2025年02月04日
義母のお通夜へ

もしかしたら義母が危ないかもしれない。危篤まではいかないものの、それなりの状況だったので、チェンマイ出張が終わったら嫁さんは実家へ戻る予定でした。しかし、まさかのチェンマイ出張に義母の訃報がはいるとは……。ちょっと早すぎでした。
嫁さんはチェンマイ出張からバンコクへ戻った3日の深夜に息子と一緒に実家へ。大将は4日に入管への出頭があったので、どうすることもできずビザの延長を終えた足で空港へ行き嫁さんの実家へと向かうことにしたのです。
やぁ、ほんとバタバタです。 重なる時は重なるもんですね。なんでこのタイミングにと思ってしまいます。あの藤岡先輩の時もそうでした。

ウドンタニ行きの最終便になんとか乗ることができました。チェンマイから戻ったばかりですが、また空港に来ています。乗る飛行機にお坊様が一緒だと妙に安心してしまう大将でした。この感覚、何なのだろう。最近は航空機事故が多いですからね。

空港には時間を持て余した息子も姪っ子たちと一緒に迎えに来てくれてました。義父の時は間に合いませんでしたが、今回はなんとかお通夜に間に合いホッとした大将です。聞けば明日の午後1時に火葬予定だとか。
夫に先立たれた義母。やっぱり寂しかったのかな。義姉が面倒を見ていたのですが、ゆっくりと後を追うように逝きました。83歳でした。どうぞ安らかにお休みください。
Posted by ジョニー at 18:15│Comments(0)
│大将のタイ暮らし