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ブログポータルサイト「ナムジャイ.CC」 › 嗚呼、バンコクがらくた暮らし › 2025年03月24日

2025年03月24日

新しい移転先と鳥貴族



 復路も24時間という長い航海でした。覚悟はしていたけど、やっぱり船酔いした大将です。行きほどではなく、夜飯を食べようと挑戦したのですがやっぱり食事は無理。朝食を食べられたのは幸いでした。 
 東京着は定刻の午後3時でした。下船後は元さんと一緒に新しい東京事務所の場所を確認すべく鐘ヶ淵へとやってきました。東武線の駅です。東武線というとよそ者には日光へ行く際に乗るイメージが強いですが都内でも地元民の足として根付いています。鐘ヶ淵は浅草からは4駅目、乗り換えなしで行けるのは意外な発見でした。穴場的な下町かもしれません。



 駅前の路地をはいった住宅街の入り口付近に移転を予定する建物がありました。一階は喫茶店です。コロラドといえば、あのドトールコーヒーが展開する個人オーナー向けのフランチャイズ店。小さいながらも味のあるお店です。



 こちら2階と3階が新しい事務所になる予定の場所。上るにはエレベーターもなく階段のみ。でも、それゆえに家賃が安いことを考えると文句は言えません。スーツケースなど大きな荷物を持っての移動はちょっと覚悟が必要かもしれませんが。



 向かい側の交差点には昔ながらの八百屋さんがありました。きっと家族経営なのだと思います。ご高齢の夫婦が店番をされていました。今時はスーパーやコンビニが主流で、この手のお店は淘汰される一方です。人通りが多い都会だからこそ生き残れているのかもしれません。なんか朝市のような雰囲気に、思わず何か買いたいと思った大将でした。



 移転先視察の後は町屋の事務所に戻り鳥貴族さんに行きました。
 先々週、香港の鳥貴族に行ったときに感じた違和感。あれは何だったのか。その記憶が薄れないうちに本家本元の鳥貴族さんで一度食べておきたい。そう思ったからです。息子はスシローに行きたかったようですが……。ごめんよ利俊。
 まずはこのキュウリの小鉢。キュウリ自体が違うのかもしれませんが、香港で食べたものとはほぼ別ものでした。たかが小鉢といえども、やっぱ日本の鳥貴族のレベルは高いですね。



 そして真打の貴族焼きが来ました。日本はお約束通り2本づつ出てきます。香港はなぜか1本での提供でした。
 日本の鳥貴族、1本当たりのボリューム感も、焼き方も素晴らしい。そしてタレが旨し。これぞ鳥貴族。香港で食べた貴族焼きは何か一歩及ばずといった感じでした。きっとタレなどは地元志向にアジャストしているのかもしれません。それは、それで仕方ないのかもしれませんが……。
 以前に比べ値段は上がったといえども飲み物や食べ物のクオリティーを考えると鳥貴族、やっぱ凄いですね。すべてをまねることはできませんが貴族焼きぐらいは何とかバンコクでも挑戦してみたいと思います。  

Posted by ジョニー at 14:08Comments(0)日本放浪記
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