2024年10月05日
【ご当地飯】中国式串焼・ラベンダー通り(シンガポール)
さてさて今回はシンガポール弾丸出張です。1泊2日の旅とは言え久しぶりのシンガポールにちょっとだけワクワクしている大将でした。せっかくなのでローカル飯を楽しみたいと思います。
なんとホテルを出て通りを一本進むと飲食店街が見えてきました。地元の人でかなり賑わっています。これは期待できそうだなぁ。
まず最初に目に飛び込んできたのがタイ居酒屋なるお店です。なんとシンガポールで最初のタイ居酒屋さんなのだとか。名前がセイ・イェスなのが面白い。チャゲアスを想像してしまいました。
シンガポールまで来てタイ料理を食べることもないなと思い別のお店へ。
ほどほど迷ったあげく中国式の串焼がメインの中国居酒屋へ入ることにしました。ど真ん中の「乾杯」というお店ではなく、パンダのイラストのある「中国好味道」というお店です。
名前が何となく良いかなと思ったのと値段が手頃なのが決め手になりました。チャイナタウンのような観光地と違いローカルのお店なのでお客さんも地元の方がメインです。
とにかくまずはビールの肴になるやつ。そう思って頼んだのがこれ。青菜を塩分強めのスルメと一緒に炒めたやつです。旨い。青菜の火の通りぐわいが絶妙。これぞ中華というシャキッとした歯ごたえがたまりません。
次に来たのが胡瓜のサラダ。胡瓜の千切りに茹でたえのき茸を混ぜた甘酸っぱい感じのサラダ。これもなかなかのお味です。でも量が多いなぁ。一人じゃ無理だ。
待ちに待った中国式の串焼が登場です。雲南の昆明に行った時、串焼のラムを食べた時の旨さが忘れられず、またしてもラム串を注文してしまいました。最高です。旨い。日本と違いステンレスの串に刺してあり肉が少ない分たくさん食べられます。
よくよく見ると丸い棒状の串と平べったい板状の串の2種類があります。素材によって使い分けているようです。
追加で頼んだのは豚の皮と豚足でした。最初は良い感じだと思っていたマーラー系の味付けも食べ続けると飽きますね。日本人的にはやっぱり塩胡椒が良いかな。豚足は旨いけど、やっぱ手が汚れるのが難点。
最後に〆に頼んだのは揚げ豆腐。日本の厚揚げとはやっぱ違うけど、まぁこれはこれでといった感じ。できれば醤油で食べたかった。とにかく、どれこもこれも、やっぱ量が多い。
次回から中国居酒屋行くときは最低でも2人で行くべきだと悟りました。一人じゃやっぱ無理だね。
シンガポールで味わった中国式串焼はほぼ中国で食べたあの味と同じでちょっと懐かしい気分に浸れました。違ったのは価格だけです。中国とシンガポールじゃ物価が違うから当然ですが……。とはいえ、シンガポールの飲食店で食べるにしてはお値ごろだと思いました。
なんとホテルを出て通りを一本進むと飲食店街が見えてきました。地元の人でかなり賑わっています。これは期待できそうだなぁ。
まず最初に目に飛び込んできたのがタイ居酒屋なるお店です。なんとシンガポールで最初のタイ居酒屋さんなのだとか。名前がセイ・イェスなのが面白い。チャゲアスを想像してしまいました。
シンガポールまで来てタイ料理を食べることもないなと思い別のお店へ。
ほどほど迷ったあげく中国式の串焼がメインの中国居酒屋へ入ることにしました。ど真ん中の「乾杯」というお店ではなく、パンダのイラストのある「中国好味道」というお店です。
名前が何となく良いかなと思ったのと値段が手頃なのが決め手になりました。チャイナタウンのような観光地と違いローカルのお店なのでお客さんも地元の方がメインです。
とにかくまずはビールの肴になるやつ。そう思って頼んだのがこれ。青菜を塩分強めのスルメと一緒に炒めたやつです。旨い。青菜の火の通りぐわいが絶妙。これぞ中華というシャキッとした歯ごたえがたまりません。
次に来たのが胡瓜のサラダ。胡瓜の千切りに茹でたえのき茸を混ぜた甘酸っぱい感じのサラダ。これもなかなかのお味です。でも量が多いなぁ。一人じゃ無理だ。
待ちに待った中国式の串焼が登場です。雲南の昆明に行った時、串焼のラムを食べた時の旨さが忘れられず、またしてもラム串を注文してしまいました。最高です。旨い。日本と違いステンレスの串に刺してあり肉が少ない分たくさん食べられます。
よくよく見ると丸い棒状の串と平べったい板状の串の2種類があります。素材によって使い分けているようです。
追加で頼んだのは豚の皮と豚足でした。最初は良い感じだと思っていたマーラー系の味付けも食べ続けると飽きますね。日本人的にはやっぱり塩胡椒が良いかな。豚足は旨いけど、やっぱ手が汚れるのが難点。
最後に〆に頼んだのは揚げ豆腐。日本の厚揚げとはやっぱ違うけど、まぁこれはこれでといった感じ。できれば醤油で食べたかった。とにかく、どれこもこれも、やっぱ量が多い。
次回から中国居酒屋行くときは最低でも2人で行くべきだと悟りました。一人じゃやっぱ無理だね。
シンガポールで味わった中国式串焼はほぼ中国で食べたあの味と同じでちょっと懐かしい気分に浸れました。違ったのは価格だけです。中国とシンガポールじゃ物価が違うから当然ですが……。とはいえ、シンガポールの飲食店で食べるにしてはお値ごろだと思いました。
Posted by ジョニー at 20:06│Comments(0)
│世界放浪記