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2022年04月21日

世界最強のパスポート

世界最強のパスポート


 そうか。やっぱり世界最強のパスポートなのか。日本人として生まれてきたことに感謝しなくたは。日本のパスポートを持っているだけでビザなしで渡航できる国は現在192か国なのだとか。
 思い越せば9年ほど前にブラジルに行ったときはビザが必要でバンコクにあるブラジル大使館でビザの申請と取得をした記憶があります。その時、吃驚したのがタイ人はビザなしでブラジルに渡航できたのに日本人はビザが必要だったことです。
 ではなぜ日本人はビザが必要なのか?その理由は日本国がブラジル人に対ししてビザの取得を義務づけていたことへの報復対応だったと思います。その当時は日本で不法就労するのブラジル人やブラジル日系人が問題になった時期でもありました。
 そんなブラジルも今ではビザなしで行けるとは……。で、だから、またブラジルに行きたいかといえば、う、、、、、ん、迷いますね。時間も金も掛かる凄い長旅でした。今となっては良い思いですが。
 何はともあれ今年は日本に帰りたい。行きたい。まずは日本です。あともうちょいの辛抱ですね。

【ネット記事からの転載】
 イギリスのコンサルティング会社「ヘンリー&パートナーズ」は、ビザなしで外国への渡航が可能な国の数を「パスポートの強さ」とした調査を定期的に行っている。

2022年1月に行った最新の調査結果は、日本のパスポートを「世界最強」と評価した。ビザの取得不要、パスポートのみで、最多の国に渡航可能な国が日本であると評されたのだ。

日本国民がビザを取得せずに渡航できる国は実に192カ国。ビザなし渡航は2019年は190カ国、2020年にはブラジルを加えて191カ国、さらに2021年にはオマーンを加えて192の国への渡航が可能となる。ちなみに最新の結果を受け、日本のパスポートランキング首位獲得は、4年連続となった。

以下、ESTA(電子渡航認証システム=Electronic System for Travel Authorization)オンラインからの情報を共有する。

*なお新型コロナウイルスの影響により、世界各国や地域で入国制限が行われている。渡航を計画中の方は事前に当該国の入国制限を確認し、現地で施行中の規制や条例を遵守することが必要だ。

■世界「最強」のパスポート

今年の「ヘンリー&パートナーズ」による調査が明らかにした、上位10位の国は、ESTAオンラインによれば以下の通り。ビザなしで入国できる国、地域の数をカッコ内の数字で示した。なお、新型コロナウイルスによる一時的な入国制限は考慮されていない。


1. 日本(192)
1. シンガポール(192)
2. ドイツ(190)
2. 韓国(190)
3. イタリア(189)
3. スペイン(189)
3. フィンランド(189)
3. ルクセンブルク(189)
4. オーストリア(188)
4. オランダ(188)
4. スウェーデン(188)
4. デンマーク(188)
4. フランス(188)
5. アイルランド(187)

■日本国民がビザなしで渡航可能な国は

日本国のパスポート所持者がビザなしで渡航可能な国は、ESTAオンラインによれば以下192カ国だ(2022年1月現在)。

【アジア圏】

バングラデシュ、ブルネイ、カンボジア、中国、香港、インド、インドネシア、カザフスタン、キルギス、ラオス、マカオ、マレーシア、モルディブ、モンゴル、ミャンマー、ネパール、フィリピン、シンガポール、韓国、スリランカ、台湾、タジキスタン、タイランド、東ティモール、ウズベキスタン、ベトナム、パキスタン

【欧州圏】

ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フェロー諸島、フィンランド、フランス、ドイツ、ジブラルタル、ギリシャ、グリーンランド、ハンガリー、アイスランド、サンマリノ、セルビア、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、ウクライナ、イギリス、バチカン市国、アルバニア、アンドラ公国、アゼルバイジャン、ジョージア、トルコ、オーストリア、ベラルーシ、ベルギー、アイルランド、イタリア、コソボ、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルク、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、オランダ、マルタ、モルドバ、モナコ、モンテネグロ、北アケドニア共和国

【アフリカ】

ボツワナ、カーボベルデ、コモロ、セネガル、セーシェル、ソマリア、南アフリカ、セントヘレナ、タンザニア、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ、エジプト、エスワティニ、エチオピア、ギニアビザウ、モーリシャス、レソト、マダガスカル、マヨット、マラウイ、モーリタニア、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ルワンダ、サントメ・プリンシペ、レユニオン、シエラレオネ、ガボン

【カリビアン】

アンギラ、アンティグア・バーブーダ、蘭領アルバ、バハマ、バルバドス、英領ヴァージン諸島、英領ケイマン諸島、蘭領キュラソー、セントマーチン島、ボネール、シント・ユースタティウスおよびサバ、仏領アンティル、英領モントセラト、プエルトリコ、セントクリストファー・ネイビス、セントルシア、セントビンセントおよびグレナディーン諸島、トリニダード・トバゴ、タークス・カイコス諸島、米領ヴァージン諸島、ドミニカ、ドミニカ共和国、グレナダ、ハイチ、ジャマイカ

【中東圏】

アルメニア、バーレーン王国、イラン、イラク、イスラエル、ヨルダン、クウェート、レバノン、パレスチナ自治区、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、オマーン

【アメリカ・オセアニア 他】

米領サモア、オーストラリア、クック諸島、アメリカ、アルゼンチン、ベリーズ、バミューダ、ボリビア、カナダ、チリ、コロンビア、ベネズエラ、コスタリカ、エクアドル、エルサルバドル、フォークランド諸島、仏領ギアナ、グアテマラ、ガイアナ、ホンジュラス、メキシコ、ブラジル、ニカラグア、パナマ、パラグアイ、ペルー、スリナム共和国、ウルグアイ、フィジー、仏領ポリネシア、グアム、キリバス、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦、ニュージーランド、ニウェ、ニューカレドニア、北マリアナ諸島、パラオ共和国、パプアニューギニア、サモア、ソロモン諸島、トンガ、ツバル、バヌアツ


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Posted by ジョニー at 01:05│Comments(0)大将のタイ暮らし
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