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ナムジャイブログ

2020年10月21日

真夜中のバンコク酒場紀行③ 青龍(スクンビット55交差点)


 先週に引き続き今週もラーメン屋飲みを楽しんだ大将です。今回はスクンビット55トンローの交差点に面した大通りにある青龍さんにお邪魔しました。ここのお店は藤岡先輩のアパートから徒歩3分の場所で、藤岡先輩にとっては庭先の様な場所です。でもなかなか一人で入ることはなかったのだとか。まさに灯台下暗しって感じですね。
 先週ののじやさんに比べるとおつまみ系のメニューは少なく、ちょっと飲むだけなら厳しいかなと思いました。でもタコ焼きはホールの女性スタッフが専用の鉄板で焼いて熱々トロトロを出してくれます。8個で60バーツはお値打ちだと思いました。ラーメン屋でたこ焼き?日本ではあまりあり得ない組み合わせかもしれませんがタイでは餃子並みにポピュラーなメニューになってきてます。そうそう先週飲んだのじやさんでもタコ焼きを頼んだような……。
 青龍さんは深夜2時までの営業ですが、仕事帰りなのか?それとも飲んだ後の締めなのか?男性の方が一人で来店されるパターンが多いように感じました。博多ラーメンの特徴でもあるんですが、とにかく出てくるのが早い。さっと来て、さっと帰る。本来はそんな店なんでしょうね。 
 ダラダラ飲む大将らの様な客は珍しいのかも。でも売り上げにはたっぷり貢献したので上客だと思うんだけどなぁ……。
    


Posted by ジョニー at 00:46Comments(0)タイのご馳走

2020年10月20日

禁断の偽果実


 これは……違うぞ、日本で食べたシャインマスカットとは別物じゃん。見た目は、ほぼシャインマスカットですが、甘みも香りもなく、しかもあるはずのない種が入っているじゃないですか。
 商品には岡山県産とラベルが付いていますが、価格から考えても偽物ですね。とはいえキロ当たり289バーツとローカルのマスカットの倍の価格です。決して安くはありません。でも、もし本当のシャインマスカットだとしたら、逆に安すぎるし……。
 色々と聞いた見たところ、どうやら中国産の様です。とうとう果物の世界まで日本物の偽物が出回るとは。日本人としてはちょっと悔しいし、残念です。とはいえ、もし本物だったら到底買える値段じゃないだろうしね。あぁ、複雑だぁ。  


Posted by ジョニー at 17:14Comments(0)大将のタイ暮らし

2020年10月19日

アマゾンのお世話に


 例年なら日本へ出張に行ったついでに、まとめ買いする本。でも今年は日本へ行きたくても行けません。なので、こうしてアマゾンで本を買っています。できるだけ読みたい本を数冊選び、カートにある程度、本が貯まったら発注するパターンが多いです。そして予算的には1回あたり日本円で1万円以下でしょうか。このコロナ禍ですから、趣味に掛けられるお金はこの辺が大将の限界なのです。
 今回とにかく読みたかったのは下川裕治さんの「12万円で世界を歩くリターンズ」という本でした。何せ大将が大学生時代にバックパッカーとしてアジアを旅するきっかけとなったのが下川さんの「12万円で世界を歩く」という本だったのです。
 あれから30年。あの時の旅を再現するという企画で発刊されたのが今回のリターンズという本。果たして30年経った今、あの頃と同じ旅ができるのかなぁ。変わっているようで変わってなかったり、そんな世界が少しでもあればなぁ~なんて思っています。果たして実際はどうなのだろう?なにせ今は旅に出たくても出れない状況ですから、本を読むことで少しでも旅気分を味わえたらと思うのです。さぁ、今日は早めに仕事を終えて読書に没頭するぞ!
  


