2021年08月08日
【3度目、涙のロックダウンを語る】42日目・軒先営業休止
なんだ、かんだと物騒がしくなってきているタイのワクチン接種事情。昨日の夜に、明日午前10時に接種が可能になったと連絡がありました。果たして、どんな経緯なんだろう。詳細はよくわかりませんが、嫁さんをはじめとする9名の従業員のワクチン接種が本日終りました。接種したのはアストラセネガのワクチンだったようです。
これまでの中国製シノバックは敬遠するタイ人が多いにも関わらず、なかなか接種できない状況が続いておりました。そんな中、タイ政府もこの感染拡大を何とか止めようと必死で動いているのでしょう。8月からはアストラセネガとファイザーのワクチン接種が可能になり、ちょっと壁が崩れた感じです。在タイの邦人も50歳以上の方が優先ですが着々と接種が進んでいます。今月中には多分、大将の順番も回ってくるのではと淡い期待を抱いているのですが……。
そしてワクチンといえば副作用です、もしものことを考え、今日から3日間は軒先の営業を休業することにしました。この休業期間に新たな戦略を考えようと思います。
【8月8日発表の感染者状況】
タイ全土の新規感染者:19983人(前日比:1855人減少)
バンコクの新規感染者:3080人(前日比:1141人減少)
なんだろう。ちょっとピークを越えた感じかもしれないです。そう思うのが、新規感染者が減少するだけでなく、回復者が増加傾向にあるからです。この調子で下がり続けることを願うばかりです。いわゆる社会免疫ができてきているとすれば規制緩和もそう遠くないかもしれません。
Posted by ジョニー at 18:01│Comments(0)
│大将のタイ暮らし