
2025年03月31日
令和七年弥生丗壱日の巻
坦々麺・219バーツ
少龍ラーメン・スクンビット24

前々から気になっていた少龍ラーメンさん。本日はじめていってきました。ラーメンの種類は10種類ほど。豚骨ラーメンが一押しのようでしたが、担々麺を注文しました。
でてきたのがこの画像。ビジュアルというか見た目はイマイチですね。具はそれなりにあるのですが。

麺は中太のストレート麵でした。ちょっと茹ですぎ感じだったのは残念。そして麺の量が思いのほか少なかったです。
辛さはバッチリ。辛すぎるぐらい。でも担々麺に欠かせないゴマの風味がいまいちで単なる辛いラーメンですね。

タイでは珍しい茹で卵の無料サービスがあります。個数の制限はないようです。ただし食べ残したら10バーツの罰金と注意書きがあるのはタイならではですね。大将は1個頂きました。隣にいた方はなんと3個も食べていましたが…。

このお店の外観がなんとなく日本の町中にあるラーメン屋さんぽくて目立ちます。でも店のたたずまいとは裏腹で、日本人向けというよりはタイの方向けのお店でした。
少龍ラーメン・スクンビット24

前々から気になっていた少龍ラーメンさん。本日はじめていってきました。ラーメンの種類は10種類ほど。豚骨ラーメンが一押しのようでしたが、担々麺を注文しました。
でてきたのがこの画像。ビジュアルというか見た目はイマイチですね。具はそれなりにあるのですが。

麺は中太のストレート麵でした。ちょっと茹ですぎ感じだったのは残念。そして麺の量が思いのほか少なかったです。
辛さはバッチリ。辛すぎるぐらい。でも担々麺に欠かせないゴマの風味がいまいちで単なる辛いラーメンですね。

タイでは珍しい茹で卵の無料サービスがあります。個数の制限はないようです。ただし食べ残したら10バーツの罰金と注意書きがあるのはタイならではですね。大将は1個頂きました。隣にいた方はなんと3個も食べていましたが…。

このお店の外観がなんとなく日本の町中にあるラーメン屋さんぽくて目立ちます。でも店のたたずまいとは裏腹で、日本人向けというよりはタイの方向けのお店でした。
2025年03月30日
偏見はよくないだろうけど…

予想していなかった地震が起きて2日目。ミャンマーの被災状況はかなり深刻なようで心が痛みます。それに比べタイの被災状況はそれほど甚大ではなく、今のところ大きな被害といえば崩落した建設中のビル一か所だけじゃないでしょうか。
その崩落したビルの建設を担当していた中国の建設会社の社員4人が、許可なく立入禁止区域に入り書類を持ち出したとして今日、警察に逮捕されました。
地震発生後、バンコク都庁は崩壊現場一帯を「災害区域」に指定しており、許可なく立ち入ることは禁止されています。そんな規制を破り、命の危険を冒してまで持ち出した書類は一体何だったのでしょう。というか何が目的だったのか。気になります。
中国では、崩落したビルを中鉄十局が施工していることについて、中国内で情報統制しているようです。崩落ビルに関するSNS投稿を削除しているだけでなく中国国内のインターネットでは『タイ、中鉄十局』などのキーワードで検索すると『404エラー』『表示できません』と表示されるのだとか。
また、これまでタイで中鉄十局が行ってきた仕事を伝えてきた中国メディアの関連ネット記事も削除されており、これはまさに中国政府による火消しだと思います。偏見は良くないけど中国らしいというか……。
あくまでも個人的な見解ですが今回、書類を持ち出し逮捕された中国人もきっと不都合な情報を揉み消すためだったのでは。地震も怖いけど自国に不都合なことは、とことん隠ぺいする中国という国はもっと怖いなぁ。なぜ非を認めて正直に対応しないのだろう。性悪説も、性善説も、それを唱えたのは確かあの国の偉人だったはずなのに……。
2025年03月29日
300円商品に入れ替え

