嗚呼、バンコクがらくた暮らし

　いやぁ、昨年のロックダウンは何だったのでしょうか。５月に入って更なる規制緩和に動いたタイ。街中に活気が日々戻りつつあります。外国人観光客の姿も増えました。飲食店は普通に営業できて、バンコク日本人学校も通常登校です。そして本来は、まだ営業できないはずのカラオケやバーも、もはや闇営業じゃなく正々堂々と営業しています。いまさら何よ？といった感じなんでしょうか。ただ、やはり夜の引きが早いですね。深夜１２時を過ぎるとさすがに静かなバンコクです。
　大将も日本からのお客様が来たり、同郷会の定例会があったりと先月末から課外活動が続いています。今日はパートナー会社の創立２２周年パーティーに参加してきました。
　人が沢山集まって、飲んで、食べて、そして踊れる時間。良いですよね。素晴らしい。やっとコロナ禍前の当たり前が戻りつつあります。もう、後退はないだろう。そう信じたいです。
　空白というより失われた２年間。今年は取り返すことができそうですね。４６階からの夜景と久しぶりのパーティーは楽しかった。