
2022年07月21日
一夜明けても

いやぁ、昨夜の大雨は凄かったです。降り方が激しいのは当然のこと、降り続ける時間がかなり長かったです。滅多にない大雨なんですが、そんな大雨につきものなのが滅多にない大洪水。バンコクに住んでいれば洪水ぐらいで驚くことはなくなりますが、昨日の洪水は半端なかったなぁ。
降り始めた時間が午後9時で深夜1時でもまだまだ小雨が降り続けていました。とにかく水が引かないのです。それでも、頃合いを見計らって自宅へ向かったのが深夜1時。かろうじて水没することなくバイクで自宅へ戻れました。
きっと洪水で帰宅難民になってしまった人が多かったと思います。タクシーなんて場所によっては走ってないというより走れない状況でしたから。冗談じゃないけど舟で移動した人もいたのでは。
一夜明けた今朝でも息子を学校へ送る道中はまだまだ水が引いていません。上部の画像はスクンビット55、トンロー25通りの辺りの今朝の様子です。かろうじて我が家の車は車高が高いので走行できました。しかし先方に水没した車があって進むことが出来す。Uターンして別の通りから抜けることができましたが、学校には遅刻。でもスクールバスも同様に遅れたため1時間目は授業が無かったのだとか。
バンコクだと、こんなことは年に数回はあること。とはいえ、やっぱり洪水対策はしっかりやって欲しいなぁ。新しいバンコク都知事さん、頼みますよ!
タグ :大洪水
2022年07月20日
令和肆年文月弐拾日の巻
チャーシュー豚骨ラーメン110バーツ
8番ラーメン・ラマ4ビッグC

先月行った博多で食べ逃した豚骨ラーメン。そのリベンジじゃなけど、今日のランチは8番さんでチャーチュー豚骨ラーメンを頂きました。博多のラーメンと比べ麺は太めですが、これはこれでアリだと思います。キャベツなど野菜もしっかり入っているのも嬉しいポイント。豚骨ラーメンというよりは白湯ラーメンと呼ぶ方が相応しい、あっさり優しい味わいが8番さんならではだと思います。これは、これで好きなんだよなぁ。ご馳走様でした!
8番ラーメン・ラマ4ビッグC

先月行った博多で食べ逃した豚骨ラーメン。そのリベンジじゃなけど、今日のランチは8番さんでチャーチュー豚骨ラーメンを頂きました。博多のラーメンと比べ麺は太めですが、これはこれでアリだと思います。キャベツなど野菜もしっかり入っているのも嬉しいポイント。豚骨ラーメンというよりは白湯ラーメンと呼ぶ方が相応しい、あっさり優しい味わいが8番さんならではだと思います。これは、これで好きなんだよなぁ。ご馳走様でした!
2022年07月19日
まさかの高額請求に冷や汗

「えっつ、940バーツ(3480円)ですか?」 思わず身震いしんながら聞き返してしまいました。高くても400バーツ(1480円)ぐらい?500バーツあれば大丈夫だと思っていたので、この金額には、ほんとびっくりです。
確かにタイの郵便局で国際郵便を出すと日本より割高なのは周知の事実。しかし、たった174gの書類を日本に送るのに940バーツ掛かるとは全くの想定外でした。なにせ中身の書類自体の価値なんて100円もありません。とにかく早く届けたいからと補償付きのEMSを選択したのが間違いですね。この価格、先月、日本から15キロの荷物を船便でタイへ送った時と変わらない値段です。
それにしてもタイの国際郵便の高さは半端ないなぁ。次回からは前もって値段を確認してから出す方法を吟味しなくては……。今回は勉強代だと思って辛抱します。
2022年07月18日
令和肆年文月拾捌日の巻
賄い飯・うな重

