2019年12月27日
アサマ婆ちゃんのコーヒー農園

それにしてもキーンと空気が澄んでいて、なんて爽快なんだろう。朝も早く目が覚めました。ただ覚悟していたほど寒くなく、これは不幸中の幸いでした。おいしいお粥の朝ご飯を頂いた後はアサマ婆ちゃんのコーヒー農園の視察にでかけます。
車で山を上り下りすること30分。山の谷間にアサマ婆ちゃんのコーヒー農園はありました。今年は寒さが厳しく通常なら収穫期の12月になっても実がまだ熟していないのだとか。うーん、これは厳しいかも。やっぱ作物は自然に左右されるのが怖いですね。どうかこれ以上冷害が広がらないことを祈るばかりです。そして貴重な豆が収穫出来たら日本へなんとしても輸出しなくては。
それにしてもアサマ婆ちゃんの人柄が良かった。おおらか。リス族と日本人は相性が良いかもしれません。後ろ髪をひかれる思いでチェンダオを後にしたのは午後2時半。この時間でチェンマイ行きのVIPバンバスが無くなるのです。いわゆる最終便なんですね。さすがにおんぼろバスでの1時間半は耐えられないので帰りは楽させてもらいました。それでも一人150バーツです。
また来月、収穫がはじまったらここに来ることになるのかな?ちょっと楽しみです。
Posted by ジョニー at 21:08│Comments(0)
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