
2021年12月13日
まさかの出直し

いやぁ、参りました。せっかく急いでクリスマスカードを郵便局へ持ち込んだのに出直しです。なんと、国際郵便の規則が変わったらしく、宛先の住所が英語表記でないと受け付けないとのこと。ポストに無理やり出しても差出人へ戻ってくるそうです。
確か昨年までは日本宛の郵便物の住所は日本語で書いても国名だけを英語でJAPANと表記すれば大丈夫でした。でも、もう、そのやり方では日本へ郵便物は出せないのです。いつから規則が変わったのかしりませんが面倒なことになりました。
人の名前とか地名とか漢字で書けても、読みが分からないことって多いじゃないですか。例えば「候人」さんなんて名前は「よしと」だったり「よしひと」だったりもします。また地名だと「白石」と書いて「しろいし」と読む場合と「しらいし」と読む場合の2つがあります。他人の住所の地名の読み方なんて覚えてないですよね。地元以外は……。
とりあえず勘でアルファベットで表記するしかないか。手間だなぁ。人名は名前の読みが分からない場合は名字だけの表記にしよう。それが失礼がないし無難だと思います。
まぁ、こんな感じでこの年末の忙しい時にまた一つ仕事が増えました。ちなみに日本までの郵便料金も倍以上に上がっていて心が折れそうです。1通87バーツ(287円)だったのが190バーツ(627円)だといわれました。あぁ、勘弁してくれー!