
2019年12月18日
餅つきをするか、しないか

今夜は鹿児島県人会定例会に参加してきました。普段はなかなか参加でない定例会ですが今日は呼び出しが掛かっていたので行かないわけにはいきません。なにせ数ある県人会のイベントごとでも一番盛り上がる新年会の会場が大将のお店になっているのです。そして、今日の議題はまさにタイトルの通りの新年会で「餅つきをするか、しないか」でした。
鹿児島県人会の新年会では何年も続けてきた餅つき大会ですが、ここ数年は参加者が少なく果たしてする意味があるのかという意見がでて来ました。そして、続けてやるなら餅つきの準備や段取りを誰が責任をもってやるのという問題も。難しいですね。バンコクの鹿児島県人会もほぼ8割が高齢者。若者の県人会への関心は薄く、ここも世代交代がなかなか進みません。家族での参加も急激に減ってきています。これは単身赴任者が増えているからでしょうが……。
結論。来年も餅つき大会は開催することに。こんなご時世だからこそ!日本でもなかなかやらない餅つきをタイだからこそ!ということらしいです。だからこそ!にこだわる鹿児島県民、地元を離れても、やっぱ熱いです。仕込みとかのサポートは大将が請け負うことになりました。果たしてどれだけの参加者が集まるか?
ちなみに今年の参加者は60名ほどだったようです。よし、目指せ100名参加だぁ~。