嗚呼、バンコクがらくた暮らし

　コロナ禍が明けて、ほぼ普段通りの学校生活が戻った5年生も本日で終了。色々な学校行事も行われて思い出深い一年でした。特に5年生では臨海学校があります。海辺に行きキャンプテントではなくホテルでの宿泊ですが、かなり楽しかったようです。修学旅行の予行練習といったところでしょうか。
　また毎学期一回の授業参観も社会、道徳、算数と今でも授業風景が思い出せるほど記憶に残っています。やっぱり5年生にもなると授業の内容もグーンとレベルが上がり難しくなりますね。
　悲しいというか、寂しいのは仲良くなった友達の多くが日本へ戻ることです。これはバンコクの日本人学校ならではの宿命かな。でも、日本全国に友達ができると思うと凄いことだし、今どきはラインもあり連絡を取り合うことができます。凄い時代だよなぁ。
　さぁ、明日からは長い春休みのはじまりです。送り迎えがなくなると少しは楽かな。この期間に日本出張なども済ませなくては。