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ブログポータルサイト「ナムジャイ.CC」 › 嗚呼、バンコクがらくた暮らし › 2022年01月20日

2022年01月20日

いよいよ開国の準備に



 いやぁ、嬉しいような半面、ほんとうに大丈夫なの?というのが本音です。まだまだ新規感染者が減らないこの状況で隔離なしの外国人入国受け入れが再開になります。(現時点では来月2月1日からと発表)タイに行きたくてたまらない方には朗報なのは間違いありません。
 今日のタイの新規感染者は8129人。日本より少ないとはいえ、決して安堵できるような数字ではないです。ですが、急激することもなく、また激減することもない、変な感じで落ち着いているのがタイらしいところ。今が感染の山場なのでしょうか。また死亡者が減っているのと回復者の数が以前より増えているのはオミクロンの特徴かもしれません。つまり来月にはピークアウトを迎えるという前提でタイ政府は動き出したという訳です。ウイズコロナ。上手くコロナと向き合いながら経済活動を進めていく方針に異論はありません。この動きが吉と出ることを祈りながら、いち早い世界的なコロナ収束を願う大将です。あぁ、それにしても日本の状況は最悪だなぁ。

【タイランドハイパーリンク記事転載】
 タイCOVID-19状況管理センター<the Centre for Covid-19 Situation Administration:CCSA>は2022年1月20日(木)、隔離なし入国プログラム「テスト&ゴー(Test & Go)」の登録再開に同意したと発表しました。全ての国と地域で登録が許可されます。「テスト&ゴー」でタイに入国する場合、初日と5日目にRT-PCR検査をする必要があります。この日は検査結果が出るまで提携病院のあるホテルに滞在する必要があるとのこと。2回のRT-PCR検査代金を含む宿泊料金は前払いしなければなりません。また、50,000米ドル以上をカバーする保険への加入が必要です。
 また、非常事態宣言は2ヶ月延長し、3月末までが期限になります。
 さらに、1月24日からは、新型コロナウイルス管理地域「オレンジ・ゾーン」は69県から44県に減らされ、高度監視地域「イエロー・ゾーン」が25県、観光パイロット地域「ブルー・ゾーン」が8都県となります。
 「イエロー・ゾーン」では規制が緩和され「SHA+」または「Thai Stop Covid 2 Plus」の認証を受けたレストランでは、アルコールの販売が許可されます。「ブルー・ゾーン」のレストランでは、午後11時までアルコールを販売できるようになります。
  


Posted by ジョニー at 15:38Comments(0)大将のタイ暮らし
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