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ブログポータルサイト「ナムジャイ.CC」 › 嗚呼、バンコクがらくた暮らし › 2020年06月22日

2020年06月22日

果たしてチェンマイの現状は?画像4連発

 今月に入って県境を越える移動が自由になったりと、人の移動の緩和もはじまりました。航空機の移動ではアプリによる事前登録が必要だったりと多少面倒ですが特に大きな支障はないと思います。どうしてもお客が少ない月曜日と火曜日を選んで、定例のチェンマイ出張に行ってきました。

 まずはバンコク国際空港の様子です。先月ベトジェットとエアーアジアだけが運航再開していたタイ国内線ですが、今月に入ってバンコクエアーやタイスマイル、タイ・ライオンなどLCCが運航を再開して少しは人が戻ってきています。でも、まだこんな感じ。国際線がほぼ止まっているのでしょうがないですね。電光表示板にはキャンセルの文字が連続して点滅しています。これを見ると本当にむなしくなります。早く普通に日本に行きたいなぁ。

 果たしてチェンマイはどこまで活気を取り戻したのだろう。ちょっとした期待があったのですが、バンコクとは違う現状に俄然としてしまった大将でした。やっぱり地方と都市ではここまで違うのかぁ……。
 いつもなら観光客、特に中国人で溢れかえっていたパンティッププラザ前の広場も全く人影が見えず。もちろん営業している屋台などゼロ。完全に死んだままです。午後6時過ぎでこれかぁ。出てくるのはため息だけです。

 メインのナイトバザールの大通りもこの通り。人どころか車もまばら。いつもならソンテウという乗り合いバンが行列をなし、客引きをする声が響き渡るのに、まさにゴーストタウン状態です。もちろん屋台もほぼ皆無。この状態じゃ商売にはならないですね。

 通りを入ったバザールの敷地内も緑のシートが屋台を覆っていて人の気配すらありません。もちろんやっている飲食店もほぼないようです。ここは観光客だけでなく地元の人も多少は集まる場所ですが、それでもまだまだ再開には至っていないようです。
 チェンマイ市内のホテルも稼働しているのは3割ぐらいでしょうか?その反動か大将らが泊まったロイヤル・ペニンシュラはそこそこの宿泊客がいました。タイ人のビジネス客と思える人達でしたが、その辺の経済活動はじわじわと戻ってきている気がします。とはいえ、バンコクに比べればまだまだ先は長いなと思いました。
 果たして来月のチェンマイ出張の時にはどれだけ通常に戻っているか?やっぱり観光客が戻ってこなければ無理なのかな?  


Posted by ジョニー at 01:08Comments(0)大将のタイ暮らし
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