インバウンドでタイ人を集客! 事例多数で万全の用意 [PR]
ナムジャイブログ
ブログポータルサイト「ナムジャイ.CC」 › 嗚呼、バンコクがらくた暮らし › 大将のタイ暮らし › 収穫の時期にまたお邪魔しました

2020年02月29日

収穫の時期にまたお邪魔しました

  かれこれ2か月ぶりかな?チェンダオのウィヤンヘン村へやってきました。チェンマイの町中から路線バスに乗り1時間半。そしてチェンダオ中心部のバスターミナルからは迎えに来ていただいた辛川さんの車に乗り換え1時間ほど掛かります。とにかく遠いです。バンコクとは違い標高が1500メートルもあるので空気は澄み渡り、また気温も23度と日本の春の様な陽気でめちゃくちゃ快適でした。エアコンなんていりませんね。 
収穫の時期にまたお邪魔しました
 辛川さんの義弟が住む家の軒先では収穫されたコーヒー豆を天日で乾燥させるため干し棚の上に豆が広げられています。なかなか絵になる良い風景です。なんだか癒される感じ。たかだかコーヒー豆を乾燥させているだけなのに不思議だなぁ~。
 そうそう今回は増田さん夫婦も一緒です。札幌でコーヒーショップをオープンさせる予定だったのに、急遽中断しタイへ来てしまったようです。なのでタイ産のコーヒー豆にとても興味があるのだとか。確かに日本に居たらコーヒー豆の生産現場へ行く機会なんて普通はありえません。それ自体が大変な海外旅行になってしまいます。でもバンコクに住み大将と出会ったことでコーヒー豆の収穫というタイミングで現場へ来ることができてとても喜んで頂きました。運命というか、やっぱり人との縁ですね。
収穫の時期にまたお邪魔しました
 夜、辛川さんと4人で囲んだムーカタ(豚肉の焼きすき鍋)は旨かったなぁ。野外で、しかもウィヤンヘン村で食べたるとなんでも旨いけど。そしてなんとその夜に限って村の集落で小さな旧正月を祝うリス族のお祭りがあるというので参加させて頂きました。手をつないで踊るだけですが、なんか童心に戻れて楽しかったです。リス族の人たちってなんか温かいなぁ。彼らが育てたコーヒー豆を売ることでこの村人たちのお役に立てるなら本当にうれしいです。あぁ~頑張らねば。


同じカテゴリー(大将のタイ暮らし)の記事

Posted by ジョニー at 23:02│Comments(0)大将のタイ暮らし
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

Information

タイのブログサイト「ナムジャイブログ」でブログを作る! タイのブログサイト「ナムジャイブログ」にログインする!

初めてのタイへの旅の不安を解決
タイに初めて旅行に行く人必見!
海外進出を手厚くサポートします
海外進出を手厚くサポートします
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
ジョニー
ジョニー