嗚呼、バンコクがらくた暮らし

　いよいよ今年も残り５日。早いですよ。本当に。年の瀬だからというのもあるのかな？とにかく夜の引きが早です。昔は夜１２時を過ぎても帰らない、ちょっと迷惑なお客さんもいました。今では夜１０時を過ぎるとお客様がゼロという日も珍しくありません。特に日曜日は引きが早い感じです。コロナ禍が影響しているのかなぁ。夜型人間が減っているのだと思います。
　まぁそんな日曜日、早く仕事が終わったので深夜１２時前に帰宅しました。で、家に着いたとたん、なんか無性に鍋が食べたくなった大将です。ならばと藤岡先輩を誘ってスクンビット３１のイサーン料理屋へ行くことに。
　会社内の忘年会でしょうか？そして仕事上がりに仲間と飲む団体さん。そして日本人のグループも発見。深夜１２時過ぎに行ったイサーン料理屋さんは大繁盛でビックリの大将でした。
　音楽を大音量で流し、店内では踊っている人もいます。まさにイサーンの雰囲気。最初はそんなお店の活気を貰って英気を養おうと思っていましたが、あまりにもうるさく一日仕事で頑張った体には限界が……。やっぱ疲れるわ。
　でもチムチュムというイサーン料理の鍋は最高にうまかったです。きっと今回が今年最後の鍋になるのかなぁ。来年もちょっと元気が欲しくなったらチムチュム食べに来よう！藤岡先輩は鍋よりも酔って踊るイサーンのギャルたちの姿に大満足の様でした。まぁそれも良しですね。