嗚呼、バンコクがらくた暮らし

　コロナに始まってコロナに終わる。いや、コロナ自体はまだまだ終わりじゃないけど、本当に苦難に満ち溢れた一年でした。ここタイもまさかのクラスター再発です。気は抜けません。そして日本も山場って感じですね。
　大晦日の今日も大将は仕事でした。そう今日が仕事納めです。どこにいても年中無休の男。そんな生き方が性に合っているんです。家に帰っても自分一人。嫁さんと息子はサコナコーンの実家で年越しで帰ってくるのは年明けの４日ですから……。
　寂しくないと言ったら嘘になるけど、まぁ慣れたかな、こんな年越しも。自分用にあしらえた御節をつまみながら今日は「久保田」で自分を労いたいと思います。
　テレビに映っているのは「孤独のグルメ大晦日スペシャル」です。なんかベストなタイミングですね。松重豊さんいい味だしてるよ。NHKさんには悪いけど断然紅白よりこっちかな。
　さてさて、来年は丑年なので年男なんです。そういえばタイで事業を始めたのも２４歳の年男の年でした。こんなはずじゃなかったとか、まさかの連続だったけど、本当に早いもんだぜ人生って！
　年男ということ以外、なんの根拠もないけど、とにかく来年が節目の年なのは間違いないと信じている大将です。なんか新たな展開が起きそうでワクワクするよ。
　来年も自分だからこそ、自分じゃなきゃできない生き方。そう、とことん自分らしく生きてやろうじゃないの！
　関係者の皆さんどうか来年も宜しくお願い致します。