぷりです。



 チューリップがとにかくたくさんあります。長崎のハウステンボスに行かずにここに来れば十分かもしれません。なにせここは入場料も駐車料金も掛かりません。しかも桜まで楽しめます。超穴場の花見スポットですね。



 子供たちというか男の子はやっぱり花より団子です。チューリップ味なる珍しいソフトクリームがおいしいと大騒ぎしてました。1個400円。季節限定のようです。道の駅内では色々なおみやげ物が売っていて、それを見ているだけでも楽しかったです。

【後半へ続く】  

Posted by ジョニー at 21:06Comments(0)日本放浪記

2024年04月04日

夢見心地の花見旅③後半 長湯温泉から別府地獄めぐり



 お昼はまたしてもラーメン。日本に着いてから何回目のラーメンだろう。いや、毎日ラーメン食べている気がします。安いしうまいから良いのですが、もっと他のものも食べたいですよね。せっかく日本に来ているのですから。
 午後に向かたのが長湯温泉にある「しだれ桜の里」です。桜の名所としてツアーの立ち寄り地にもなっています。



 名前の通りしだれ桜がたくさんあります。でも、まだ咲き切れてない感じでした。こちらも、ちょっと早かったかもしれません。入場料が大人500円掛かります。



 園内には2500本の桜が植えられているそうです。個人の私有地なのでしょうか? それにしても凄い数の桜ですよね。名所になるはずです。



 花見を終えた後は天国から地獄? いや別府に向かい地獄めぐりをしました。まずは海地獄へ。ここは敷地も広く、また風光明媚で地獄なのに素晴らしくきれいな場所です。駐車場も広く無料で停められます。



 海地獄の敷地の奥には真っ赤な色をした血の池があります。ここを見れば血地獄にはいかなくても十分かな。なにせ移動も大変ですが、地獄に入るごとに500円の入場料が掛かりますから。



 有難いことに海地獄には足湯のサービスもあるのです。もちろん無料。足だけとはいえ天然の温泉に足を浸けると気持ちいいですよね。もしタオルが必要という人は現地で1組250円で購入可能です。まぁ、これが足湯の利用料みたいな感じかな。



 海地獄の敷地内にある桜は満開でした。地獄とは思えない華麗な咲きっぷり。良いですね。大満足です。



 海地獄の次に向かったのが鬼山地獄。ここは何だろう、ちょっとこじつけというかアトラクション? テーマパークみたいな地獄です。簡単に説明すると鬼の像と生きたワニがたくさんいる地獄かな。子供たちがワニを見たいというので行った次第です。
 要は温かいところでした生きれない熱帯のワニを温泉のお湯と地熱で飼育してます。そんな場所でした。



 この日泊まったのが大江戸温泉物語「別府清風」さん。ロケーションは良いのですが建物が3館連結で移動が大変。年寄りにはどうなんだろう。合理化とはいえ好印象はなかったです。スタッフさん、大きなカバンを持って実際移動してみてください。どんだけ大変か…。顧客目線が完全にブレてますね。
 ただ夕食のバイキングはカニまでついて大満足の内容でした。



 とにかくカニを食べまくる息子。これも良い思い出になると思います。  

Posted by ジョニー at 14:18Comments(0)日本放浪記

2024年04月03日

夢見心地の花見旅② 雨女は誰だ

 いよいよ今日から花見旅のはじまりです。まず一番最初に向かったのは城山展望台。鹿児島に来たのだから、せめてここぐらいは立ち寄りたいと思い向かいました……でも雲がかかって桜島の雄姿は拝めず。こんな日もあります。しかたありません。



 展望台周辺の土産屋さんで買い物をしたら次の目的地である人吉へ向かいます。高速道路を北上していくと空模様が怪しくなり本格的な雨に。そして移動中の我々に予定していた川下り船の観光施設から船が運休になったとの連絡が入りました。この雨じゃ仕方ないです。人吉で予約していた川下りはキャンセル。そうなると途中で高速道路を降りる必要もなく、次の目的地である高千穂峡へ向けて車を進めました。



 高千穂峡もあいにくの雨模様。傘なしでは移動できず急遽傘を購入しました。1本500円。仕方ないです。そして観光スポットへと向かい写真撮影をパチリと。良い感じです。この神々しい感じ、やっぱり天孫降臨の地だけありますね。



 天候に恵まれれば上の神社まで散策する予定でしたが記念碑で撮影をし子供たちだけ淡水魚の水族館に行ってもらいました。時間調整もかねての予定変更でしたが、かなり楽しかったようです。



 高千穂峡を後にして向かったのが今夜の宿泊地であるオートキャンプ高千穂なる施設。本来は野外でバーベキューでもと思い予約したのですが、この天候じゃ無理と施設内にある飲食店で焼肉を頂きました。
 ログハウス風のバンガローはなんか秘密基地のような感じで子供たちには大うけでした。ホテルも良いけどオートキャンプ場で過ごす一夜も悪くはないですね。とりあえず明日は晴れますように。雨女はいったい誰だ。  