これまでお店で扱ってきたガチャポンの商品を200円商品から300円商品へと変更しました。
200円で買える商品が探しにくい事と、探せてもあまり魅力的な商品がないのです。300円商品だと、まぁそれなりに種類もあり面白い商品もあります。たった100円の差とはいえ値上げになるのは辛いところなんですが、このご時世ですから仕方ないかな。
ちなみに店頭での販売価格は90バーツ(380円)です。輸送費とかを考えると、ほぼ原価。ダイソーの100円商品がタイでは60バーツ(260円)することを考えると180バーツぐらいの価値はあります。
もともとガチャポンはお客様、とくに子供たちへのサービスとして置いてきたもので、これで利益を上げようとは思っていません。でもサービスゆえにお客様に喜んでもらえる中身や価格じゃなきゃいけないというジレンマもあるわけで……。

個人的にはこの公衆電話シリーズ、昭和生まれの親父には懐かしく、なかなか面白いと思うのですが。でも今時の子供たちは公衆電話なんて知らないだろうなぁ。
2025年03月28日
無事です。でも、揺れました

いや、いや、吃驚です。マジに揺れました。バンコクで、これほどの地震を体感するのは、ほんとはじめてです。いまさらなのですが、最初は地震が起きたなんて想像すらしなかったし、全く信じられませんでした。
地震が起きたのが、ちょうどシャワーを浴びて体を拭いているタイミングだったこともあり、グラグラする感覚に体調不良かなと思ったほどです。
なにせタイは地震がない国といわれ続け、そう信じていましたから、起こることのないことが起こったのです。
とりあえず大将の家、職場共に何の被害もありませんでした。心配してメッセージをくれた皆様、お気遣いありがとうございます。感謝です。お店も通常通り営業させて頂きました。金曜日なのに売り上げは伸びませんでしたが……。
個人的な感想としては地震よりも、とりあえず外へ飛び出すタイ人の群集心理や、異常ともおもえる怯えのほうが怖かったです。地震後、意味もなく自宅へ帰る人たちで街中は大渋滞。BTSや地下鉄が止まったから帰宅を急ぐ気持ちはわかりますが、もうちょい冷静に状況判断をした方がいいかと思いました。日本人と違い地震にたいする経験も知識もないので不安になる気持ちはわからないでもないですが……。

ちなみにテレビやニューで流れているバンコクで崩壊した建物は中国の建築会社が建設中の建物だったようです。確か台湾の地震の時も手抜き建築が問題になりましたが、これから建物を借りるときはどの国の建築会社が建てたのか確認する方が良いかもしれません。
いや、それ以前に、コンドミニアムや高層ビルに住むことをやめた方が良いかも。老後は田舎暮らしが良いのかな。そんなことを考えた3月28日でした。
2025年03月27日
ぬるま湯プール

春めいていたとはいえ肌寒かった東京。
それに比べてここバンコクは猛暑のさなか。一年で一番暑い時期です。エアコンはいつもつけっぱなし。電気代上がるだろうなぁ。でも、熱中症になるよりはましか。
少しでも体感温度を下げようと午後から親子でプールに行きましたが……温泉まではいかないけど、ぬるま湯状態。行くなら水温が上がらない午前中ですね。出直そう。
それにしても今年は何か例年になく暑い気がするのですが。気のせいかな。
2025年03月26日
行き当たりばったりの旅

