
2021年11月21日
ボス!久しぶりです

おう、とうとうタイでもサントリーのコーヒー、ボスが販売開始です。現地生産なので価格は1本25バーツ(82円)のようです。これまでの缶コーヒーよりは10バーツ高いですが、プレミアム商品なんでしょう。なにせペットボトル入りですから。
そして嬉しかったのが無糖バージョンがあることです。これまでタイで販売される缶コーヒーは「ブラック」と書かれていても、しっかり砂糖の入った甘いコーヒーが定番でした。つまりミルクなし、色が「ブラック」という意味なのです。ですから日本の無糖コーヒーを買おうと思うと「NO SUGER」と表記されたものを買わなくてはいけないのです。これはペットボトルの緑茶も一緒。タイは変なところが、ややこしいのです。
早速ですが、新しいもの好きな大将は新発売のボスを購入しました。もちろん無糖バージョンです。冷やしてから頂きましたが、日本の無糖コーヒーの味そのもの。やはり味もそうですが香りが良いです。
いやぁ、これからは、この無糖バージョンのボスを冷蔵庫に買いだめしておこう。車の運転中にも飲めるので重宝しそうです。それにしても、まさかタイでまたボスが楽しめるとは。サントリーさん、ありがとうございます。