今年もいよいよ丑の日がやってきます。今年は2回土用の丑の日があって最初は7月23日土曜日、2回目は8月4日なのだとか。一時帰国した日本のコンビニでみた土用の丑の日用うな重が堪らなくおいしそうでした。でも日本ではうな重など食べる時間も、また金もなく……。
ということでバンコクに戻ってからお店のうな重を味見してみました。日本輸出向けの中国産ですが、かなり肉厚でまたボリュームもしっかりあります。お重に入れると鰻がしっかり重なる感じが、なんとも贅沢。
今回は試食なのでタレや山椒はかけずに、あえて鰻の味を吟味していました。う~ん、手前味噌ですが、なかなかの味だと思います。ふんわり感もあって日本のスーパーなので売られている鰻以上じゃないでしょうか。いやぁ、久しぶりに食べたうな重は旨いなぁ。しっかり栄養補給できました。

今年もいよいよ丑の日がやってきます。今年は2回土用の丑の日があって最初は7月23日土曜日、2回目は8月4日なのだとか。一時帰国した日本のコンビニでみた土用の丑の日用うな重が堪らなくおいしそうでした。でも日本ではうな重など食べる時間も、また金もなく……。
ということでバンコクに戻ってからお店のうな重を味見してみました。日本輸出向けの中国産ですが、かなり肉厚でまたボリュームもしっかりあります。お重に入れると鰻がしっかり重なる感じが、なんとも贅沢。
今回は試食なのでタレや山椒はかけずに、あえて鰻の味を吟味していました。う~ん、手前味噌ですが、なかなかの味だと思います。ふんわり感もあって日本のスーパーなので売られている鰻以上じゃないでしょうか。いやぁ、久しぶりに食べたうな重は旨いなぁ。しっかり栄養補給できました。
2022年07月17日
朋友来たる!

えっつ、なんでこのタイミングでと思いつつも、海外から友人や知人が訪ねてきてくれるのはホント嬉しいもの。なにせこのコロナ禍の2年半はほとんど訪問客がなく、これまでに感じたことのない孤独感を味わっていました。
日本から戻ったばかりの昨夜は中華系マレーシア人で現在は沖縄在住の劉さんがお店に急遽登場。そして時を同時にして函館の哀川翔ことKOさんもノンカイのホームステイから帰還。続いて深夜には、なんと長年お世話になったOBの岸和田出身ヤス君まで来てくれました。
重なるときは重なるものですね。しみじみと再開の喜びを嚙み締めました。そして今日は一緒に会食です。なぜか息子も付いてきました。日本からの訪問客に興味深々のようです。こうして会食をして色々な話を聞けるのもアフターコロナならでは。
少しづつですが3年前までの日常が、今戻りつつあります。有難いなぁ~。
2022年07月16日
やっと40バーツを切った

今月の8日から政府支援によって価格が下がるといわれていたガソリン価格。日本から戻って給油にいくと思いのほか価格が下がっていて、ちょっと吃驚。先月末には45バーツ(166円)だったのが、7バーツも安い38バーツ(140円)にまで値下げになっていました。
願わくはこの調子でもっと下がってくれると良いのですが……。やっぱり40バーツを超えると痛いです。ガソリンがリッター45バーツなんて、これまでに経験したことの無い価格でしたから。果たしてどうなることやら。
航空会社はサーチャージを値上げするし、郵便料金も値上げ。電気代だけじゃなく市中の食べ物屋さんも値上げラッシュ。アフターコロナなのは嬉しいけど、喜んでばかりはいられません。ジワジワと進むインフレ。恐いなぁ。頼むからロシアよ戦争を止めてくれ!
2022年07月15日
閑散とする羽田空港国際線ターミナル

うーん、ここまで閑散としているとは。今回の日本出張は羽田空港を利用しましたが国際線出発ゲートのテナントは半数、いやそれ以下しか営業していません。ほんと必要最低限といったかんじでしょうか。免税店も営業しているけどメインの場所だけ。フードコートも半分だけの営業でした。しかも、営業時間がフライトのある時間帯である7時から10時半、そして夕方の13時から17時と限定、時短営業なのも吃驚です。
まだまだコロナ禍以前の状況とは程遠い感じでした。寂しいなぁ。きっとこれから盛り返していくとは思うのですが……。
搭乗ゲート前に設置されていた自販機で買ったサンドイッチやおにぎりが思いの他おいしく感じました。しかも価格はコンビニで買う価格とほぼ同じです。良心的だと思ったのは食べるところがない空港側の利用者の配慮なのかもしれません。
タグ :羽田空港国際線
2022年07月14日
自粛撤回

