2021年06月12日
何時になったら復帰するのか?
おぉ、タイ航空のB747じゃん。日本では、旅客輸送から引退して見かけなくなったし、乗ることもできなくなったB747機材。まだタイ国際航空では現役で活躍中ですが、このコロナ禍にあっては出番はないのかな。確かバンコクから千歳間は通常だと、この機材が投入されており、大将も何度かお世話になりました。早くコロナ禍が去ってタイ国際航空のB747が離陸する姿を見たいものです。いや、可能なら乗りたいなぁ。
きっと近い将来というか5年も経たずにタイ国際航空のB747も引退となるかもしれません。A350やB787がリリースされた今ではお荷物的な存在なんだろうな。貨物機でも良いので残って欲しいものですが……。
このB747は30年ぐらい前は日本航空のメイン機材であり、ジャンボジェットの愛称で親しまれていました。子供のころは、この機材の2階部分に乗りたなぁと憧れたものです。飛行機といえばジャンボ。大将が飛行機を大好きになった原点がB747なのは間違いありません。
でも時代の流れでしょうね。A380が登場し、そのA380も逆にその大きさゆえに短命に終わりそうな、このご時世。コロナ禍が航空業界に与えた痛手は大きいと思います。これから3年後、そして5年後の航空業界はどうなっているんでしょうか?
このB747を撮影したのは6月10日のバンコク国際空港。午後4時過ぎでしたが、ゲートを降りた先にはANAのB787が駐機中でした。ドリームライナーです。成田からの到着便なのかな?あぁ、早く普通に旅行がしたいなぁ。
Posted by ジョニー at 13:52│Comments(0)
│大将のタイ暮らし