Posted by ジョニー at 00:54Comments(0)大将のタイ暮らし

2020年10月18日

幕の内弁当(もぐもぐ・スクンビット24)


 有難いことに忙しい毎日が続く大将です。ステイホームしていた時間が嘘の様ですね。雨季のこの時期は空模様を見ながら買い出しに出るタイミングを見計らったりと、ただ走り回るだけではずぶ濡れになるので、長年の勘にものを言わせ頑張っています。ちょっと偉そうなことを書いてますが、まぁ24年も住んでれば誰でもそのぐらいの勘は見に着くもの。金は残らずとも経験と思い出だけが残ることに焦りを感じてますが……。(笑)
 まぁそんな忙しい合間に最近よく食べるのが弁当。日本のほか弁です。前回紹介したオレンジハウスさんの他にもバンコクには何件かの日本食弁当を宅配するお店があります。中でも最近よくお世話になるのが「もぐもぐ」さんかな?正式には「まんぷく弁当道場・もぐもぐ」がお店の名前らしいです。
 ここの特徴は他所より若干価格が安いのと種類が豊富なことでしょうか。弁当以外にも、おつまみ系も充実していて男性にも人気のお店です。まぁ居酒屋のライバルにもなるので、大将的にはあんまり嬉しくはないけど客としては有難いかもしれません。
 今日頂いたのは王道の幕の内弁当。220バーツです。店頭で待つこと10分ほどで持ち帰ることができました。このスピード感は凄いですね。おかずがガッチリ入っているのは本当に嬉しいです。ただ難点といえばご飯の状態かな。炊き方なのか米質なのか分かりませんが、ご飯はやっぱりオレンジハウスさんがおいしいかも。でも全然満足できるレベルですが……。あぁ、やっぱり弁当は落ち着くなぁ。   


Posted by ジョニー at 18:12Comments(0)タイのご馳走

2020年10月17日

やっと納車されました


 手付金を払ってからほぼ40日ほど経ったでしょうか?本日やっと納車です。契約時には納車は早くて45日(一か月半)、もしかしたら2カ月後になるかもしれないと言われていました。ですから、若干ですが早まった感じです。この予想外の展開に嫁さんは大喜び。なにせ、今回の車は嫁さんが自分で決めた車なのです。大将としては、もう一回り大きなフォーチュナーが良かったんですが……。
 トヨタのクロスというSUV、日本ではヤリスの派生車の様ですが、タイの場合はカローラの派生車になります。価格はハイブリッドで120万バーツ近く。このコロナ禍、頭金を作るのも正直、冷や汗が出るぐらい苦労しました。逆に40日の猶予があったからこそ間に合ったようなものです。でも、これからは毎月ローンを払っていかなくてはいけないのか……。はぁ、頑張らなきゃ。これからも無駄遣いはできないぞ。  


Posted by ジョニー at 19:10Comments(0)大将のタイ暮らし

2020年10月16日

子供図書館デビューしました


 最近は学校の図書館で本を借りてくることが増えた息子です。読書の秋みたいな風情はタイではありませんが、ゲームではなく本を読む時間が増えたことは良いことだと思います。
 今日は早く学校から戻ったのでバンコク日本人会の別館にある子ども図書館へ行き、貸し出し登録をしてきました。初回は300バーツほどカード発行などに手数料が掛かります。無料ではありません。でも専用の子ども図書館オリジナルの手提げ袋を頂きました。
 貸出期間は2週間。自分が好きな気なる本をできるだけ借りれるよう、時間を見つけては連れてこようと思います。やっぱり図書館っていいですね。大将も読み切れてない本を再度手に取ってみようと思います。  


Posted by ジョニー at 14:10Comments(0)大将のタイ暮らし

2020年10月15日

なんでもっと早く使わなかったのか


 なんで、もっと早くこのアプリを使わなかったのだろう。我ながら、ちょっと後悔している大将です。いやぁ本当に簡単、そして便利、しかも手数料が掛からなかったり、掛かったとしても窓口の半額だったり……。良いことばっかりじゃん。外に出ることなく、ネット環境さえあれば24時間いつでも使えるし。スマートホン用の銀行アプリ、良いですね!
 ただ、なんで躊躇していたかというと、本当にアプリでお金を送ったり、支払いをするのが安全なのかなという漠然とした不安があったからです。また、表記が全部タイ語か英語だったのも、ちょっと迷う原因でもあったかな。
 でも使てみるとシンプルで迷うことなく簡単に使えます。初期設定では窓口に行ってパスポートなどで登録や承認を受ける手間が掛かりますが、逆にその手間があるからこそ安全なのかもしれません。
 タイでもどんどん進むデジタル化。まぁ、そんなに難しいことではありません。ただ日本のドコモ口座が悪用されたように、いつどんなリスクが起きるかは分かりません。やっぱり、しっかり機能やシステムを理解して絶えず管理することが大事なんだと思います。なにせこの国は基本、自己責任ですから。  