本日は日本出張最終日。遠くへの移動はないけど、細かい事務仕事、メールの返信、銀行への記帳など雑務に追われふと気が付けばもう昼過ぎです。軽く駅そばでランチを済ませた後は事務所のある荒川から蒲田へ移動しました。
明日のバンコクへのフライトは羽田発で朝8時なのでホテルを蒲田に取ったのです。とりあえず蒲田まで来ておけば明日の朝は早く起きる必要はありません。そして悪夢のような朝の通勤ラッシュに巻き込まれる心配も無用。なにせ蒲田駅界隈には安く泊まれるホテルがたくさんあります。個人的には京急蒲田駅からJR蒲田駅までのあの雑多な下町の雰囲気が好きです。飲食店もたくさんありますし。
そして夜なんですが、コロナの感染者がここ数日かなり増えていたので外食は自粛した方が良いかなと思ったりもしました。でも、せっかくの日本出張。2年半ぶりにきたのにと思うと朝から大好きな友人へ連絡を取ってしまいました。そして、行きたかった小料理屋「鳥福」さんの予約まで頼んでしまいした。
あいにくの雨模様でしたが蒲田から東銀座まで電車一本で移動できたのは楽でした。生ビールに日本酒、焼酎。飲みたい酒が次から次に出てくる。おぉ、幸せだ!日本側のパートナーであるモトさんとヨッシーさんと3人での宴。季節感あふれる料理に定番の焼き鳥も文句なしに旨い。やっぱり自粛しなくて良かった。ヨッシーさんには迷惑を掛けたかもしれないけど、ほんと楽しかった日本出張最後の夜。良い場所には良い時間が流れているものだ。なにより鳥福の親父さんの笑顔がやっぱり一番素敵でした。御年88歳。こうして現役で現場に立ち続ける姿にすごい勇気と元気を頂きました。またぜひ寄らせて頂きます。
2022年07月13日
やっと叶ったお弔い

亡くなられたのが19年の初夏のこと。コロナが蔓延し日本だけでなく世界中がロックダウンの状態にあった時でした。お葬式はもちろんお弔いに伺うこともできず3年の時が流れ、やっと本日伺うことができました。
色々な面でお世話になった方の早すぎる旅立ち。なんて理不尽なんだろう。人の人生なんてわからないものです。仏前に供物をささげ改めて故人のご冥福を祈りました。
もう一度タイへ来て欲しかったなぁ。あぁ悔しい。でも今日こうして伺うことができて胸の中のつかえがとれた思いです。初夏の暑さを忘れたひと時でした。
2022年07月12日
名古屋での夜

過信は禁物ですね。つくづく、そう思い知らされた今回の日本出張でした。先月も日本に戻っているとはいえ、今回は深夜便で東京に入り、その足で名古屋へ移動。そしてお世話になっている会社を訪問しては、工場視察に打ち合わせと続きます。夕方に小休止を挟むとはいえ、夜にはお決まりの懇親会にも参加。楽しいとはいえ、やっぱりさすがに疲れます。
でも、こうして対面で人と会い、そして食事ができることが、どんなに楽しく有意義な時間であるかを、つくづく実感した時間でもありました。リモートじゃ無理です。やっぱりこういう時間こそが良い人間関係を築いてくれると昭和生まれの人間は思うのです。
あぁ、疲れた。ゆっくり寝るぞ。そう思っても、久しぶりに日本で仕事らしいことをしている緊張感となんとも言えない高揚感からか朝の5時には目が覚めます。不思議ですね。先月の日本滞在中もそうでした。
この時期の日本は朝5時ぐらいから明るくなります。夜明けとともに目覚める。そう思うと健康的なんですが、寝不足は体に良くないと思うとちょっと複雑な心境です。ただ言えるのは歳をとったなぁということですかね。さて、明日は東京に戻り打ち合わせです。