嗚呼、バンコクがらくた暮らし

　京成町屋駅近くにある小さな小料理屋さん。壁に貼られた手書きのメニューが良い感じです。やっぱチェーンの居酒屋より、店主のこだわりが滲み出るちょっと偏った感じの小料理屋の方が好きかな。これぞ日本って感じが堪りません。
　今日は東京事務所のモトさんとそんなお店で忘年会です。早いですね。今年ももう師走。気が付けばです。悪戦苦闘だらけの一年だったなぁ。それなりにが良いとは思わないけど、やれるだけのことはやり切った一年でした。しかも精一杯。でも、すぐには結果が出ないのが辛いところ。タイも日本も政権は変わったけど明るい兆しはなし。景気が良いのか悪いのかさえも分からない混沌さ。
　ダラダラと雑談しながら気が付けば焼酎のボトルが一本空いていました。男の美酒は何を飲むかじゃなく、やっぱ誰と飲むかですね。店主のきづかいか？刺身が抜群にうまかった。
　ちょっと飲みすぎましたが日本の冬の寒さが火照った体には心地よい晩でした。お疲れさん。生きてなんぼさ。来年もしっかり生きてやろうじゃないの！あばよ令和6年。あっつ、ちょっと早すぎか。