2023年02月25日
チェルシーに学べ、生き残りの極意

わぁー懐かしい。今でも買うことができるんだぁ。これ、北海道から遊びに来ているモリちゃんからのお土産です。(モリちゃん有難う)
定番のじゃがポックルも嬉しいですが、昭和生まれの大将の心を大きく揺さぶるのは、この駄菓子たちでした。

なんと悔しいことに駄菓子じゃないけど、懐かしい明治製菓のチェルシーはすでに息子とメイちゃんに争奪されていて食べることができず。あぁ、悔しいなぁ。残念。でも、なんで奴らは、いきなりチェルシーに飛びついたのだろう。チェルシーの魅力恐るべしですね。
子供のころ、テレビで流れていたCMの「あなたにもチェルシーあげたい」のフレーズが今でも耳の奥にこびりついています。日本のお菓子なんだろうけど、なんか海外のお菓子みたいで、食べるとちょっと大人になった気分でした。小学生の時、遠足のおやつにチェルシーを欠かしたことはなかったと思います。たしか1個50円だった記憶が…。今、いくらなんでしょうかね。
駄菓子は駄菓子でノスタルジー感があるのですが、何気に生き残っているチェルシー。ネットで調べたら1972年が販売開始で50年以上のロングセラー商品だそうです。凄いなぁ。
駄菓子やチェルシーのように時代を超えて愛され、生き残るには、きっと何か理由があるはず。その理由は何なんだろう? 事業継続の極意に通じるものがきっと、そこにはあるはず。そう、今こそチェルシーに学ぶべし!
Posted by ジョニー at 19:34│Comments(0)
│大将のタイ暮らし