
2023年06月29日
車検、自賠責、そして納税
いよいよ来週は日本。その前にバイクの納税を済ませようと今日は朝から奔走していました。まずは車検。タイの場合は車もバイクも新規登録から5年が過ぎると車検が必要になります。逆に5年未満は車検を受ける必要はないのです。

民間車検場に持ち込み10分で車検は終了。車検といっても排ガスの計測とブレーキなどの基本的な検査だけ。終わると車検証を交付してくれます。QRコードが付いていて詳細はネットで確認できるようになっています。費用は60バーツ(240円)でした。

車検が終わると今度は強制保険つまり自賠責保険の保険料を納付します。これは市中の保険代理店でも支払いできます。でも陸運局の中にも保険屋さんのブースがあるので、そこで加入しました。321バーツです。(1285円)

車検証、自賠責の保険証、2つの書類を揃えて車両登録書をもって陸運局の窓口へ。待つこと10分で税金の支払が完了。車両税は100バーツ(400円)でした。これで終了です。
総費用は481バーツ(1924円)なり。これで1年間は大丈夫です。段取り良くやれば面倒なことはありません。車検証や自賠責が揃っていないと手続きできないのは合理的ですよね。また納税先が陸運局というのが日本とタイの大きな違いだと思います。
一か所ですべてが済むタイの方が日本より断然便利じゃなでしょうか。日本も、もう少し合理的になると良いですね。

民間車検場に持ち込み10分で車検は終了。車検といっても排ガスの計測とブレーキなどの基本的な検査だけ。終わると車検証を交付してくれます。QRコードが付いていて詳細はネットで確認できるようになっています。費用は60バーツ(240円)でした。

車検が終わると今度は強制保険つまり自賠責保険の保険料を納付します。これは市中の保険代理店でも支払いできます。でも陸運局の中にも保険屋さんのブースがあるので、そこで加入しました。321バーツです。(1285円)

車検証、自賠責の保険証、2つの書類を揃えて車両登録書をもって陸運局の窓口へ。待つこと10分で税金の支払が完了。車両税は100バーツ(400円)でした。これで終了です。
総費用は481バーツ(1924円)なり。これで1年間は大丈夫です。段取り良くやれば面倒なことはありません。車検証や自賠責が揃っていないと手続きできないのは合理的ですよね。また納税先が陸運局というのが日本とタイの大きな違いだと思います。
一か所ですべてが済むタイの方が日本より断然便利じゃなでしょうか。日本も、もう少し合理的になると良いですね。