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2023年12月09日

ダラリが贅沢、プノンペンの休日

 12月の3連休を利用したプノンペン親子旅。息子のリクエストでしたが、お陰様でバンコクを離れたことでゆっくりとした時間を過ごすことができました。プノンペンはカンボジアの首都ですがバンコクから飛行機で1時間。チェンマイへの移動時間と変わりません。入国審査の時間が余計に掛かるぐらいです。ちなみにタイとカンボジアでは時差もありません。
 時期にもよると思うのですが、今回の飛行機代は往復で5000バーツほど。チェンマイへ行くよ入り安上がりでした。日本人はビザが30ドル掛かりますがタイ人はビザなしで入国できます。

ダラリが贅沢、プノンペンの休日


 空港からホテルまでは20分ほど。到着ロビー前にトゥクトゥクがたくさん待機していたので8ドルを6ドルに値切って移動しました。それでも、やっぱりボラれているんだろうな。
 ホテルは町の中心部で1泊1500バーツ(6000円)ほどでした。朝食付きです。親子二人での利用ですので一人当たり750バーツ(3000円)ですからタイ国内と変わらない感じでしょうか。セキュリティもしっかりしていました。エアコンもばっちり効いて快適です。

ダラリが贅沢、プノンペンの休日


 ホテルの向かい側がショッピングモールでスパーやレストランがたくさんあり便利です。ランチを食べた後はビールを飲みながらプールサイドでまったりとした時間を過ごしました。惰眠をむさぼる感じ。いやぁー久しぶりにゆっくり出来て幸せ。

ダラリが贅沢、プノンペンの休日


 部屋には観葉植物もある洒落たテラスが付いています。ここでビールを飲むのもありかなと思ったけど騒音が結構あります。暑い。そして蚊もいました。煙草を吸う場所でしょうね。ちゃんと灰皿もあるし。喫煙者にはベストなホテルだと思います。

ダラリが贅沢、プノンペンの休日


 夜はローカルのレストランでカンボジア料理と地ビールのアンコールビアに挑戦。ビーフジャッキーみたいなものとビールの相性はばっちりでした。ただカンボジアのビールは薄いというかコクがないですね。飲みやすいですが……。
 タイ料理とは違うけど、まぁ、カンボジア料理は似たり寄ったりかもしれません。日本人にも受ける味だと思います。唐辛子とレモンを使うのはほぼ一緒ですね。

ダラリが贅沢、プノンペンの休日


 息子は現地のカニ料理に挑戦していました。きっとこれが一番高かったと思いますが全部で16ドルでした。2300円ほど。高いのか、安いのか。カンボジアの物価も上がっていると聞いています。まぁ、それなりだったのでは。

 今日はホテルからほとんど出ずダラリとした時間を満喫させて頂きました。明日は観光と現地視察していこうと思います。

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Posted by ジョニー at 19:42│Comments(0)世界放浪記
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