
2023年09月29日
銀行アプリが使えいない

あぁ、困った。いつも使っている銀行のアプリが開かない。何でだろう?英文には「あなたの口座を安全に守るための必要処置です」みたいなことが書いてあるのですが……。誤操作?変な設定をしてしまったのだろうか。
とにかく辛いのが急に使用不可能になることです。使いたい時に使えないこの歯がゆさ。スマホ一つで残高の確認ができたり、振り込みが24時間できる便利に慣れてしまったら、もう後戻りできません。果たしてどうしたものか……。
事務所に行く途中で銀行に立ち寄りアプリが使えないことを相談するとパスポートと通帳を持って一度窓口に来てほしいといわれました。どうやら法の改正があって再度身元の確認が必要なのだとか。そして、その確認が終わればまた通常通りに使えるようになると。
ふむふむ。やっぱりタイです。セキュリティの強化は悪い話じゃないけど、事前に連絡してほしいです。早速、そのあと再び必要書類をもって銀行へ向かいました。本部での確認と承認が終わるまで3日ほど掛かるが、それが終われば普通にアプリは使えるようになるようです。あと3日か。ほんとに3日でアプリ復活するのかな?
2023年09月26日
危機一髪だった

もしこれが以前の新型コロナだったら……。そう考えると冷や汗がでます。義父の葬式に参加した息子とメイが咳、鼻水、発熱などインフルエンザの症状を発症。日曜日までになんとかピークは越えたものの、今でも鼻水や咳は続いています。
そんな状況の中、とにかく自分だけは感染しないようにと万全を期してはいたのですが、とうとう自分も鼻水が止まらなくなりました。そして倦怠感もあります。関節が痛むのでインフルエンザの前兆かもしれません。
とりあえず、この状況を悪化させないようにと薬を買い込みました。早め早めに薬を飲んで寝るのが一番。昨日は帰宅してすぐに寝ることにしました。もちろんノンアルコールです。
その甲斐あって今日はかなり楽になりました。倦怠感も関節の痛みもありません。まだまだ油断はできませんが、何とか最悪の事態は免れた感じです。病は気からとも言いますが、ほんと休むわけにはいきません。気力、体力、大事ですね。とにかく免疫力を高めなきゃなぁ。
2023年09月25日
チェンマイ国際空港が24時間運営に

バンコクに戻りました。雨季らしく毎日雨が降ります。気温が下がり過ごしやすいのは有難いですが、やっぱり雨が降ると人手が鈍るし、洪水も起きます。早く乾季にならないかな。
さてさて今日のネットニュースで気になったのがチェンマイの新しい動向です。チェンマイ国際空港が11月から24時間運用になるのだとか。中国からの観光客を呼び込むためのようです。チェンマイへの就航便数が増えて航空券の価格が下がれば有難いのですが。そう、昔のようにタイ国際航空さんには大型機の国内線運用をお願いしたいです。タイ・スマイルよりはコストが下がると思うのですが。やっぱり難しいのかな。
あとはチェンマイ国際空港と市内を結ぶ路線バスが12月から復活するようです。これも嬉しい動きです。以前は1人20バーツ(80円)でしたが、果たして12月からはいくらなのでしょうか。空港タクシーよりは安いはず。
観光シーズンに向けて色々と嬉しい流れになってきたチェンマイ。チェンマイ店の売り上げも伸びると良いのですが。
2023年09月24日
タイスキ食べ放題219バーツ

葬式で田舎へ行って以来、体調を崩しているメイと我が家の息子。軽いインフルエンザかな。なんか温かいものを食べれば体調が良くなるのでは。そんな思いで向かったのがスクンビット71にある「スキ・ダラー」というタイスキ食べ放題のお店です。
食べ放題といってもオーダー制なのでそんなに食べることはできません。でもやっぱり鍋料理は良いですね。確かに体は温まるし、野菜もたくさん食べられるので栄養もしっかり取ることができます。
ただタレが辛い。ごまだれかポン酢持参で次回は向かいたいと思います。でも1人219バーツ(898円)でタイスキが食べ放題すからね。かなり安いです。日系のラーメン屋さんのラーメン一杯以下の値段で食べ放題ですから。逆にこれで儲かるのかなと心配になります。余計なお世話かもしれませんが。
2023年09月23日
葬式コンサート
朝ご飯を食べてウトウトしていたら家の外から響いてくる大音量の歌声に眠気が一瞬でぶっ飛びました。床や窓が振るえるぐらいの音量です。爆音だけど、決して騒音じゃないんだろなぁ……。聞こえてくるのはタイのモラムといわれる演歌です。

祖父の葬式最終日は朝から家の前にステージが組まれました。なんとプロの歌手を呼んでコンサートを開催するのだとか。葬式コンサートです。日本では考えられないというか、ありえない発想ですよね。盆踊り大会の様な雰囲気です。
タイの葬式では多くの親族や知人、近所の人が集まり賑やかに過ごすのが定番です。昨日も夜通し人が集まり飲んでいました。湿っぽい感じがしないのは良いと思います。終いには、こうしてコンサートまで開催してしまうのですから。まぁ、これもお金次第らしいです。親族に経済的な余裕がないと無理。何と予算は6万バーツ(24万円)なのだとか。大将もしっかり2万バーツ(8万円)請求されました。

朝の9時から昼過ぎの3時まで。かれこれ6時間ほどの葬式コンサートでした。集まってくるのは高齢者ばかり。食事やお酒をふるまってコンサートを開く。もう葬式というよりお祭りですね。やっぱりタイ。これで良いだろうな。