日本での親子旅から戻ったばかりですが……来月13日から15日はソンクラン休暇がやってきます。今年は家族全員でバリ島へ逃避予定。今日はその間に泊まるホテルの手配を済ませました。
日本でいえばゴールデンウィークのようなソンクランですが、タイからインドネシアへ行くよ!って人はあまり居ないのかな。暑いところから暑いところですからね。日本とか韓国とか春めいて過ごしやすい国がやっぱ人気のようです。
果たしてホテルは空いているのか。ちょっと心配しましたがガラ空きでした。しかも、かなり安く手配できます。閑散期のパタヤぐらいの価格で、四つ星クラスに泊まれるのは実に有難いですね。
きっと現地についても観光などせずダラダラ過ごすことになるので少しばかり贅沢なホテルにしました。ビーチに行って泳ぐことはないと思います。先週の小笠原の旅で海はもう十分満喫させて頂いてますから……。
次回の旅は怠惰、堕落の旅なんです。一年に一度ぐらい、ノープランで行く、行き当たりばったり、そんな旅を満喫したいと思っています。
2025年03月25日
フィリピン航空の機内食 羽田からマニラ間(E)

深夜1時45分発のフライトでしたが、なんと離陸後30分ほどで機内食のサービスがはじまりました。日本時間だと深夜2時です。夜食なので軽食かなと思っていましたが、普通の機内食でした。
この時間帯に機内食を出す航空会社も凄いですが、何の抵抗もなく食べる乗客も凄いですね。ポークとビーフからの2択でしたがビーフを頼むと弁当仕立てでした。見た目は和食です。でも味付けはなんかアジアチックでした。
ご飯がカチコチだったのは温め方を失敗したのでしょうか。機内食だとたまにあります。日本米を使っているのにもったいない。デザートは広島名物のもみじ饅頭でした。なぜもみじ饅頭なんだろう。
【搭乗日】25年3月25日
2025年03月25日
フィリピン航空の機内食 マニラからバンコク間(E)

羽田からマニラ間の機材がA321と小型機だったのに対してマニラからバンコク間はA350の大型機でした。マニラとバンコク間の方がマニラから羽田間よりも搭乗者が多いんですね。日本人としてはちょっと残念ですが。
マニラからバンコク間はチキンとビーフの選択でした。マニラでの積み込みなので、フィリピン料理なのだと思います。メインデッシュはフライドチキンに茹でた野菜が乗せられていました。きっとこれに別添えになっているINSALソースをかけて食べるのだと推測して掛けましたが、うーん、イマイチな感じ。不味くはないけど、掛けない方が個人的には好きかな。フィリピン人には懐かしの味なんでしょうか。
いつもついてくるドライマンゴーは旨かったです。
【搭乗日】25年3月25日
2025年03月24日
新しい移転先と鳥貴族

復路も24時間という長い航海でした。覚悟はしていたけど、やっぱり船酔いした大将です。行きほどではなく、夜飯を食べようと挑戦したのですがやっぱり食事は無理。朝食を食べられたのは幸いでした。
東京着は定刻の午後3時でした。下船後は元さんと一緒に新しい東京事務所の場所を確認すべく鐘ヶ淵へとやってきました。東武線の駅です。東武線というとよそ者には日光へ行く際に乗るイメージが強いですが都内でも地元民の足として根付いています。鐘ヶ淵は浅草からは4駅目、乗り換えなしで行けるのは意外な発見でした。穴場的な下町かもしれません。

駅前の路地をはいった住宅街の入り口付近に移転を予定する建物がありました。一階は喫茶店です。コロラドといえば、あのドトールコーヒーが展開する個人オーナー向けのフランチャイズ店。小さいながらも味のあるお店です。

こちら2階と3階が新しい事務所になる予定の場所。上るにはエレベーターもなく階段のみ。でも、それゆえに家賃が安いことを考えると文句は言えません。スーツケースなど大きな荷物を持っての移動はちょっと覚悟が必要かもしれませんが。

向かい側の交差点には昔ながらの八百屋さんがありました。きっと家族経営なのだと思います。ご高齢の夫婦が店番をされていました。今時はスーパーやコンビニが主流で、この手のお店は淘汰される一方です。人通りが多い都会だからこそ生き残れているのかもしれません。なんか朝市のような雰囲気に、思わず何か買いたいと思った大将でした。