Posted by ジョニー at 23:27Comments(0)日本放浪記

2024年04月02日

夢見心地の花見旅① まずは実家のある鹿児島へ







 あぁ、やっぱり疲れたぁ。
 福岡から実家のある鹿児島まで車で移動すること4時間半。途中でコンビニに寄ったり、トイレ休憩したりの気ままな移動でした。なので一人で移動している時よりは楽でした。何より睡魔に襲われることなく運転できたのは良かった。大人数での移動はやっぱり楽しいですね。
 実家に着くと両親と妹家族が御馳走を用意して待っていてくれました。有難いなぁ。嬉しいです。息子も久しぶりの従妹との再会に大はしゃぎでした。かれこれ半年以上だもんなぁ。
 で、明日からは今春、高校に見事合格した善登兄ちゃんを連れて九州観光です。合格祝いみたいなものかな。そして、なにより今回はメイちゃんが一緒。初めての日本を思い存分楽しんでもらえたらと思います。
 4月だからと軽く考えていたら思いのほか寒かった鹿児島でした。気温17度。花冷えってやつでしょうか。  
タグ :鹿児島


Posted by ジョニー at 22:14Comments(0)日本放浪記

2024年03月14日

成田山へお参り



 いやぁ快晴。良い天気です。小春日和ですね。今日はバンコクへ戻る日ですが、フライトは午後3時半。時間に余裕があったので成田山へ仲間と一緒にお参りしました。
 前泊した成田駅前のホテルから徒歩20分ほどで成田山です。道中の参道は昔ながらの風情があって外国からの観光客も多く見受けられます。日本人の多くがそのまま成田空港へ行きますが成田市内の観光を楽しまないのは勿体ないなぁ。立派な観光地です。
 何より成田山参道前は多くの老舗鰻屋が軒を連ねています。その中の川豊さんは成田空港内にも支店がありますが、やっぱり本店で一度は味わって欲しいです。成田は隠れた鰻料理の名所なんですよ。
 もちろん我々もしかり鰻を頂きました。スーパーで買う鰻弁当とは違う本場の鰻はやっぱり旨かったです。その内容は続きの記事としてアップします。  

Posted by ジョニー at 15:58Comments(0)日本放浪記

2024年03月13日

虎ノ門へ行く



 虎ノ門。東京のビジネス街です。高層ビルが立ち並び、街中を行き交うのは、ほぼサラリーマンしかいません。浅草や上野のアメ横とは全く雰囲気が違います。霞が関も近く有名企業の本社があちらこちらにあり、これぞ東京といった雰囲気です。
 そんな虎ノ門で今回はバシッと商談をしてきました。タイ・チェンライ産のコーヒー豆の売り込みです。なんとか今年2月から大手通販事業者の取扱品目に入れてもらうことができました。有難いです。しかし、勝負はこれからですね。
 名物の会長さんと会う予定でしたが体調が悪く面談はキャンセルでした。残念なような、ちょっとホッとしたような……。いやぁ、複雑な気分だな。とりあえず一仕事終わりました。  

Posted by ジョニー at 18:03Comments(0)日本放浪記

2024年03月12日

花見を終える



 日本の春と言えばやっぱり桜ですよね。一般的には3月の後半から4月の上旬が桜の見ごろですが静岡には一足早く咲く桜があるのです。河津桜と呼ばれ早ければ2月の中旬から咲きはじめるのだとか。場所にもよるようですが、今回は満開を過ぎて、もう散りはじめでした。
 でも散り際の桜、個人的には大好きです。花びらが飛び散る景色は何とも言えない詫び寂を感じるんですよね。綺麗だと思います。今回はあいにくの雨模様でした。しかし、一日で雪と桜を体験できるのって中々あり得ないですよね。
 静岡県はこの雪と桜のパッケージを外国人にどんどんPRした方が良いと思います。河津桜のある沼津は漁港もあり海の幸もたくさん。東京から高速バスで1時間半で移動でき遠くないですし。
 でも観光客が多くなるのも考え物かな。インバウンド弊害なんて問題も最近は起きてます。何はともあれ雨の夜桜素晴らしかったです。今年は早くも花見が終わりました。
   

Posted by ジョニー at 18:49Comments(0)日本放浪記
Information

タイのブログサイト「ナムジャイブログ」でブログを作る! タイのブログサイト「ナムジャイブログ」にログインする!

初めてのタイへの旅の不安を解決
タイに初めて旅行に行く人必見!
海外進出を手厚くサポートします
海外進出を手厚くサポートします
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
ジョニー
ジョニー