Posted by ジョニー at 13:57Comments(0)大将のタイ暮らし

2020年10月14日

真夜中のバンコク酒場紀行② のじや(トンロータワー)


 仕事が終わり夜飲みに出るといえば、週一回の藤岡先輩との定例会ぐらいでしょうか。今年の6月から居酒屋の営業が通常通りになったものの深夜営業している店はバンコクといえども限られています。なのでこれまではトンローの極楽が定番というかホームグランドでした。
 しかし、先月からちょと他のお店も探索してみようとGOTOイートに励んでいる大将です。昨日はトンローにあるラーメン屋のじやさんへ伺いました。夕方にラーメンを食べに行ったことはありますが、深夜伺ったのは今回が初めてでした。
 ラーメン屋さんなのでメインがラーメンなのは当然ですが、案外サイドメニューというか肴系のメニューも充実しています。そして、結構お手頃価格なのは嬉しいですね。ラーメン屋で飲むというのはマジにアリだなと思った大将でした。
 野菜炒めや鶏唐揚げなどの定番からなんとたこ焼きまであり、あれやこれやと頼んでしまいました。どれも、これもそれなりにボリュームがあり、今回はモリちゃんも一緒だったので助かりました。藤岡先輩と二人だとキャパオーバーだった思います。絶対に。
 今回ののじやさんは深夜3時までの営業で、深夜1時過ぎからも〆のラーメン目当ての客や飲み直しの客で賑わっています。だんだんバンコクも景気が戻ってきたかな?あぁ大将のお店もあやかりたいものです。  


Posted by ジョニー at 00:27Comments(0)大将のタイ暮らし

2020年10月13日

タイスマイルの機内食(チェンマイからバンコク間)


 これを機内食と呼んで良いのかなぁ?ちょっと迷うところですが、しっかり温めて出してくれるのでスナックというよりはお食事に分類しても良いかと思います。
 たった1時間ほどのフライトですが今回のチェンマイからバンコクのフライトでは北タイの名物料理「カオソイ」がでてきました。量は少ないですが、小腹を満たすのと名物料理の風情を味わうには十分の量です。なかなかやるなタイスマイル!といった感じでした。マンネリ化してないのが、やっぱり素晴らしいですね。
 このコロナ禍で国際線が稼働しない中、稼ぎ頭はなんといっても国内線です。親会社であるタイ国際航空は破産して会社更生法の適用中です。厳しい航空業界にあって奮闘しているタイスマイル。名前の通り笑顔で事業を継続し続けることを願っています。  


Posted by ジョニー at 01:18Comments(0)天空の御馳走

2020年10月12日

チェンマイでの商談


 「大将、明日は例のS社長と午前11時にお店で待ち合わせですよ。宜しくお願いしますね。」とチェンマイ店の店長から言われたのを忘れることなく、朝の10時過ぎにはお店に向かった大将です。
 チェンマイ出張の際は、こんな感じでちょこちょこ商談が入ることがあります。限られた時間ですが、バンコクに居ては出会えない人と出会えたり、手に入れることのできない情報を手にできる絶好のチャンスなので、可能な限り会うことにしています。
 今日お会いしたS社長は本業は畳屋さんのようですが、それ一本では食べていけるわけもなく、ゴボウなどの日本野菜の栽培と販売も手掛けているのだとか。今回はその中でも主力商品のごぼうをカットし茹で上げ冷凍した状態で納品してもらえないか、そんな商談をしました。野菜そのものより、付加価値をつけることで市場の幅は大きくなります。もちろんロスも減らせますし。
 そんな、ごぼうのついでにS社長から提案されたのが「かんぴょう」でした。こちらは日本への輸出もしているようです。でもやっぱり「かんぴょう」という地味な商品だけに苦戦しているのだとか。
 とりあえずはカットごぼうの冷凍ものから取り組んでみたいと思います。ひとつ、ひとつ、コツコツと、作り手の気持ちに応えられるよう頑張らなくては。でも今回のごぼうは質が高かったなぁ。香りが良かったです。きっとこれは売れるぞ!(願掛け)   


Posted by ジョニー at 15:22Comments(0)大将のタイ暮らし
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