嗚呼、バンコクがらくた暮らし

　なんか、まともに仕事をしていないので曜日の感覚が狂う大将です。毎日が日曜日の様な感じなんですが、今日はまさにその日曜日。非常事態宣言の影響を受けず会社に行っている人も今日はお休みらしく、スーパーは普段以上に混みあっていました。なにせ休みなので家族で外食という訳には行きませんからね。そして宅配もそろそろ飽きるだろうし。儲かるのはスーパーだけかな。あぁ、うらやましい。
　さて先月から続く集合施設の閉鎖は学校や飲食店、商業施設だけでなく理髪店や美容室、マッサージ店も含まれているのです。つまり、今月末まで行きつけの理髪店も閉店したまま。でも髪はやっぱり伸びる。さて、どうしましょう。悩んでいたら嫁さんが手配したのか？お店のスタッフがバリカン持参で自宅まで来てくれました。大将のお店に来るまでは美容師だった彼女。昔とった杵柄とばかりにブーン、ブーン、チャキ、チャキ、手際よくバリカンとハサミが頭の上を舞います。普段とは違う我が家の軒先での髪切り。鏡も洗髪もありませんが、やっぱり髪を切ると爽快です。もしかしたら月末まで我慢かな？そう覚悟していただけに普段以上にスッキリしました。気持ち良い！！！しかも今日は隣で見ていた息子も一緒に切ってもらうなど親子でがっちりお世話になりました。
　授業員のパーちゃん、今日は本当にありがとう。自宅待機中なのにわざわざ大将の自宅まで来てもらい感謝です。早くお店で仕事がしたいね。コップン・クラップ！