2020年10月28日
なんとギャラリーがやってきた

なんと画廊?ギャラリー?いつの間に? 今月2回目のチェンマイ出張でしたが、お店に着いて吃驚しました。店の前の通路スペースが絵画で埋め尽くされておりました。芸術の香りが漂うのは悪くないですが、なぜここで絵画を売るのでしょうかね。いや、売れるの?
よくよく見ると作者というか描いた方の名前と希望価格そして携帯番号のメモが各絵に添えられています。つまり絵を気にいった方、買いたい方は作者に連絡することで購入可能の様です。
現場には管理者はおらずレジが無いので個人売買市場、つまり無人フリーマーケットなのだと思います。きっと絵画が売れずに困ている方の救済というか支援策なんだろうけど、やっぱ絵って高いもんなんですね。最低でも3000バーツ(1万円)はします。絵心のない大将には全く価値が分かりません。ただ見るだけならタダなので暇つぶしにとりあえずぐるっと回ってみました。
くどいようだけど、果たして本当に絵がここで売れるのだろうか?マジに???です。隣がチェンマイで一番大きな本屋さんなので、もしかしたら売れるのかもしれません。いや、売れると良いな。なんか余計な心配をしてしまった大将でした。
Posted by ジョニー at 17:20│Comments(0)
│大将のタイ暮らし