祖父の葬式最終日は朝から家の前にステージが組まれました。なんとプロの歌手を呼んでコンサートを開催するのだとか。葬式コンサートです。日本では考えられないというか、ありえない発想ですよね。盆踊り大会の様な雰囲気です。
タイの葬式では多くの親族や知人、近所の人が集まり賑やかに過ごすのが定番です。昨日も夜通し人が集まり飲んでいました。湿っぽい感じがしないのは良いと思います。終いには、こうしてコンサートまで開催してしまうのですから。まぁ、これもお金次第らしいです。親族に経済的な余裕がないと無理。何と予算は6万バーツ(24万円)なのだとか。大将もしっかり2万バーツ(8万円)請求されました。

朝の9時から昼過ぎの3時まで。かれこれ6時間ほどの葬式コンサートでした。集まってくるのは高齢者ばかり。食事やお酒をふるまってコンサートを開く。もう葬式というよりお祭りですね。やっぱりタイ。これで良いだろうな。
2023年09月22日
名前が覚えられない

田舎の朝は早いです。5時半には起こされます。とはいえ、寝るのも早いので寝不足ではないのですが、なんか普段とは違う生活に体がついていけない感じ。とはいえ、あと3日も同じ生活をすれば普通になるのでしょうが……。
朝のタンブン。6時にはお坊様への托鉢に行きます。決して敬虔な仏教徒ではないのですが田舎に戻るとやらされる儀式です。タイの方の信仰心の深さにはほんと関心させられます。見習わなきゃ。

お葬式なので色々な親族が集まります。しかし、誰がどんな関係の人なのか? なかなかつかめきれません。皆さん高齢者の方ばかり。そして、今回がはじめて会う人だって少なくありません。葬式ってそんな場なのかもしれませんが。
ちなみに上記の写真は右手が義母、自分の左隣は義父の姉、一番端は近所の方です。印象的だったのが義父のお姉さん。御年80歳ですが髪はきちんと染められており、バチッと化粧をされているのが素敵でした。とてもおしゃべりな方です。確かに顔は義父に似ています。
葬式の期間中、色々な人と会いましたが果たしていつまで覚えてられるやら。タイ人の名前はほんと覚えるのが厄介。取り敢えずこうして写真を撮っておこうと思います。
2023年09月21日
保険の粗品

幼かったころ、親が郵便局や銀行で預金をするとテッシュをはじめラップやタッパーなどの粗品を貰った記憶があります。子供預金では鉛筆やノートなどの文房具を貰ったことも。でも今時はどうなんでしょうか。銀行に預金しても利子が付くどころか事あるたびに手数料を取られる時代です。ポケットテッシュ1個でも頂ければ有難いと思わなければいけないのかもしれません。
しかし、保険はまだまだ粗品がもらえるようです。先日、日本で郵便局の簡易保険を更新した時に頂いた粗品が上記の画像になります。大阪の泉佐野で更新したので地域性も出ているかと思います。
テッシュボックス、手洗い洗剤、タオル、マグカップに駄菓子。まぁ、高いものではないけどボリューム感があります。なんか貰って得した感じになりました。そしてどの粗品も暮らしに役立つ日用品ばかり。駄菓子は???でしたが。
日本ならではの「おまけ」というか粗品の文化。久しぶりに触れて嬉しくなりました。この風習というか文化はやっぱり無くなって欲しくないな。
2023年09月20日
仮出家した息子

本日は義父の火葬の日。そのお見送りをするために息子は今朝、頭を丸め仮出家しました。タイらしい故人の見送り方です。日本でも昔は小僧さんがいましたが、今時はいるのでしょうか。漫画の一休さんが有名ですよね。
我が家の息子も子供ながらに髪を剃るのは戸惑いがあったはず。なにせ11歳です。葬儀が終われば日本人学校へ戻らなくてはいけません。でも、おじいちゃんを天国へ送り届けたい。その思いから法衣を身にまとったようです。
ただ座っているだけですが、なんだろう、神々しさを感じます。やっぱり息子にはタイ人の血が流れている。当たり前のことですが妙な実感というか……。祖父の冥福を親子で心から祈りました。
2023年09月17日
御臨終

先週から重篤な状態にあった義父。今日の夕方6時、看病のために実家に戻っている嫁さんから亡くなったとの知らせがありました。とうとうこの時が来たか。火葬は水曜日だとか。息子は火曜日から実家に戻そう。
自分はどうしても動けないので、逆に落ち着いてから改めて追悼にいくしかありません。日本人からしたらまだまだ若すぎる年齢での死。糖尿を悪化させ両足を切断した父のことを思うと、もうこれで良かったのかもと思ってしまいます。
先月お見舞いに行ったときにギュッと手を握り締めてくれた義父。あの意味は何だったのだろう。どうか、ゆっくりとお休みください。
2023年09月16日
取り敢えずは延期するしかない

果たしてどうしたものか。今月に入って重篤な状態にある義父。その看病に嫁さんは実家に戻っていています。本来は明日戻ってくる予定でしたが、どうも戻れそうにないようで……。困ったなぁ。
来週から日本に行き小型船舶の免許更新をする予定でした。しかし、嫁さんが戻らないことには延期するしかありません。でも、手配した航空券は日付変更、返金不可。新たに買い直しするのは痛い出費です。そして、更新のための講習もキャンセルしなくてはなりません。
一晩考えて出した答えは取り敢えず片道だけ手持ちの航空券で飛び、翌日、安く買い直したLCCの飛行機で戻ってくるです。日本へもっていく荷物もあるし、日本で手続きしなければいけないこともあります。免許の更新だけじゃありません。取り敢えず急ぎの仕事を1日で片付けて免許の更新は来月に延期です。延期すれば延期したで、新たに講習の申し込みをしなくてはいけない。あぁ、手間がかかるなぁ
小型船舶の免許の失効は平成35年の11月20日。なんとか間に合うかな。いや、間に合わせるしかない。