移転先視察の後は町屋の事務所に戻り鳥貴族さんに行きました。
先々週、香港の鳥貴族に行ったときに感じた違和感。あれは何だったのか。その記憶が薄れないうちに本家本元の鳥貴族さんで一度食べておきたい。そう思ったからです。息子はスシローに行きたかったようですが……。ごめんよ利俊。
まずはこのキュウリの小鉢。キュウリ自体が違うのかもしれませんが、香港で食べたものとはほぼ別ものでした。たかが小鉢といえども、やっぱ日本の鳥貴族のレベルは高いですね。

そして真打の貴族焼きが来ました。日本はお約束通り2本づつ出てきます。香港はなぜか1本での提供でした。
日本の鳥貴族、1本当たりのボリューム感も、焼き方も素晴らしい。そしてタレが旨し。これぞ鳥貴族。香港で食べた貴族焼きは何か一歩及ばずといった感じでした。きっとタレなどは地元志向にアジャストしているのかもしれません。それは、それで仕方ないのかもしれませんが……。
以前に比べ値段は上がったといえども飲み物や食べ物のクオリティーを考えると鳥貴族、やっぱ凄いですね。すべてをまねることはできませんが貴族焼きぐらいは何とかバンコクでも挑戦してみたいと思います。
2025年03月23日
小笠原・父島への旅⑨ 湾岸通りを散策する(4日目・午前)

父島滞在の最終日。ロッジで最後の朝食を頂きます。朝はインスタント物やレトルト物が続きましたが森の中で食べるとほんとおいしかった。キャンプのような感じでしょうか。
午前8時過ぎにはロッジのスタッフの方が船乗り場のある町中まで送ってくれました。荷物は午後2時半に改めて船乗り場まで届けてくれるようです。町中にはコインロッカーなど荷物を預ける移設がないゆえの気づかいのだとか。お陰様で手ぶらで町中をぶらぶらすることができました。

こちらは大きなクジラの絵が目立つB-しっぷ(商工観光会館)になります。鯉のぼりならぬ鯨のぼりが建物の前で泳いでいました。
小笠原ホエールウォッチング協会・小笠原村観光協会の窓口があり、島内観光の拠点となっている場所です。

小笠原郵便局。東京から1000キロ離れていても郵便物を受け取ることもまた出すこともできます。ATMもあり島の貴重なインフラ施設です。

実は昨夜、このポストに鹿児島の両親あてのハガキを投函しました。小笠原丸の出港に合わせて取り集めしているようです。1枚85円で鹿児島まで届けてくれるなんて有難いですね。ポストの上にはハイビスカスをまとった鯨の人形が飾られており南国情緒を醸し出しています。
ちなみにここの小笠原郵便局は厳密にいうと東京の江東区新砂にある新東京郵便局の小笠原郵便集配所が正式な名称なのだとか。行政だけでなく郵政も東京都の管轄なんですね。

湾岸通りにはこのような洋風なお店がたくさんあります。沖縄の那覇に近い感じ。小洒落てますよね。

こちらは父島滞在2日目に海洋ツアーでお世話になったシービエントさんの事務所。ログハウスです。父島には工務店がなく、また資材も島外から運んでこなければならないので、簡単に建てられるようキットになったログハウスやトレーラーハウスが人気なのだとか。

日本の歴史で有名なペリー提督、じつは浦賀湾に来航し日本に開国を迫る前に小笠原に寄港していたようです。正直、このことは知らなかった。那覇や下田、そして函館に立ち寄ったことは知っていましたが父島にも立ち寄っていたんですね。
父島では土地を購入するとともにナサニエル・セーボレーに自治政府の設置を促したのだとか。そのことを記念した記念碑が父島にはあります。

面白いなとおもったのがマンホール。ポケモンのキャラ入りマンホールです。父島には何か所かこのポケモンシリーズのマンホールがあるのだとか。
たしか日本中のマンホールを撮影するマニアがいると聞いたことがありますが父島までくるのは大変だろうなぁ。
(午後へと続く)