2022年05月30日
困った時の漢方頼み

月はじめにチェンライに出張してから、何となく胃腸の調子が悪かった大将です。とはいえ、食欲は十分にあり、お腹が空くのはいつも通りです。しかし、食後になると胃酸過多な感じで胸やけを感じる日がたまにあるようになりました。やっぱり年なのかな。そんな日は市販の胃腸薬を飲んで、とりあえず凌いでいます。でも、ちょっと慢性病ぽくなってきた感じが恐く、昨日は漢方薬局へ相談に行きました。そう、困った時は病院よりもまずは薬局からがタイなのです。
有難いことにスクンビット33/1の日本人街といわれる通りには日本語で対応してくれる漢方薬局があるのです。確かフレンズ薬局の系列店だったのでは?店内に入ると薬草の香りがして何か、その匂いを嗅ぐだけでも体に良さそうな気がします。
今回大将が処方してもらったのは安中散と芍薬甘草が一緒になったものでした。食前に服用することで効果がでるようです。早速、服用してみましたが、やっぱり市販の胃腸薬とはなんだろう濃さというか服用した時の感じが違いますね。効き目がジワジワと実感できる感じ。やっぱり日本人には漢方薬だなとつくづく思いました。
ちなみに価格は50錠ほど入って350バーツ(1260円)です。市販薬と変わらない値段なのが、またタイらしいところかもしれません。
Posted by ジョニー at 14:10│Comments(0)
│大将のタイ暮らし